情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました。
「まあ、そう言わずに。
宿屋のベッドでぐっすり寝る機会位の考えでいいから。
……お伽話の様ではあるが、首都から伝令が来たんだ。
人が消えているのは事実だし、これ位の事なら、しておいて損はないだろう?」
首都から伝令が訪れたのは5日前。
近頃噂になっている集落消失の情報とその応急対策を携え、村長宅の門を叩いた。
暖かな茶を供された伝令は、一言礼を述べた後に、淡々と語り出す。
「“人狼が出た”との噂を聞いたことはおありですね?
……あれは、事実です」
伝令のもたらした情報は、大きく分けて4つ。
・特定の条件が満たされると、“人狼”は人を殺さずにいられなくなるらしい
・少人数で孤立したとき、そこに人狼が紛れていると、誰かしらが殺される
・潜んだ人狼を全て殺すか、村人が全て殺されるまで、騒動は終結しない
・占い師、霊能者、狩人などと呼ばれる一握りの人間は、人狼を見分けたり、襲撃から他者を守ることが出来る
「人狼を殺すこと自体は可能です。昼間、人の姿をしているときに殺せばいい。
しかし、人に化けた人狼を見分けられるのは一部の人間のみ。
しかも彼らは身を隠している時もありますから、早々頼れないと思って下さい。
隠れるのも無理はないんです、彼らは人狼の天敵だ。
伝え聞く騒動の多くで、早期に殺される。
そして、彼らに頼らずとも確実に人狼を見つけられる方法は、まだありません」
「……人狼はもはや全ての集落に紛れていてもおかしくない。
けれど、闇雲に人狼を殺そうとしても、無辜の犠牲者を増やすばかりです。
幸いな事に、17人以上の集団で人狼騒動が発生した例は、これだけ騒動が起きても未だありません。
この事実を元に、まずは孤立しない対策を打って下さい。
抜本的な策が見つかるまで、誰も死なないように」
「各地域には、必ずこれを置いて下さい。
……村長であってもこの鍵なしに中身の操作はできないと、明確に示すだけの小道具です。
……一度も取り出されないことを、願っています」
話の終わりに、伝令は錠の付いた小箱を卓上へ置いた。
深い深い溜息と共に。
――そして、村にはとある掲示が行われた。
◆ 宿屋への宿泊者、募ります ◆
その下には簡単に、近頃噂の“集落消失”はある程度の人数がいれば起きないこと、村西側の孤立対策として宿泊者を募集すること、それに顔合わせの日程が書かれている。
更に、一部の人には個別に依頼の手紙も送られていた。
――無用の混乱を避けるため、伝令が語った“人狼騒動”の詳細までは掲示されていなかったが、村長へ直接問えば教えられた事だろう。
今日は顔合わせの当日。
傘を差した人影が、宿屋への道を行く。
……小雨とはいえ、数日続けば斜面も道も滑り出す。
けれど未だ雨季でもなし、孤立には至らない――筈だった。
村の設定が変更されました。
/*
wikiにパスワードを埋め込みました。
24日0時より入村開始となります。各自、ご確認ください。
なお、入村時は役職希望を今一度ご確認ください。
(予約役職・もしくは「おまかせ」でお願いします)
/*
また、定員まであと6席ありますので、4/26 0時(4/25 24時)までCOを募っております。
wiki確認の上、村立てまでご連絡下さい。
ご連絡頂き次第、参加者数に合わせて編成の変更を行います。
/*
村や伝令の情報などについては、ゲルトのメモを用いて整理を行います。
質問などがありましたら、メモにてどうぞ。
それでは、よろしくお願いします。
――金鉱の村へようこそ。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
2人目、仕立て屋 エルナ。
仕立て屋 エルナは、おまかせ を希望しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新