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あと……こう……なんで墓下の様子を地上に伝達する流れになっているんd
よくしゃべっていることが分かってひぎぃってなるしかない
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覚醒などしていなかった。
まぁ、ようやく、かな。
覚醒、というか、いざという時に出てくる強さ。かな。
戦闘面というより、心のというか。
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文章について個人的な意見を一つ。
俺が文章を書く時に心掛けていることの一つに、「自分の行動はなるべく確定として表記する」と言うのがある。
俺は「〜しようとする”か”」と””の部分を入れられると、「それは行動したの?しなかったの?どっちよ?」となることがよくある。
そう言う行動をしたい、と示すには「〜しようとする」で十分なんだよね。
相手に選択肢を残すのは悪いことじゃない、むしろ推奨されること。
ただ、その選択肢の提示の仕方で、自分の行動をあやふやにするのは相手を困らせることもあるんだよね。
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相手に選択肢を示してるんだろうけど、丁寧にしすぎてあやふやになりすぎてるように感じることがあります。
と言う話でした。
まぁこの辺、参加して来た場所とかメンバー内での傾向もあると思うので、「こうしろや!」って言ってるわけではなく。
「こう言う場合もありますぜ」と言う一意見です。
バトル系って結構自分の行動確定しても回るもんよ。
相手の攻撃受けた上で返す、ってのが醍醐味なので。
とか言いながら今回ハイスペック系なのでめっちゃ防いだり回避したりしてるけども!
ここらバランス難しい。
初撃は相殺、次手から攻撃受ける、って感じでやろうとしてたんだけど、次手まで進まなかったかなしさ。
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しかし、まじで今回、怖い…
ロルでやらかしてる感じしかしない…
いや、楽しいけどね!!楽しすぎて、遠足前にねれない子供みたいになって夜寝れない!!
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そういや、恥ずかしい恥ずかしい言ってたけど、
セーガが必死に助けようとしてくれたのは、とても嬉しかった。セーガに影響与えれたんだったら、それはとても嬉しい。
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拘束具を避ける避けないもなんで悩んでたんだろう。
なんかあの時はPCじゃなくてPLが飛び出してきてた気がする。頭混乱してる時は、落ち着かせる術を考えよう…
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この人って、なんか自分に対する意識薄い気がする…
辛いとかそういうのは、ないし、絶対言わないし、
言わないというか、そもそも思わないんだけど、
自分を大切にしてないわけじゃなくて、引き際は心得てるはずなんだけど、なんだろう、無自覚…?
ところで今回、俺は死なねぇよって言わないですね。
─ 中層区域・防衛線 ─
(スティの奴、どうしたかな……あれから連絡ないけど)
[ヴェスを止めに別れて、あれからどうなったのか。
念話を繋げば何か分かるのかもしれなかったが、今はそちらに能力を割いてる余裕は無かった]
『バグ・シングの発見の報告があったのは、下層と中層の間にある広場。
今は更に進んでいる可能性あり』
『大通りを通ってくるか?
そっちに戦力を集中させるのはどうだろうか』
『報告によればごついライフルでの一撃でも沈黙しなかったんだろ?
単純な物理攻撃はほぼ意味をなさないと見て良いぞ』
『完全破壊か封印が条件でしたよね。
動きを鈍らせる能力を持つ者達で動きを止めて、エレキ系やマシン系による回路の一時停止を施した上でありとあらゆる異能をぶつけてみるとか』
『ざっくりだな、上手く行くのか?』
…………
[各防衛線のリーダーによる念話会議が続いている。
正直、まどろっこしいと思えてくるやり取りだ]
『…なぁ、連携は確かに必要だろうけどさぁ。
ここで延々あーだこーだ会議してる場合じゃないだろ』
[有益とも不毛とも思えるやり取りに耐えかね、リルが言葉を投げる]
『こうしてる間にもバグ・シングは移動して来るぞ。
実地で動け。
繋いだままにするから逐次連絡入れろ。
動いた方が方法見つかるかもしんないよ』
[イライラも相まって口調は荒かったが、それが各防衛線が動き出す口火となった]
「リル姉、協力してくれる奴ら連れて来た!」
ジン、………ってぇ、お前ら。
[呼ばれて振り向けば、孤児院で共に過ごしていた子供達がいた。
そろそろ独り立ち出来る年頃、それぞれ異能も身につけている]
避難しときゃあ良かったのに。
でもありがとよ、心強い。
ジン、アンタがこいつらの頭になれ。
念話で指示を出す。
「りょーかいっ!」
[”弟”達の成長に目元を緩めながら、リルは彼ら全員の頭を撫でて笑った*]
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エーディのお兄さんみたいなこと言う人だなっていう言葉がとても嬉しかったり。
セーガもなんかスティーブのこと慕ってくれてるっぽいし、幸せもんだな。
そんでこういうキャラってさ、映画とか漫画とかだと、
だいたい死、、…
── 下層・中層広場手前大通り ──
[ねじ込まれたボトル>>+21は、中身を幾らか零して地面に転がる。
クソ不味い。
喩えようも無く不味い。
普段、バーで情報屋を"呼ぶ"為に注文する飲み物もクソ不味いが、その数倍は不味い何だこの凶器はなみの不味さだろうか。
バーでの味は慣れてしまったが、この調合は望ましく無い新鮮な不味さを揺さぶるように脳に与えた。
地面に両手を置いてえずき、辺りに視線を向け、そうこうしていると漸く話が耳に届き>>+25、情報屋を見上げたか]
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