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ここはかくりよ、妖達が住まう世界。
この界隈で有名な旅籠屋、その名も『桔梗屋』。
予約を取ることも難しいほど人気の旅籠屋だ
そこの大旦那のムラサキとは交友があり、一度来てみないかとお誘いの文が届いた。
もとから興味があったあなたは二つ返事をし、その日を心待ちにした。
――――
ムラサキは快く迎え入れてくれた。
さすがに有名旅籠屋だけあり居心地は極上である。
しかし予約殺到の宿をなぜ今招待してくれたのか…?
微かな疑念が心の隅に浮かんだ のも束の間、目の前に並べられたお酒や料理にその靄はかき消されてしまう。
1人目、大旦那 ムラサキ がやってきました。
大旦那 ムラサキは、村人 を希望しました。
2人目、陰陽師 カンザキ がやってきました。
陰陽師 カンザキは、おまかせ を希望しました。
3人目、情報屋 しぐれ がやってきました。
情報屋 しぐれは、おまかせ を希望しました。
本当はカンザキの方使いたかったのに……。とられた!c(`Д´と⌒c)つ彡 ジタバタ
4人目、猫又 セン がやってきました。
猫又 センは、おまかせ を希望しました。
猫又 センは、村人 に希望を変更しました。
でも他にも本持ってるキャラ見つけられてよかった〜。可愛いし、紫だし、可愛いし……。(っ´ω`c)
陰陽師の仕事は妖を祓う事ではないのか...だと?
陰陽道に携わる者を陰陽師とよんでいたのが先であって
陰陽寮に属し六壬神課を使って占いをし、除災のために御払いをするもの全てが陰陽師とよばれるようになったのは後の話だ...
つまり、俺は別に妖と対立するつもりはない...
面倒だしな...
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