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エースサイキッカー アーネストは、捜索人 ユウヅキ/* お疲れ様。割りとちょっと書いてみると解決する事もあるし、皆にアイディア貰ってもいいと思うよ〜。
[語り始めたライザの言葉>>186に、耳を傾ける]
[最初は、何のことだと思っていた。
しかし、語られるにつれ答えに近付いていく感覚>>187。
言葉が切られ、視線が重なる。
数度瞬き、そして言葉>>189を、受け止めた]
ライザ、それは。
[声が震える。
両親はこの村に来る前――ドームのスラム街であっただろう生活について、多くは語らなかった。
その二つは切り離されたかのように考えていたが、そんなはずはなかった。
交流は断たれても、そこに至るまでの歩みや血の繋がりが断たれるわけではない。
そうした繫がりを求めて、ライザはこの村へ来たのだと言う]
そ……か。そうだったんだ……。
[外見だけでそれとわかるほど似てはいない。
性格だってまるで違う、どちらが年相応かは置いておいても。
しかし本当に大事なものは、そうして見てわかるものではなく]
はは、そんなのお前、言ってもらわなきゃわかんないよ。
お前、厳しいし、何考えてるのかわからないし……
――ああ、でも、そんなおれでもお前は、そんな風に思ってくれてたんだ。
[知らぬ間にライザに与えていたもののこと>>192>>193。
はっきりと口に出されたのは照れ臭く、でもライザからそんな言葉を聞けたことが嬉しくて。
感情のまま抱き着こうとするが、ライザの反応はどうだったか]
ありがとう、ありがとうライザ。
――ああ、いらないなんて言うなよ。
「おれがそうしたいから」言ってるだけなんだ。
[意趣返しのように口にして、笑いかける顔にはまた涙が滲んでいる。
強い顔をライザは褒めてくれたけれど、今ばかりはそれを見せなくてもいいだろう]
なあ。
これから、"兄さん"って呼んでもいいか?
[少し落ち着いたところで、ライザへ問い掛ける。
血縁と言っても、実際の繋がりは聞いていなかったけれど]
[そしてもしかしたら、性別すらも認識を間違えているのかもしれないが*]
/*
エイミー、ユウヅキお疲れ様。
ユウヅキとはもう一回お話したいな、バトルは厳しいにしても。
勿論エイミーともお話出来たら嬉しい。
/*
www 決めなきゃいけないかなー、やっぱ…!
ここまで組手とかしといて、性別が明確じゃないって、おかしいよねとは思っては、いるんだ。
/*
いや、決めたくなければそのまま呼び方を容認する、でもw
(何か性別が何でも「兄」「弟」と呼ぶような世界観のとこもありますし)
/*
でも女性相手だとしたら、いろいろアカンことやってしまったなー、とはw
(エイミーノエルにも電撃はしてるし、そもそも治療で完全に消せるにしても)
[感情のまま抱き着かれれば、そのまま受け止める。
メロスの肩口に顔を埋め、目を伏せる。
ライザからは、治療の薬品の匂いと微かな血の匂い、そして焚き染めたお香の匂いがしただろう]
そうか。
じゃあ、仕方ないな。
[必要ないとは言わなかった]
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