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カウンセラー ベルは、P13警察機構 リル を能力(占う)の対象に選びました。
[最終勝負。]
……
[そう言って、男は、一枚引く。
くるっと指先で表にする。]
はい、ジョーカー。
俺の勝ちだよな。
[そう言って、笑う。
負けると思っていなかったのか、ポカンとする相手。]
んじゃ、教えてくれるよな?
良いこと?だっけ?
[相手にそう聞く。]
/*
今どの辺りまで情報収集するか悩んでいる…。
CoC側はスティに任せて、ふくちゃん絡みの方に寄せるべきかなぁ。
ただ、カジノで騒ぎは起こせないので、どうやって問い詰める(追い詰める)かに悩む。
/*
今のところ、こちらから働きかけられることはないでしょうか……?
もう少し表でCoc情報でたら&スティ来たら動けるでしょうか?
私とても眠いので寝たほうがいいですね、多分
(頭ぷすぷすぷす
[ユウヅキがこんな連絡を送ってきたことは、珍しい類か。
ユウヅキが示すバカはセーガだが、ヴェスに、引き取るバカは思い当たる由は無く]
(ベリティな訳無いか……)
[或いは送り間違い。
スティーブは端末は使わないので、可能性としてはリル宛だろうか?
リルへ何かしら問うか、躊躇い。
そんな事を考えているうちに、しんどさを感じたのだった]
『何?』
[そして一先ず、それだけユウヅキに返されたか*]
― オークション会場 バーカウンター ―
[セーガと話す最中、イルマに警備室から念話が届く。
そろそろオークションが始まるとの連絡と、指示だ。
怪盗は恐らくオークション終盤、『アーイシャの歌』が舞台に現れたタイミングを狙うだろう。怪しげな動きをする者がいないかよく注意しておくこと。細かい事は追って指示をする。
そんな内容だった。
元々配備されていた警備員達がぴりりと緊張を深めるのがわかる。]*
『……』
[不機嫌そうな顔。]
『前文明パズル。あなたの探しものですよ。』
[そう言えば、相手はその場を去る。]
……は?
[良くわからないままに、男はユウヅキを見て、]
んじゃ、行くか。
[そう言って、オークション会場の入り口へと向かい、
中へ入っていった。*]
ー カジノ ー
おまっ…こっちだよ馬鹿…
やっぱり案内人しておいてやろうか?
[気合を入れ直し>>20、こちらも気合い入れるかーと言ったところで、ゆるい言葉でおまっ!とずっこけ。 仕方ないヤツめと彼を先導する。]
アーイシャの歌、だな。前時代の芸術品だ。
上層にいた時には名前は知っていたが失われたモノだと囁かれていたような気がする。うろ覚えだけど。
怪盗なんて今日日いるという事実の方が驚きだがな
[そう答えながら案内を続け…]
……。
[探偵の鼻が、ヒト勝負>>39という言葉に反応した。
求めるものは『それ』>>40。 チップとすら言わぬ様子を見て答えを言っているようなものではないかと嘆息した]
P13警察機構 リルが「時間を進める」を選択しました。
ー 返信 ー
[ヴェスに対して返信したのは、オークション会場に入って落ち着いてから。 呑気な反応に少し腹が立った]
『あの依頼人。 カジノにいるから』
『今すぐ連れて帰れ。 犯罪者が来るかもしれん場所に放置するとはどういうつもりだ』
[直接セーガの顔を見ていないからか、今は多少冷静にメールを送れる。それだけ送るとユウヅキはもう一度位置情報を送信してから前を向き直ったろう**]
―回想 勝負―
[引き分けが出た後、もうひと勝負あり、
そこでは、男が勝ち。
その後、4回戦目でジョーカーを引いたのだった。**]
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