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[一方で、リルは羅針盤を取り出し動向を見る]
…これだけいれば、と思ったが、そう簡単には行かないな。
[様々な人が集まっているのだ、欠片でも反応があれば、と思ったが現実は甘くない。
嘆息した後、羅針盤を仕舞い、ドライがいる場所とは別の場所で聞き込みを開始した*]
[そんなことを言っていれば]
『すみません、そこの方』
[突然、呼び止められた。]
『どうです?一勝負』
は?
[突然ふっかけられた話。
ポカンとして、男は声を出す。]
『まぁまぁ、簡単ですよ。
カードを一枚引いて、高い数字が出たほうが勝ち。
一番大きいのはジョーカー。』
『三回勝負。勝ったらいいこと教えてあげます。』
『でも、負けたら。』
[男を指差す。]
『貴方が持ってる、それください。』
は?それ?
[男はそんなことを言うが、金属のことだと、
ユウヅキは気付いたかもしれない。]
まぁ、いいや。
先攻は?
[と聞けば、お先にどうぞと言われる。]
……じゃ、俺から。
[そう言って一枚選ぶ。
次に相手が選ぶ。
カードを指先で持ち、それを表にする。]
5。
『Q』
[私の勝ちですね、と笑う。
ううん。と男は少し唸り、
次は相手が一枚カードを選ぶ。]
凄かったんです。
凄すぎて、死んじゃいました。
他人のことを自分のことのように、なんてよく言いますけど、まさにその通りの人で。
[異能が強力であることは時に自身の身を滅ぼす。]
壁を突き破っちゃったらしいです。
自分と、他人の心の壁を。
それで、ぐちゃぐちゃに混じって。
[グッと口を閉じた。**]
[最終勝負。]
……
[そう言って、男は、一枚引く。
くるっと指先で表にする。]
はい、ジョーカー。
俺の勝ちだよな。
[そう言って、笑う。
負けると思っていなかったのか、ポカンとする相手。]
んじゃ、教えてくれるよな?
良いこと?だっけ?
[相手にそう聞く。]
[ユウヅキがこんな連絡を送ってきたことは、珍しい類か。
ユウヅキが示すバカはセーガだが、ヴェスに、引き取るバカは思い当たる由は無く]
(ベリティな訳無いか……)
[或いは送り間違い。
スティーブは端末は使わないので、可能性としてはリル宛だろうか?
リルへ何かしら問うか、躊躇い。
そんな事を考えているうちに、しんどさを感じたのだった]
『何?』
[そして一先ず、それだけユウヅキに返されたか*]
『……』
[不機嫌そうな顔。]
『前文明パズル。あなたの探しものですよ。』
[そう言えば、相手はその場を去る。]
……は?
[良くわからないままに、男はユウヅキを見て、]
んじゃ、行くか。
[そう言って、オークション会場の入り口へと向かい、
中へ入っていった。*]
ー カジノ ー
おまっ…こっちだよ馬鹿…
やっぱり案内人しておいてやろうか?
[気合を入れ直し>>20、こちらも気合い入れるかーと言ったところで、ゆるい言葉でおまっ!とずっこけ。 仕方ないヤツめと彼を先導する。]
アーイシャの歌、だな。前時代の芸術品だ。
上層にいた時には名前は知っていたが失われたモノだと囁かれていたような気がする。うろ覚えだけど。
怪盗なんて今日日いるという事実の方が驚きだがな
[そう答えながら案内を続け…]
……。
[探偵の鼻が、ヒト勝負>>39という言葉に反応した。
求めるものは『それ』>>40。 チップとすら言わぬ様子を見て答えを言っているようなものではないかと嘆息した]
ー 返信 ー
[ヴェスに対して返信したのは、オークション会場に入って落ち着いてから。 呑気な反応に少し腹が立った]
『あの依頼人。 カジノにいるから』
『今すぐ連れて帰れ。 犯罪者が来るかもしれん場所に放置するとはどういうつもりだ』
[直接セーガの顔を見ていないからか、今は多少冷静にメールを送れる。それだけ送るとユウヅキはもう一度位置情報を送信してから前を向き直ったろう**]
―回想 勝負―
[引き分けが出た後、もうひと勝負あり、
そこでは、男が勝ち。
その後、4回戦目でジョーカーを引いたのだった。**]
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