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そうかい、それは良かった。
────嗚呼、そうだ。
砂糖漬けなんかもいけるんだよ。
ほら、これなら長く保つからね。
ま、持って帰れるかは解らんが。
[桃を二切れ、食む姿>>40を横目にちらり。
気に入ってくれたのだろうと当たりをつければ、此方も朗らかな心地。
続けて、砂糖に漬けた桃の瓶詰めを差し出してみせる。
恐らく桃とは無縁の場所に棲むだろう彼女が、帰ってからもそれを味わえる様に。
ところで。一切れ目に感想が零れなかったのは、夢中で食べていたからだろうか。
だとしたら、そのいとけなさは微笑ましく、好ましい。
つい頭を撫でたくなる手を制し、ゆたりと花見を続ける事として]
[紡がれる音の波。
ゆるりと伏せた瞳は、無意識の内に。
誰かの語りを聞くのが好きだ。
誰かに語って聞かせるのも、また。
それはただ、物語を得、与える為だけに非ず。
確かに一つの繋がりを得るも、また]
……さて。
お返しはルナ嬢と同じ女神サンの話を、
とでも思ったが────
此処の神サンの様子は、どうだろうね。
[ぐるり、首を回して一柱の姿を探す。
愉しげに語らう面々の姿も、ちらりと見えはしたろうか。
はて、さて。残りの時間はどれだけか。
多少急かされる心地で、過客は紙束を捲り始める。
彼女の語りに報いる物語を、選び取る為に]*
……さて。
お返しはルナ嬢と同じ女神サンの話を、
とでも思ったが────
此処の神サンの様子は、どうだろうね。
[ぐるり、首を回して一柱の姿を探す。
愉しげに語らう面々の姿も、ちらりと見えはしたろうか。
はて、さて。残りの時間はどれだけか。
多少急かされる心地で、過客は紙束を捲り始める。
彼女の語りに報いる物語を、選び取る為に]**
そちらも連れがいるのか。
なるほど……語り部か?
───…いや、逢っての楽しみだったな。
参拝の礼はあるが、知らぬなら其れでいい。
此処の神は、作法よりも
楽しみが御所望らしいからな。
では、後程……と言っていいのかな?
[ 異国の者なのだろうか。
なんにせよ逢えるのが楽しみな事だ、と。]**
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