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>>-1075信至
へへへーあんがと!
この能天気な陽太が、ちゃんと二人の将来を考えて行動するようになったのは、堅実な奈那の影響なんだろうきっと。
俺ね>>-826で信至が言ってた、気づいたら間合いの内側だったっての嬉しかったー。それを陽太の特性になるよう目指してRPしてたからw
どっかでも言ったけど信至ってちょっと大人びてるというか。他男子とまた違った意味で胆座ってるというか。横に居るとホッとする空気があって、なんか懐いてたなぁ。
香さゐもまた奈那と食べに行くよ!
吉橋との進展も応援してるからな!
といいつつ、信至と吉橋はふわふわとした空気感がいい。
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ミコトは大学には行く予定。
だから、遠距離恋愛の可能性がありますかね。
いや、結婚してたら……単身赴任?
いやそれも違うか……?
航くんはバスケの道をどう進んで行くのかなぁってぼんやり考えつつ……!
/*
陽太はバスケは続けない、というかプロにはなれないんだろうなーと。
趣味としてはなんかの形でバスケ続けるかもだけど。
何にせよ、こいつの仕事は接客業が天職だと思われる。
『俺の家かお前の家と、アリスどこがいい?
向かうわ。』
[外で会う方がまだましな場合もあるかなって。
一応候補にアリスを入れた。*]
― 10/9 放課後 ―
[突き出した手>>279を押し返された時は、顔をゆがめていたのだろう。
胸元に倒れこむよう恵奈乃をきたとき、手の中から櫛を落として、抱き止めていたからその表情は伺えなかっただろう。
震える肩>>281を撫でることはできたのは、ほぼ無意識であって。]
そうか……そうだな。
[落ち着かせるようにして、ぎゅっと抱きしめながら、少し諦めたような声が零れる。]
悪くない。受け取らなくてもよかったんだけどさ。
[おどけるように微笑む恵奈乃>>282を見つめて、そのわざとらしそうな表情を取らせているのが自分であることも理解する]
ただ、ひでぇな。って思うよ
[突き返されたこととは違う。保留されたことでもなく]
意地とか張らせてほしかったし、かっこつけさせて欲しかったんだけどな。
[自己の内において、張れない意地とか、貫き通せないプライドに意味を見出せないのだが―――恵奈乃は気づいたのだろうか聞きたい気持ちもあった。
いつものように、どこか強引に渡すようなことをせず、選択を委ねたことを。
キャンプファイアー>>0:2745の時の、おみくじの時>>1:366いったように、言葉で何度も伝えるということをしなかったことを。
チョーカーと同様に、櫛を贈るのは、一生生きていこう。という意味の反面、嫌になったら投げ返してしまう。という様式も含んでいることを―――多分考えていないのだろうな。考えずに、言ったのだろうな。と思えば胸が辛かった]
[真っ直ぐで、惹かれた想いと、陰る表情は痛々しさしかなかったし。でも無理に笑うな。とも言えなかった。]
意地なんて張る必要、なかったのかもな。
[好き。とは口にしたが、その次の言葉は口にしなかった。
真っ直ぐな彼女に惹かれた自分―――惹かれていたのは、外に安住を作った自分と、内に安住があった恵奈乃の差なのだろう。
恵奈乃が愛しくもあったが、返したくて返せなくて、結局言葉を選べなかった。選べずに恵奈乃を悲しませた自分がいた。]
……恵奈乃。
[潜めたわけでもなく、弱ったような困ったような声音で名前を呼ぶ]
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専攻は日本文学とか、日本の文化を学ぶこと。
色々考えた結果、これになりそう。
大学で興味あることを勉強しつつ、裏でバスケのこと、運動選手の身体や健康、食事について勉強する。
……かな。
わからない、わからねーけど……
[結局隅々まで壊すのは、熱烈な愛でもなく、愛しい人の悲しませてしまってる事柄だったのだろう。気づけたのは今だけど]
でも、今なら不誠実じゃねーと思うから、言うな。
次、いうの、いつになるかわからねーから。そうそうかっこ悪くなりたくねーし。さ。
[ぎゅっと抱き寄せた。]
ずっと離したくない。全部愛してる。いつまでも傍にいろ。
[ギリギリすらなくして、言葉を弄することも忘れて、ただ端的に告げた*]
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