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………いや、臆測の域を出ないか。
[手を伸ばすのを止めた。目が覚めた後に直々にどの程度能力が使えるようになったのか見せてもらえばいい。
もう『センセー』はいない。慌てる必要も無い。]
[そんな落ち着き払った態度が生まれたのは、この村での経験があったからだろう]
―― テント内 ――
[とりあえずは犯人を捕まえないと、だろうか。>>4
すでに犯人が捕まっていることを知らずにそう思っていたが、
ユウヅキの顔が真っ青になってるのを見ると再度眉をひそめていた]
…………?
[ノエルもまたハロルドらがテント内に入ってきているのに気付いてはいたが、
それとユウヅキの様子がおかしいことを結び付けられずにいた。
そうこうしているうちにハロルドら――ハロルドとメロスは、
板に載せて運んでいた人影――おそらくライザだろう――をポッドの一つに横たえ始める。
一番出入り口に近いポッドを選んだのだろうか、距離はまだ遠かった。
話し声もろくに耳に届かないくらいに]
[気が付けばまだ遠い距離に見えていたハロルドの姿もなかった。
様子を見に来るだろうか、と思ってしばらくはその場にとどまっていたが、
そういうことは特になかった(どころか奥の方がちょっと騒がしくなったくらい)ので、
結局自ら元気な姿を見せに行くことにした。
あの様子ではユウヅキがまた騒ぎを起こしかねないとちらりと思ったが、
彼は悪人ではないし、自分に害のある範囲のことではないので放っておくことにした。
これも一種の処世術というやつである]
(早く楽な格好にでもなりたいンだけどねェ。)
[メロスを特殊調整されたポッドにぶち込んだ後、アーネストは、一旦はその場を離れようとしたものの、ユウヅキの接近に気づく。
内心でのボヤキは、ユウヅキ…というか、トレインが付いてはいるが、こちらを伺う気配を感じた為。
ユウヅキが近づき>>73>>76、メロスのポッドへ向けて何事か話しかけている。
独善的行為で動くのであれば、アーネストはユウヅキを叩き潰す事を考えていた。
特殊チームの任務行為/この場合は、被害者の拘束と早期治癒・村や住人達への被害を特殊チームよりは可能であれば与えずに犯人確保を行う事であろうか……を邪魔するのであれば、アーネストはそうして来たしそうするだろう。]
[……その前に。
今更ながら自分の両の手指に包帯がぐるぐると巻かれているのに気付いたが、
(あのポッドの機能だろう。やはり最新鋭すごい)
そろそろいらなくなる頃合いだろう、と思って取っていった。
ゴミ箱を探してテント内を歩き回り、見つけた金属製の箱に放り込む。
かくして]
――――ハル兄!
だいじょうぶか。……あ、ハル兄自身のことじゃなくて、いやそっちも心配なんだが、
全部いい具合に解決したんだよな……? メロスのことは。
[どのタイミングであったか。
ハロルドの姿を見つければ近付いていってそう問うた*]
ユウヅキ・ナイトライン“尋問官”殿。
[敢えて、家名と役職名を口にする。
ユウヅキ、お前は何の立場で来たのか?と。
尋問官としての立ち会いであれば管轄外、もしくは正当な手続き後の介入の必要性があり、また一般人として手を出すのであれば、妨害行為となろう。]
それを判断するのは、アタシ達だ。
[口にした言葉>>73を制するように。]
その機器は、思考クリアリングと強制発現による損傷と影響の診断と治療を行う。
これまでの、他の被害者達の治療の蓄積が反映された最新データでの稼働だヨ。
[尤も、手を伸ばす>>76のが止められた為、すぐにアーネストの口調は機器説明へと移ったか。]
ま、そこから出れば、五体満足脳も満足だろうネ。
変な影響は抜けてる筈だ。
[既に元の調子で、アーネストはユウヅキ>>81に返答する。]
安定──というのは何をさすンだい?
これまで無能力でヤって来たんだ。
異能のある生活は、最初は慣れないかもしれない。
赤ん坊から成長したなら、5才児でも分かる感覚が分からない事だってあるだろうサ。
ユウヅキ。
アンタ、暇してるなら後で調子を見てやりなよ。
様子を聞いた限りじゃ、随分と強い異能だ。
最初は、思いっきりどこまで異能が使えるか、試してやるとイイんだけどネ。
そこまでは求めない。
[ギアを全開にしての調子の確認は、まあ今でなくとも、後々メロスを気にかける者達が行ってくれるだろう。]
/*
おっと、ノエルからも来ていた。
平行して進めてもは良いんだがどうするかな。
ひとまずエイミーの後の時間軸の方がすっきりはするかね。
アタシはアーネストだ。
“エージェント”って呼ばれ方は好きじゃなくてネ?
[ニ、と艶やかに笑う。
それは、何時かの会話>>3:+86を引き合いに出すようにか。]
で、何だい?
話を聞こうか。
[確保は、最終的にはトレインが行った。
しかし、それまでの助力、少なくとも1/3はユウヅキの(乱入とはいえ)戦いぶりもあってのことだ。
謝礼はその分、払われるものだろう。*]
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