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やだ、俺の言葉わかりにくすぎ…
毎度とはいえ、申し訳ない…
けど、もう言葉まとめるのに、永遠と考え続けるから、出すしかねぇ…って…毎回解読してくれる皆さん、ありがとう…
─ 中層:ヴェス宅前 ─
え、あ、はい。
[客に聞いてくる>>3:125という言葉を残してヴェスが家へと入っていく。ベルには一瞬締め出される予感がしたものの、聞き耳を立てればロックされた気配はない。安堵した様子で、手を前に組み替えて待つ。しばらくすれば、ヴェスともう一人大柄な男が現われる。]
あ、私カウンセラーのベルといいます。はじめまして。
…あのー、差し支えなければご関係だけでも。
[ヴェスにも見せたように、端末で身分証を提示する。相手の男の表情は前髪に隠れてあまり読み取れなかったが、機嫌を損ねているようなわけではなさそうか。]
(結局歩くんだ。)
[ぼんやりと先へ進むヴェスの後ろを追いかけるようにベルは歩く。ハロルドの方をちらりと見やった。ベルとしては、カウンセリングに同席させるというのは正直避けたいところではある。どれだけ気心の知れた間柄であっても人間秘密はあるものだ。同伴者の性格次第では口を出したりしてくることもあるだろう。]
(そうなった時はまた別の機会を探せばいいだけ。)
[今はセオリーに固執する必要もないと考えている。ヴェスがベルに対して心を開いている、なんてことは到底ないだろうが、こうして一緒にいることを許容されているだけでも多少の前進だとも思っている。]
『…駄目』
[歩き始めてしばらく、ヴェスがつぶやいたかと思うと一瞬にして景色が変わっている。目をぱちくりさせて辺りを見回したが、状況を飲み込むには多少の時間が必要だっただろう。]
…ビックリした。
そういう能力をお持ちだったんですね。
[胸に手を当てて息を大きく吐き出した。抗議の言葉はないが、ややムッとしたような表情でヴェスを見るのだった。*]
カウンセラー ベルが「時間を進める」を選択しました。
私立探偵 ユウヅキは、能力(去る)を実行することにしました。
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ヴェスのそれなー…ハイレート勝負…
やりたかったんだよな…
真相じゃなくても情報手に入れるのに、カジノでカード勝負とかやりたいよねって思ってた。俺がちゃんと描写できるかは微妙だけども。
……
悪かったって
[暫しして、重ねてそう言い。
公園内には手頃な長椅子なり東屋なりの場所があるだろうが、散策しながらのカウンセリングだろうか?
ともあれ、ベルが指示するようなら、そちらへ向かうし、暫しの間ハロルドに席を外すように言えば、それにヴェスは何を考えているかは見えないものの従うだろう]
(歩いてるだけで13分経過したんじゃねーのかよ…)
[とはいえ、設問なりが始まれば、耳は傾けるだろう*]
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まぁ、出来たらいいよね!って感じなので。
ところで、赤が、なんでこんなリルが返事しにくいような内容を送ってしまったのだろうと…
ともかく、いろいろ片付けて、表に顔だしてコミット…!!そして、進める…!!
[リルとの念話の最中、リルの>>4嘆息に少し苦笑いを浮かべる。]
ありがとな。
[ポツリと念話でも言った礼は、口にも出ていた。**]
生きる者 スティーブが「時間を進める」を選択しました。
[ユウヅキに言われるまで気付かなかったという話>>*0には嘆息一つ。
伝う動揺はスティーブの心理をそのまま表しているかのよう。
ノーマの死がスティーブのせいじゃなければいい。
そう思っての言葉に返ったのは、それが事実なのであればそのまま受け止めるような言葉。
そして、短い礼]
……ん。
[返したのは頷くような返事]
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