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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名いるようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました。
[阿波は、深みのある声で、ぽつりぽつりと話し始めた。
曰く、この里は鬼狩りと呼ばれる一族の暮らす里であったと。
そして、かつて荒ぶる、強大な鬼の首いたと。一族の者達が、多くの犠牲を払いその鬼を打ち倒したのだと。
鬼は首を落とされ、その首はこの里に封じられていたのだと。
御札は、鬼を封じていたものであろう事。
今、鬼は甦っているであろう事。
ひとしきり語った阿波は、暫し瞑目し……再び目を開くと、皆を見回す。そして、ここに集う者たちが、鬼狩りの血を引く故に導かれたのであろうと、そう言った。]
[阿波の言葉、全てを伝えようとする言葉を聴いた瞬間]
ぁ…
[小さく声が漏れる、自らが書き換わる感触、まったく異なる存在に変貌していく!]
/*
ちょっとまった〜!希望はじかれて鬼側に!なんとしたこと〜(><
初めての狼、もとい、鬼役です、相方様よろしくお願いします!
[ 無言で阿波の言葉に耳を傾けていた娘は、その言葉が途切れた辺りで、ふっと溜息をついた。
娘の顔は相変わらず表情の変化に乏しかったが、それでも娘が深刻にそれを受け止めているであろうことは容易に窺えた。]
……やはり。
そういうことだったのですね。
[ 低く独りごちた。]
[阿波の言葉をじっと聞いていた]
[鬼狩りの一族…その言葉には思い当たる節があって思わず顔をあげた]
それは、御伽噺の類、では…?
[幼い頃におおばから聞いていた鬼狩りの話があった]
[小さい時分ではそら恐ろしくてかえって覚えていたが、
それはあくまで御伽噺としてだった]
鬼狩りの血…そんな、まさか。
[ふるふると首を振ると蟀谷に手を当てたまま*俯いた*]
[阿波は語る。この里の来歴を。]
……鬼狩りの末裔が呼び寄せられたのは、天の配剤であるのか──
[或いは、鬼の復仇の念のなせる技か。
いずれにせよ]
『鬼を再度封じるか、儂らが倒されるか、という事かの』
ふん……やはり、こやつは色々と都合の悪い事を知っておるようだ。
[ そう言って、風華にちらりと視線をやる。]
ほ、その身を選んだか。それも面白かろう。
この積年の恨み……鬼狩りの血を引く者共、引き裂き喰らい晴らしてやろうぞ。
[ 娘は懐から一本の扇を取り出し、僅かに開いた。
かすかに覗く、扇の面のあざやかな紋様に目を落とす横顔は、物思いに*沈んでいた。*]
ふん、そう言う曰く付きって事だったかよ。
……へっ、つうことは、鬼退治って訳か? 面白れえな。どの道、そいつをどうにかせにゃあ此処から出られねえって事だろ? やってやろうじゃねえか。
[ 本気か、虚勢か、そう言って*笑ってみせた。*]
[視線は囲炉裏の中に向いているが、阿波の言葉をじっと聞いていた。
ふと、小さく呟く]
だから、豆が残っていたのか、な?
[箸の先で豆を*転がした*]
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