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黙ったのはただ……
泊ってくって想像してなかったのと。
色々妄想して、今日泊まったら歯止めかける自信が無かったから。
[詰問されて素直に白状して。
念押ししてくる一葉は、相変わらず色気とかは少し遠かったけど。
俺はどんな色っぽい美人なお姉さんの誘惑より、目の前の一葉の真っ直ぐな視線の方に弱い事をもう自覚してる。]
─ お食事デートの日の日記 ─
〈今日、香西くんのご招待で香さゐへ行って来た。彼氏とデートへのご招待だなんて、粋なプレゼントだと思う。
こんなプレゼントは、初めて貰った。彼氏ができて初めての誕生日だから、当然と言えば当然だけど。
カウンターのみのお店は、こじんまりとしてて、まるで家族と食事をしているように錯覚した。それは、香西くんとご両親、妹さんが作り出した空気感のたまもの(どう書くんだっけ?玉もの?なんか違う気がする><)なんだろう。
香西くんと初めて会った時のタイ尽くしのお料理も美味しかったけど、その時に好きな魚料理の話題が出て、カツオのタタキですって答えた事を覚えててくれたらしく、今回のカツオづくしのお料理は好物な事もあってか、頬が落ちるくらい美味しかった。
あのカツオ、香西くんが釣ったものなのか、聞きそびれた。
優滉くんと仲良く話す私を、温かい目で見ているお母さんと、ちゃちゃを入れてくる利発そうな妹さん、見事な包丁さばきのお父さんと香西くん。この和の中にひよりさんが入る日が来るのかな。すんなりと溶け込める気がする(和は誤字じゃないよ、調和というか、まあ、そんな感じ)
香西くんとご家族に、ご招待のお礼も言えたし、優滉くんとまた来ようねって約束もできたし、美味しく楽しい1日でした。〉
─ 新年の日記 ─
〈新年の挨拶、と言っても、元旦と2日は人の出入りが多く、身内だけの新年挨拶の3日に優滉を招待した。
神白家当主様御一家に挨拶する時の優滉くんはとても緊張した面持ちで、お嬢様に「結婚の挨拶じゃないんだから、そわなに緊張しないで」って言われて赤くなってた。確かにお嬢様は美人ですけど、鼻の下を伸ばす優滉くんに複雑な心境だった。
お嬢様は私に肘打ちをして「可愛い人じゃない」って囁いた。優滉くんの可愛さは、私だけが知っていたら良いと思う。
その後も、優滉くんはお嬢様に優しく話しかけられてへらへらしてた。むー。
優滉くんと私の部屋でふたりきりで話す時間を貰えたから、部屋の扉を閉めるなり優滉くんのほっぺを両手でぴろーんってひっぱっちゃったけど、痛いコトしちゃって悪かったと思う。後でらいんで謝ろう。
二人掛けソファでこっちからキスして押し倒して、首筋にキスマークつけたから満足したし。
両親に会わせたいけど、いつ帰って来るのかな。新婚旅行先で会えたらいいよ。とかふざけた事を言ってたから、いざとなったらビデオチャットで顔合わせとかになるのかな。
もっと常識とか良識とか持って欲しい。優滉くんのご両親が結婚に難色を示したらどうしよう×××〉
/*
最近は旬がない野菜もふえましたね、ハウスものとかね。
ま、お店に行って安くなったなと思えば旬なんですよ(とかひどいこと言うw
/*
そですね、輸入ものとかがあるのも旬がわからなくなる原因ですし。安いもの買ったほうがお財布にも優しいので良いと思います
─ 猫カフェ ─
[前に行ったときは5ヶ月の子猫と遊んで帰ってきたのだが、]
今日は3ヶ月の子がいるって
[ほわほわな小さい子猫が陽光の両手の中で丸くなっている。]
かわいいなぁ〜にゃ〜
[愛おしそうに見つめて可愛いを連呼する陽光。
陽光の手の中のふわふわに触れようとすると
小さい前足で自分の指に猫パンチしてくる。]
いっちょまえに狩り本能があるだにゃ
うりうり
[しつこくつついて怒られたのは猫にだったか、陽光にだったか、はたまた両方からか。
穏やかな時間に癒やされて、猫カフェデートは定番になっていった。**]
[ 余一の言葉を黙って聞いていたが、妄想のところで少し噴きそうになったのは仕方がなかろう。
一葉は、ずっと色気で誘惑しようという気持ちは微塵もなかった。ただ、自然に余一が自分を大切にしたいと思って、その日を迎えてくれることが一番、「恋人」としての関係だと思っていたからだ ]
じゃあ、わたしはもう、ひよこじゃないって。思っていいんだよな?
[ 親鳥未満であったとしても、ひよこ以上であれば。という意味でそう聞いた。
ただ、それは、一葉が変わったからなのか、はたまた余一が変わったからなのか。それは誰にも分からない ]
じゃあ、抱いてくれよ。今度は、何かを忘れるためじゃなく、余一をわたしに刻み込むために。
[ そう言って、差し出された手を取った* ]
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