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>>75 リコリス
っあ? なーんだよ、急に。
嫌ってぐらい顔合わせてただろ?
別にこれから、いなくなるわけでもねーんだし。
なぁ、色々行ってみたいところがあんだよ!
リコはどっかあるか?
>>アクト
不思議な感じ。
……もう、ずっと、会えないかと思ってた。
あー……何から言えば……
えーと……
[アクトが《死んだ》あの日から、ずっと、言いたいことはあったのに。いざ目の前に、いつもの笑顔を見てしまうと、胸がいっぱいになって、言葉が出てこない。]
>>52 アクト
[まったく予想していなかった一言に、一瞬キョトンとする]
……はは。
ほんと……喉が、乾くくらい。
この一週間、ずーっと……しゃべりどおし。
[思わず笑う、なんて、これまであっただろうか。長年染みついた癖はなかなか抜けないけれど、『普通』に笑うというのは、ラクなんだなあ……なんて思っていた。]
初期の頃で面白くないジョークで笑ってたけど、あれは『普通の人はこういう話が面白い』と思って無理やり笑ってた……という……設定
ルイは結構灰で設定出したから改めてはいいかな……
>>53 ルイ
へー、ルイが、ねぇ。
なーんかいいことでもあったのかよ?
俺、結局あのゲーム全然できてなかったし、何が起きてんのかぼーっと見てただけだったけど、
なんか確かに、キリッキリしてたぜ?
よくわかんねーけど、よかったんじゃねーか?
今回のキャラチ候補はこの子と、霊感少年イリルと、軽音部ヴェルナー
この子に決めたのはほんと直前で、
それまでは、ヴェルナーをベルナールって名前にして本名を鈴鳴くんにしよう!とか
イリルの名前は伊里ルイとかにするか……
とか思ってたんだけど、ルイが涙メイクの涙とうまくシンクロしてくれたので、この子にしました。
物憂げな表情にやられた
李苑学園は「誰でも」受け入れてくれるってことだったから、なんか問題あってこっち来たことにしよう……と思って不登校設定にした。
…
…………ルイさん、笑ってる、
…ふつー、に。
あのアクトって人、
全部、全部全部、今回のこと、あの人が悪いのに…
……リコリスお姉さんも、会えて喜んでるんですね…。
…、変、ですよ。
>>50 アクト
まずいだろーってなんだよ。
そうじゃなくてマズ……まあいいや。
ボクのとこにも会いに来てくれて、ありがと。
変なこと、ばっかりです。
というか、あんまり、じゃないですか…
この学校、ついこの前に来たばかりで、
わけわからないところに巻き込まれちゃって…
あげく、わたし、今となっては…こんな、ですもん。
こんな学校、
来なければ…っ
わたし、こんなありえないことにならなかったのに…っ
なんで、わたし、
こんな学校に…
−−−−リバティ
李苑学園初等部。今年度4年次として入学。
オルガノフが何年次か不明だが恐らく年齢的に一番近いのがそこ。
初等部から入学する、という子が少ない学園なので同年代が少ないことで周りには恵まれないだろうが、果たしてこの学園が存命であったらどうなっていたことやら。
初めての場所、全く知らない人たち、という背景でガチガチに怯えてる子。終盤はどことなく場所そのものに慣れていたのかもしれません。
RP、プレイアブル的には年齢相応の知力という意味でも性格という意味でもやれることにこれまたガチガチに制限かけまくった子。
お陰で省エネ化に非常に貢献。考察もRPも他人に全部ぶん投げればいいんだよ。
分かったか。
彼女の障害は『適応力』。
現代人の大人に対していうとトラブルとか緊急とか、そういうものに対する対処力が壊滅的。
年齢に落とすと、少しでも気になる、変なことがある、と落ち着かなくてたまらなくなる。普通でないといられない強迫観念に縛られてる子。
作中で普通じゃない、おかしい、狂ってる……などの罵声が多く出ていたのはそのせいです。
変人しかいない学園にぶち込まれたと分かればさぞかし地獄だと泣き叫ぶことでしょう。
本人は、常に普通でならないといけない、という思考に狂わされてこの学園に来ている、とも知らずに。
キャスの396さんの回答は、「障害により引き起こされてる本人の性格」の言い表しでしかないので、厳密にいうと不正解でーす。
でもこの子に関しては分かりやすかったんじゃないでしょうか。なんの障害なのか、明言しないで伝えようとしてみた子でした。
でも、そもそも普通ってなんなのか。
普通じゃ通用しないこともあるとか、そういうことをゲームを通して気づいて、ゆっくり卒業に向かうようなそんな描写ができたらなぁと思ってたんですが、理詰めの推理でこの結果になったのは非常に面白いんじゃないかなぁと。
他意はなく言うと、普通に考えたから殺された、と言う結末は、この子にとっては皮肉で仕方がないと思います。
これだからRP村はやめられない。
成長すると風紀委員とかやってそう。
だがそんな姿はもうないのだ。
>>33リンリ
「!」
リンリの唇を重ねる行動は、絵本の最後に締めくくられた、幸せそうな挿絵を思い出します。院長先生は、悲しそうな、慈しむような笑顔で「幸せだったよ」と言っていました。
余韻に浸っていると、リンリから素敵な提案を受け取りました。こくこくと縦に首を振ります。
家族は、いつも一緒。ずっと一緒にいるものだとくるみは思うのです。ズキンズキンと止まない頭痛を追いやり、リンリの側から離れません。
『………いいの?』
ロサが控えめに、くるみへ問いかけます。
(先輩は、ロサと、くるみと家族になるって。そう言ってくれたよ)
『……そっか。』
くるみは、なぜロサがそんな問いをしたのかわかりませんでした。もしかしたら、リンリに嫉妬しているのかも。そう思い、ぎゅっと抱きしめます。フローラルの香りは一段と強くなった気がしました。
>>58 ロサ&くるみ
……うん?
[ロサは何を問いかけているのだろう? 首を傾げるが、幸福に包まれたボクには瑣末なことだった。ロサから頷いてくれた彼女に視線を戻して、腕をほどく。そして、彼女の手に指を絡めて握り締めた。]
……じゃあ行こっか。
まだ、今なら2人に会えるはずだから。
………。
……なんだか3人で幸せになったことを、みんなに発表するみたいだね。
アイサツマワリ。
[繋いだ手をぶら下げるようにして歩いて後者を出ると、いつの間にか空に色が戻っていた。雲は真っ白で、空は突き抜けるように高く、その青々とした輝きでボク達を照らす。]
……アリウムセンパイ、どこかな。
スバルもどのあたりにいるんだろう?
[ぬくもりを分け合うように手を握り直す。もう母さんを離さないし、失ったりしない。彼女がどこかへ行ってしまわないように、握った指をいっそう強くして放さなかった。]
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