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新郎、ククト。汝この女子を娶り,神の定めに従いて夫婦とならんとす。汝,その健やかなる時も,病める時も,これを愛し, これを敬い,これを慰め,これを助け,その命の限り, 固く節操を守らんことを…誓いますか?
[ククトの答えにうんうんと嬉しそうに頷いて]
では、新婦、セレナータ。汝この男子に嫁ぎ,神の定めに従いて夫婦とならんとす。汝,その健やかなる時も,病める時も,これを愛し, これを敬い,これを慰め,これを助け,その命の限り, 固く節操を守らんことを…誓いますか?
[セレナータの答えにも嬉しそうに頷き]
指輪の交換…は今はないから、それは飛ばして…。
それでは、結婚宣言を致します。ククトとセレナータは神と会衆との前において夫婦たるの誓約をなせり。
この男女の夫婦たることを宣言す。それ神の合わせ賜いし者は人これを離すべからず。
それでは…誓いのキスを、お願いします!
あ!あの!アーシ…じゃなくて…神父様(?)
ゆ、指輪…。これじゃダメかn…ダメ、ですか?
[...はあわててポケットから二つの白金に輝く指輪を取り出し]
え?あ、あるんだ、指輪。それなら…誓いのキスの前に、誓いの指輪の交換を行います。お互い、指輪を相手の薬指につけてください。
うん、ごめんアーシィ…。これだけ準備できたんだ…。
えと…鈴、手を。
[そっと鈴の手を握るようにして左手の薬指に、ゆっくりと指輪を通していく]
[...は左の薬指に通される指輪を見て]
綺麗…… こんな高価なものを… 本当にありがとうございます。
[...は同様に指輪を手に取ると、輝の左薬指にゆっくりとそれを通した]
こ、これだけは…絶対なんとかしたいって…思ってたから…。
[...感謝の言葉を口にし、指輪を通してくれた鈴に微笑みながら、小声で囁き]
有難う…鈴。
[...はゆっくり一歩鈴の前へと歩み出しヴェールをあげると、腕を引き寄せるようにして、そっと唇を重ねる]
[小声で囁いた輝の声に嬉しそうに微笑む。
ゆっくりとヴェールを上げられ、そっと目を瞑る。唇と唇が触れた瞬間。ずっと堪えていた涙が溢れ出し、...の頬を伝った]
ありがとう。輝……
[声にならないぐらい小さな声で、感謝の言葉を囁いた]
[二人のキスシーンをニヨニヨと見守って]
どうかお二人は共に愛し合い、許しあい、重荷を分かち合っていかなる試練をも乗り越えてください。
お二人が晴れて結ばれました所で、最後に皆さまで祝福を!
[盛大な拍手を促した。]
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