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/* 籤/セン(17)
『熱に酔いしれる街』に生きる猫又。『みすたー迷子』の道案内の途中にこの世界に迷い込む。やらなきゃいいのに不器用な親切心から自分の首を締めるタイプ。
絵馬/エマという双子の姉がおり、彼女の所在は今わからない。
/*僕は、人狼はどこか、誰かがなにかに酔いしれているようなイメージがあります。
何に酔っているのかはわかりません。プライドかその熱意か群衆心理か責任感か、はたまたこのゲームそのものが狂気に酔いしれているような。そんなイメージがあるために、人狼ゲームの今までのキャラを思い出せと言われると不思議と赤い柱の日本風の街並みを背景に思い出します。
センは、そんな酔い痴れた街の片隅に生まれたイメージです
[バザールには匂いがある。
狭隘な道、店同士の間を抜け、零れ落ちるほどに積まれた異国の農作物に、家畜達、香辛料に、洋燈、織り綴られた布に絨毯、砂の道を通って運ばれた様々な品物]
[しゃらん]
[彼女にとっては何処か懐かしく、違う者にとっては、好奇心擽られるバザールの並び。
そこへ灯りのようなものを持った少年が現れた。
少し見上げる]
センさん。
ワタシ、招かれたのは遠いところからデス。
あなた達が、影や幻と呼ぶところカラ。
センさんの持ってるソレは?
香ばしい匂いに、固そうな果実?デスネ。
ワタシが知ってる果物、コレらです。
[熟した、糖蜜のように甘い味のする丸い果実を、傍らの店から手に取ると、センに差し出した**]
【お知らせ】
開始日時を【1/1 0:00】にしたいと思います。
更新後、1日目に、明けましての流れですね。
24h更新間隔の場合は、1d2dが1/1・2、
epが1/3・4となります(1/5 0:00終了)。
(別の希望があれば、メモでお寄せ下さいね!)
まれびと達が増えますように〜!**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
/*
ちょっとしたネタ解説。
元々のダミーは、産土神キクヒメだった訳ですが、そこから変更。
「むすひ」は「産霊」。
むすびにしなかったのは、語感と、そこまで意味は無いのですが、「むすび」の意味はあっても良い形。
/*
玉音の娘 ルナ
元は「古ぶるしきもの」と肩書をしようと思って、「古ぶるしきもの」だと一人しか当て嵌まらない肩書なのでやめました。(使える肩書としては「古のもの」になる)
元ネタは「銀の鍵の門を超えて」
第一の門の先にいる「古きもの」達のひとり。
しかも、kkrアレンジした設定で、こういうのも有りかなっていう脳内設定から更に改変した設定でのPCです…。
第一の門の先の世界こそが、現実世界といった三次元世界の原型、宇宙の多次元原型であり、我々から見れば影や幻と呼べるその世界こそが実体であり現実である的な…
その門潜る前の姿的な…
現在の状況は、鈴はたまふり、玉音はたまね、鈴振る音。霊魂(たま)こめ的に在るような何か……
てのは頭が、グワーッアババーとなるので、まるっとここで、考えた設定を捨て。
まあ、砂の国的なキャラバン民みたいなやつでいいんではないでしょうか。みたいな。です。(ふわふわ)
/*
お話したかったのに、寝ていました…
ひんと、今日、どんだけ寝るの…(一日寝てた)
しょうがない…前日深夜まで飲み会だったんさもん…
[続く赤い赤い花畑。
花びらが舞い、空へと吸い込まれていく。
それに導かれ、ざくっ、と足を踏み入れたのは、
白い砂の世界。]
あぁ、きれい。
知ってる。
あれは、星。
[夜空を見上げ手を伸ばす。]
そう、星。
手が、届かない。
[届けばいいのに、そう思っていた。
すると途端に星が流れ始め、
そして、それは雪のようにキラキラと白い砂へと降り始める。]
[キラキラと光を放ち砂へとコロンコロン。]
ここでは、手の届かないものも
触れることができるのね。
[伸ばした手を引き寄せ、胸元へ。
手に持つ曼珠沙華は赤い赤い。]
遊びたいの?
いっておいで。
遊んでおいで。
[そう言って、夜空へ曼珠沙華を放つ。
一輪の曼珠沙華、星降る夜空と戯れるように、
ひらひらと舞う。
それは、どこへと飛んで行くか。
そして、笑う女の手にはまた、曼珠沙華が一輪*]
[ふと手に持つ物を訊ねられると]
ん?これ?りんご飴とイカ焼きだよ。
りんご、って赤い実を飴で固めたやつと、イカに醤油塗って焼いたやつ。食ってみる?
イカ焼きはちょっと手をつけちまったから…りんご飴のほう、あげるよ。
…お、そっちのもおいしそうだね。
じゃ、交換しよっか?
[と、少年はルナから丸い果実を受け取ると、彼女の言う『硬そうな果実』をそれを刺した棒ごと渡そうとしてくるだろう]
[受け取った丸い果実は、口に一口入れて目を丸くした。]
すごく甘くて、美味いにゃこれは!
オイラこんなの食べたことねえや。ミカンやリンゴはたまに酸っぱいし、桃は神様にばっかりやっちまうからさ!
[彼はバザールに強く興味を持ったのか、もう少し見て回る予定のようだ**]
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