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【銃】コンバット・マグナム 次元大介 は、ルパンっぽいひと トビー を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
《★占》 ルパンっぽいひと トビー は 人間 のようだ。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“ルパン3世”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が彼らに対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。
投票により怪しい者を処罰していこうと。
罪のない者を罰してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、【銃】コンバット・マグナム 次元大介、忘れ人 沙華、ルパンっぽいひと トビー の 3 名。
—仮アジトー
まだ帰ってねーのか、ルパンのヤツは。
無線機は、っと…
『ガガ…ギ…
おいじげ…模倣班の正体は……んな…
レリーフ…マリリス……
ザザ…危険……離れろ…』
おい? 何言ってんだ、アマリリスと言ったら…!」
(あのお嬢さんがゲルトを殺した…?
クソ、何も害など無いってツラしやがって…)
オイルパン、危険ってのはどういう…
『ジーーーーーーーーーーーーー』
電波障害か、クソッ!
投票を委任します。
【銃】コンバット・マグナム 次元大介は、ルパンっぽいひと トビー に投票を委任しました。
(今は時間が惜しい)
じゃああのルパンに良く似たヤツに票を委任して、と…
待ってろよ、アマリリスの沙華。
部屋迄言って問いただしてやる…!
[乱暴にウイスキーを机に放ると、
別邸へ向け走り出した**]
ー別邸・エントランスー
ところでルパン。
お前によく似たボーイを見かけたぜ。
何日か前に慰めてくれたヤツなのかねぇ…
[と迄呟いて、無線の通信を切った]
>>4ルパン
落ち着け。
まさかヒトも食わなそうな顔をしてゲルトを殺すとは…
オレは今アジトに居る。気を付けて帰って来い。
【銃】コンバット・マグナム 次元大介は、忘れ人 沙華 を投票先に選びました。
【銃】コンバット・マグナム 次元大介が「時間を進める」を選択しました。
[お姉様に携帯端末でメッセージを打つ。そして、送信する。恐らく、今回の件は失敗したという旨、指定された元家宝を見つける前に誰かに見られたので眠れせた事、更に他の人がなにやら探しごとをしているような様子を伝えた]
少し、言い訳じみてしまったわ…。それにしても、鋭い眼光で此方を見つめるように描かれている虎の水墨画なんて、ちっとも見つからないわ…。
[少し拗ねたように文句を言っているけれど、他の2人が私がルパンの模倣のような事をしていると気がついているとは、知りもしなかった]
>>8ルパン
さぁ…さしずめお前の大ファンってとこじゃないか?
で、どうするよ?
まだ何か探してるかも知れないぜ。
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