1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】
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/*
いや、一発言でもいいって村はじめてで…
お忙しい人に話しちゃうと大変かなぁと。
( -17 ) 2017/12/30(土) 22:37:57
[しゃらん、しゃらん。
近付いて来る美しい鈴の音に、紙束を閉じる。
視線の先には、チョコレイトに似た肌の色をもった女性が一人>>35。
此方へ向く歩みを見るともなく眺め、嗚呼、先程風車の屋台の近くであの姿を見た気がする>>30、なんて]
お嬢さん。
良い風車は見付かったかね。
[この距離からは──この狭い視界では特に──彼女の手に風車が握られているか判然としない。
どうせ本心から気になるわけでもなし、注意も払わず。ちょいと誘う様に手招きをしてみせる]
( 40 ) 2017/12/31(日) 02:00:00
大方、お嬢さんも拐かされた口だろう。
嗚呼……あたしは呂々。
物語を求めて旅をする者さ。
[よろしく、と。朗らかな口調で]
お手隙なら、
この老人の無聊を慰めちゃくれないかい。
[了承されたなら、"物語"を強請るか、その逆でも良い。
何方にせよ、彼女を自らの傍らに招くつもりで]**
( 41 ) 2017/12/31(日) 02:00:12
[少年は、星を飲む海で龍のようなニシキゴイを眺め続けていた。泳いでいく方についていくと、ザバリと鯉は空へと跳ね正真正銘の竜の姿へ変わる。星の輝く空を舞うようにおよぐ龍を少年は眺め続けた。]
鯉が空に登れば龍になるってホントだったんだ。
いんちき詐欺師の言うことはほんとだったんだにゃあ。
[元いた『街』のことを思い出す。のら道散歩している時に出会うモノ達は皆、何かに酔いしれて生きていた]
[それを横目に生きてきた。人間も悪くは無いものだと思いながら]
( 42 ) 2017/12/31(日) 12:28:52
[ふと、どこからか空へと舞って来る曼珠沙華の花びら>>37。
龍はそれを見て共に空を舞う、優雅に泳ぐように。花びらと踊るように。]
ニシキゴイやぁ、お前さん踊れたんだにゃぁ!
[少年は、面白そうにそれをはやしたてていた**]
( 43 ) 2017/12/31(日) 12:32:11
[大きな水音が聞こえ、振り返る。
月と、海と、大きな大きな龍のような魚。
そして、それはやがて、龍へと変わる。]
そう、知ってる。
龍。
[どこかで、どこで知ったのか。
覚えてはいない。
女は笑みを、相変わらず貼り付けた笑みを浮かべ、
紅の中心で。]
楽しそう。
[紅を引き連れ、女は来た道を戻る。]
( 44 ) 2017/12/31(日) 13:35:34
[そうして、面白そうに、はやしたてる男>>43の声が聞こえたならば、、
立ち止まり、目に映る龍を、思い浮かべ、
もう一匹、龍が生まれ、空を舞う。
夜空へ、二匹。
それは番のように。
それを、どこか、そう。
思い出せないけれど、焦点合わぬ目で見上げ、
笑みは浮かべたまま、その龍を見つめる。
そうして男がこちらへ気付くならば、
どこかを見つめた目を向け、にこりと笑う。**]
( 45 ) 2017/12/31(日) 13:36:51
/*
ようやく排水口掃除に入りましたが、ひどすぎて、うぇええってなっています…ふぇえええ
( -18 ) 2017/12/31(日) 13:39:31
/*排水溝終わ、り、まし、た…
掃除機かけて洗濯物干して、ガス台掃除で終わりです。
が、深刻な問題が発生。
飽きた…
( -19 ) 2017/12/31(日) 15:04:19
およ?およよよ?二匹目だ?
[空に舞う龍を眺めていると、何処からかもう1匹が現れる。番のように戯れる龍たちを微笑ましく眺めていると、ふと近くで立ち止まる白い髪の人>>45]
やぁ、お前さんはどこから来たんだ?
オイラはセンっていうんだ、よろしくにゃ**
( 46 ) 2017/12/31(日) 15:35:29
風車?
あの風で回る玩具は、風車言いますか。
[手に持っているのは、食べかけのりんご飴。
風車は見ていただけで、貰っては来なかった]
あなたもマレビト?
[拐かされた口だろうと推測を口にする、見知った物とは少々違う布頭巾を頭から被った人物に問えば、『ろろ』だろうか『りょりょ』だろうか、答えが返る>>41]
ワタシ、ルナ言います。
あなた達が、影と幻と呼ぶところから来まシタ。
ジンジャーの神様に拐かされた、ソウデス。
( 47 ) 2017/12/31(日) 16:19:31
[しゃん] [しゃらん]
[手招きに応じるように>>40、足運べば、道に滑り落ちるはらはらとした桃の花びら。
長椅子に座る様は、キャラバンやバザールにいる好々爺たる雰囲気]
学者デスカ?
[幾歳月経たのか使い込まれたようにも思しき紙の束が積み上がっていた。
長椅子の空いている場所に腰を下ろし、再度の問いかけ]
( 48 ) 2017/12/31(日) 16:24:13
旅をする、同じデス。
キャラバン、旅と同じ。
物語追う、少し違いますが同じデスネ。
[傍らに座れば、飴の甘い匂いが仄かに漂う。
呂々の次の言葉は、物語を強請るものか語るもの、どちらだったか**]
( 49 ) 2017/12/31(日) 16:29:13
どこから?
さぁ。
[男の言葉に女は首を傾げる。]
わからない。
[笑みは浮かべたまま、そう言って、]
セン。
それが、名前なのね。
よろしく。セン。
[ふふ、と笑い]
私は、
なんだったかな。
[ふわり、足元から、曼珠沙華の花が広がる*]
( 50 ) 2017/12/31(日) 16:49:31
/*
沙羅さんが薄っすらとコワイ(((
悪くても曼珠沙華の精とかそんなんですよね???
…グ、グロ設定だったらどうしよう<●><●>
そんな思いでじっと見てます←
( -20 ) 2017/12/31(日) 17:05:09
分からないのか?忘れっちまったかい?
[自身がどこの誰か分からないと答え首を傾げる少女に>>50、少年は不思議そうに一緒に首をかしげた。ふと、足元から広がる曼珠沙華の花を見て、目を輝かせた]
曼珠沙華、好きなのか?
オイラも好きだぜ、花は綺麗で見応えがあるから。
[そう言って花をひとつ手折る。昔散歩していた時に見つけたあの場所を思い出す。色んな花が咲いていた]
[そう思っていると曼珠沙華の花の隙間から向日葵や水仙や撫子…季節に関係なく、色んな花が顔を出し始めた。]
( 51 ) 2017/12/31(日) 17:18:13
[ザァと風が吹くと、空に向かって花びらが舞い上がる。番の龍まで届くだろうか?と空を見上げながら少年は少女に訊ねた]
オイラ、お前さんのことなんて呼べばいいかにゃ?
せっかくだからなにか呼び名をつけたいにゃあ
[彼は彼女がなんと呼ばれたいか待っているだろう、もしくは彼女が呼び名をつけてほしいならば呼び名を考えるだろうか]**
( 52 ) 2017/12/31(日) 17:21:29
ああ、そうだね。
字の通り、さ。
[こう言っても、伝わらない気はするが。
それにしても、残念だ。淡桃と白の風車など、彼女によく似合ったろうに。
呂々。音は"りょりょ"になる。大雑把に言えば、"長い"といった様な意味合い。
"あなたも">>47と返されれば、軽く首を引いて肯定しながら]
るな。嗚呼、成程。
美しい、お月サンが似合いそうな名前だ。
何処かの物語に、同じ名前の女神がいたねえ。
ふむ……影幻。興味深いモンだ。
[夜空に浮かぶ月を創り出したのは彼女だろうか。
白銀の髪は、月明かりを受けてキラキラと神々しい。
そこに桃の花びらが合わされば、いっそう幻想的に映えた]
( 53 ) 2017/12/31(日) 17:40:00
学者なんて大層なモンじゃない。
ここに記されてんのは
難しい数式でも研究結果でもありゃしない。
人が、物が、織りなす物語さ。
[投げられた問い>>48には笑みを滲ませ、肩を竦める。
肘掛けに乗せた腕に顔を乗せ、隣に腰掛けるのを視線で追う。
彼女が動く度、耳心地良い鈴の音が心を擽った]
影幻の國から来たお嬢さん。
お前さんの郷里がどういった場所だったか
語って聞かせておくれよ。
[強請るのはやはり、物語を。
面の下、輝く瞳は、目の前の女性への好奇故]
( 54 ) 2017/12/31(日) 17:40:06
ルナ嬢。
お前さんは、どうして旅をしていたんだい。
[一つ、二つ、乞い落とす問い。
語って聞かせてくれるのならば、喉を潤す為の茶を一杯、彼女>>49に差し出してみせよう]**
( 55 ) 2017/12/31(日) 17:40:13
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