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>>-509
それも有りかもだけど、ごめん考えてたのは、装甲弾丸列車を襲って来る暴走野獣達から守りきれ!ってノリかもw
多分最初はレールは敷かれて無くて、砂地走行する特殊車両の列車もしくは、レールを作る能力者(砂を固形化とか具現化能力者?)を弾丸列車先頭に乗せて、延々行使させる感じになるかな…。
で、砂漠か荒野の中央で何かを発見してイベントという感じになるかも。
この辺は、トレインさんが墓でやってた>>4:+37辺りを掬うか、過去の文明遺跡、或いは異能者の能力に頼って乗り切るのではない場所にするのも有りかなー…とか。
ふわふわしててすみませんw 何も固まって無いから(苦笑)
姉御も大変だなー。
俺ちゃんはいつものやるから楽しみにしてて。
姉御の花火も楽しみだなー。
[宴会の盛り上がりを想像して楽しそうに笑う。こんなに晴れやかな笑顔をしているトレインがロクでもないことを考えているのはいつものことだったろう。]
[医療ポッドで治療を受ける前。
ハロルドは村に継続して住まわせてもらえるよう頼むため、長老の下へと向かう。
訪れた先では長老の他に村人が数名いて、今後についてを話し合っているようだった]
長老。
[呼びかけると、長老だけでなく他の者達もハロルドの方へと向く。
彼らの表情は分かるほどに緊張感を抱いていた。
何用かと長老が問う]
……もう、話は伝わっているかと思う。
俺が、能力者であることだ。
[そう切り出すと、長老は静かに頷いた]
黙っていたことは申し訳なく思う。
だがそうしないと受け入れてもらえないと思ったんだ。
それで、………
[謝罪と弁明を伝えて、本題に入ろうとして言葉が詰まる。
エイミーには大丈夫だと言われたが、切り出す時の緊張は消えてくれなかったのだ。
唇は微かに動くが、上手く声が出て来ない]
「……村に残りたいのだろう?」
──── !!
[沈黙を破ったのは、黙って話を聞いていた長老だった。
顔に刻まれた皺を深くして、ハロルドの考えを見透かすように言う。
ハロルドは驚いた様子で長老を凝視した]
「お前さんがこの村に来た理由を考えれば自明の理だ。
この8年のお前さんの行動を見ていれば反対する者もおるまい。
隠していたことを納得しない者はいるだろうが…
それも時間が解消するだろうて」
長老……。
ありがとう、ございます…!
[長老の言葉に、ハロルドは震える声で感謝を伝え、頭を下げる。
溢れそうになるものは必死に堪えた]
「ほほ……、今も話しておったのよ。
お前さんなら残る選択をする、とな」
え……───
[予想外の言葉にハロルドは顔を上げ、長老と集まっていた村人達へと視線を向ける。
そのうちの1人がハロルドの横に来て、思いっきり背中を叩いてきた]
だっ…!
[よろめきかけた直後、背中を叩いた村人がハロルドの肩に腕を回す。
肩を組む形になると、村人はハロルドを見て豪快に笑った]
── トレインと>>249 ──
《 全くサ。
こんななら、特殊チームの勧誘を受けるンじゃなかった。 》
[言いつつ、それは愚痴ではない軽口だ。]
《 クク……大輪を打ち上げてあげるよ。
トレイン。アンタのも楽しみにしてる♥ 》
[念話はそこで終わり、後は宴席での再会となっただろう。**]
「いやぁ良かった良かった。
お前が出てっちまったらどうしようかと思ったぜ」
「貴重な働き手を逃がすかってんだ」
「若い連中にはお前が能力者であることを妬むのもいるだろうが…
俺らが一括してやんよ」
皆……ありがとう…。
[ここに集まっていたのはハロルドを心配して長老へと掛け合ってくれていた面々だった。
大丈夫だと、断言してくれたエイミーの言葉を思い出し、噛み締める。
ハロルドは緊張した面持ちからようやく笑みを浮かべられるようになった]
「そうそう、その若い奴らがお前を襲った奴をとっちめてたぜ」
……え?
「ほら、黒髪の。
異能使ってお前を襲ってたって言ってたぞ」
……あ、
「村の娘も攻撃したって袋叩きにしたらしい」
いや、それは、
[村人達はハロルドが村の一員と認められている、と言うことを言いたかったのだろうが、ハロルドにとってはそれどころじゃない話だった。
長老達にはユウヅキから聞いた真実を伝え、誤解を解く手伝いをしてもらうことに]
と、それから、
色々あったが特殊チームの面々やドームから来た人達のお陰で事件が解決したのだから、宴席を設けてはどうかと。
と言うか、エイミーがやる気満々で…皆にも参加して欲しい。
[参加可能な者達で構わないから、と付け加え、救護テントの近くで宴会が催されることを伝えた]
[その後はテーブルなど宴会に必要な物の手配をして、ハロルドは医療ポッドへと向かう。
宴会が始まるまでに終われば良いと願いながら、カプセルの中で目を閉じた*]
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長々としたのが終わった。
って思ったらメロスのこと含めるの忘れてる…orz
代わりにユウヅキの件がログインした。
いや、ふぉんとうまいのコレ。
ユウヅキも食べれば?
[凄まじい剣幕のユウヅキ>>247を前にしてもクッキーの幸福が勝るトレインは満足気に答える。]
いふぁたたたた、かえふっって、無理無理。
食べかけでも返へって?
[エイミーに頬を引っ張られながら>>248懸命にモゴモゴと口を動かしゴクリと飲み込む。]
たとえ食べかけてでもいいって言われてもこんな美味しいもの返すなんて嫌だよ。
エイミーだって好きなだけ食べてって言ったのに。
でもこのお菓子、しいて言うなら口の水分がもっていかれるかも。
ユウヅキ、お水取って。
[無遠慮にユウヅキへ後ろに置いてあるボトルを指さした。と同時に果敢にも3個目のクッキーへとトライを試みるのだった。*]
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