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だぁれが頭おかしいですか?!
紅魔族は1日1回爆裂魔法を撃たないといけないんです!!
どこかのデュラハンと同じようなこと言わないでください!!
*08半吉*
この村は廃村になるらしい。
仕方ない。俺には姉様がいるから他の者がどうなるかとかは関係無い。
ただ、狼がいなかった事実は良かったな。
さて、これがこの村で最後の言葉になるだろう。
明日の運勢は*12小凶*
リアル狂人 エル が村を出て行きました。
いやぁ何とか生き返った
バラシなのか、こんなに楽しそうなのに
まぁ確かに平和な村なのは何よりだったね!
(ボクが平和かどうかは置いといて)
そうだ、来月初旬に別の村に行くんだけど、そこにも狼と狐が出るらしい…もし気になったら声掛けてね(宣伝)
みんなと会えてよかったよ!
よし、最後のおみくじ…*10末小吉*
神主 マコト が村を出て行きました。
[廃村、そんな言葉を聞いて、少しだけ残念そうにする。]
たまたま此処に来ただけ、だけれど
それなりに楽しかったよ♪
皆はこれから、各々、「別の村」へお引っ越しして
新たな人生を歩むんだね!
[自分は。敢えてそんな事など言うことなく。
これから壊されるであろう建物、去り行く人を感慨深く見つめてから]
どうせ壊されるなら、めぐみん、全部爆破しちゃえば?
[と、また冗談を挟んで、別れを告げる。
手のひらを、皆に向けて左右に降る。
それから後ろー村とは反対の方向ーを向いて
そっと、神主から貰った最後のおみくじを開けた]
*05中吉*
[その結果を、見て、どこか満足そうに、笑う。
やがて、大きく背伸びをしてゆっくりと、歩を進めるのだろう]
青年 フラン が村を出て行きました。
4人目、おっさん ドワイト がやってきました。
よい..しょ
[村のあちこちに看板を立てて回る。
「木曜日から工事につき立ち入り禁止」といった旨の内容だ。
もしその時、未だに残っていた人がいたとしたら、こう話かけただろう。]
...おや?まだ残ってる人がいたのか。
此処はもう、お国の法律で廃村が決定したよ。
もうすぐ工事が始まるんだ、早く立ち去ってくんな。
...え?ここが何になるのかって?
どうやら、すっげぇ金持ちがこの土地一帯を買い占めたらしいぜ。
なんでも、最近飼い始めた珍しい【狼】の庭として使いたいそうだ!こーんなにだだっ広いのにな!
[そうして、腕を左右に大きく伸ばして驚くようなジェスチャーをする。]
[そして、少しだけ声を潜めて顔を近づける]
だがよ。どうも最近、そういう珍しい【狼】のペットが流行っているらしいが、それらを飼った飼い主...まぁ大体金持ちなんだが、そいつらはほとんど自分のペットに大怪我をさせられてるらしい。
ったく、飼えねぇなら飼うなっての。
金持ちの間では、そういう【狼】を従えるのが
ちょっとしたステータスになるらしいがな。
どうも飼いきれた奴なんていないらしいぜ。
おまけに、逃がす奴までいる。困ったもんだよ。
...おおっと話しすぎたな。
とにかく、木曜日までには引っ越し済ましてくれよ!
あと、この話は内緒な!
[ガハハ!と大きく笑い、看板をおき終えたら帰って行った。]
おっさん ドワイト が村を出て行きました。
紅魔族 めぐみん が村を出て行きました。
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