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[好みの話、こいつの逆が良い。
そういったのは妹に対して。
実際本来の好みはどうだったか、それは男は話したことはないだろう。
しかし、妹が死んでから、付け加えられた
『死なないやつ』は、妹の死や、ヴェスのいつか死にそうな。
それに対する言葉でもあったか。]
それは…
[俺の普通って何だよ。その言葉に何か言おうとし、
それに気を取られた。]
……っ
[掴もうとした手は、掴み捻られる。]
……
[異能行使前、睨みつけ、]
ぜってぇ、すぐ戻るからな!!!
[そう、言葉を残し、
男は中層のバーへと飛ばされるだろう。]
― 現在/下層区域・公園 ―
[今もあの時と同じ理由でわずかに肩を震わせる。
何にも言わずに立ち去ったくせに、
「いつもいる」と言える程度にはいつでも花畑を見ているらしい――その何考えてるか分からん様相で?
……いやいーじゃん花畑に害をなしてるわけでもなし。
そう思い直してあるかなきかの笑みを浮かべるまで数秒程はかかっていた**]
[>>18であるとするならば、現状警察機構を中心とする連携路が、防衛線形成が、脳細胞のシナプスが繋がるが如きに生まれるのも道理]
[人と人とが協力し合う]
[それこそが人の輝き]
[それこそが人の強み]
[人はそのように、讃歌することも出来たであろう]
[である>>18とするならば、現状警察機構を中心とする連携路が、防衛線形成が、脳細胞のシナプスが繋がるが如きに生まれるのも道理]
[人と人とが協力し合う]
[それこそが人の輝き]
[それこそが人の強み]
[人はそのように、讃歌することも出来たであろう]
[スティーブが妹を怒らせている>>+23、という状況だったなら。
それを見て、ほんの少し笑ってはいたろうか。
その後に、続いて怒られなければ、だったが]
……
…………ばかだな
[睨みつけられれば>>+24、小さな呟き]
じゃあ、まってる
[更に極小さく。
そして、スティーブの姿は消え]
ー →下層区域街路 ・ヴェスタリア遭遇地点>>2:90 ー
[ヴェスと話をしたところまで走る。ドームから逃げ出そうと逃げ惑う人々の足取りから逆らいひたすら中心部を目指す。]
ーー……ーーっ…!!!
[元いた場所に、ヴェスやタリアの姿はない>>18。もう既にさらに先に進んでいるのか]
『避難される方はこっちの道も使ってくださーい!』
『おい!あっちで暴動が』
『きゃぁあぁあ!!!』
『緊急の怪我人だから通してくださーい!!!』
『こんな時にまで火事場泥棒に行く気か馬鹿!』『だって今ならがっぽりだよ?!?!』
『防衛線本部はこっちです!!!我こそはという方はお願いします!!!』
[怒声と、悲鳴と、どこからが聞こえる状況を楽しむ声。]
[これは、『よくある話』なんかじゃない。]
[セーガは、タリアを追って走り続けた*]
……
[タリアを連れて歩きだす]
(バグ・シング……
機械生命体…
……もしそうなら、俺……は)
[微かな逡巡。
けれども、人ではあった。
その一片までも精緻に象られた姿は、人の様にしか見えず、遠隔移動能力で転移させられないことを除けば、変なところは]
(アイスは何時の間にか消えていたけど)
[そんなことを思いながら、目眩を感じて軽く頭を振る]
―中層R501のバー―
……っ
[突然現れた男に、中層バーの客は一斉に男を見るが、
すぐに普通に戻る。そういう、奴らが集まるバーなのだろう。
ヴェスが良く、情報を得るために行くバーだということは分かっている。
が、そんなことを気にしている時間はない。]
……〜〜〜〜っ!!!の野郎…!!!
いっつも、いっつも、いっっつも!!!!!!
[男はそう声を出し、マスターがまぁ、落ち着けと、
新商品だか、なんだか"お試しお手製ハバネロドリンク"をカウンターに置く。
それを、ガッと掴み、一気飲みし、ダンっ!と置く。、
そうすれば拍手が起こるか。
そうして、バーを飛び出し、またヴェスの元へと]
(もしそうなら……連れていったら……死ぬ……
死んでしまう)
(でもこんな
人… 異能者を襲ってない……)
…………
[ぜってぇ、戻る。その言葉に、
小さく聞こえた呟き>>+25]
くっそ…!!!
なんでお前は!!!
[そうして、走り、走って、
またヴェスの姿を見つければ]
ばっかじゃねぇの!!??
[やや離れて、ヴェスへとそう大声を出すか。
ズカズカと大股で、二人の方へ。]
[下層から続く大通り。
中層との間には、円型の広場が広がっていたろうか。
その広場に差し掛かるより前に、スティーブは再び戻って来る]
[大声を出された後>>+30に振り返り]
────スティ
[見た時、名前を言う途中時には、大股に歩いて来たスティーブは間近だったか*]
お前の普通なんか、知らねぇよ!!
ともかく、変なんだよ!!!
バグ野郎ばっか、追っかけて、
なんで!バグ野郎に!!骨抜きにされてんだよ!!!
どんだけ、バグ野郎が"好き"なんだよ!!
呆れるっつーの!!
[そうして、また二人の前に立てば、]
また、トばすか?
また来るぞ?
[そう言って、睨みつける。*]
スティーブ。
…………
……
だって、人だ。
タリアは……
[甘い疼き/耐え難い恐怖の先]
バグ・シングなんかじゃない。
優しいし……
[視線は逸れて。
けれども]
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