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そして、どこかで見かけた名前と思ったら、宇宙図書館での独り言や…!
http://melon-cirrus.sakura.ne....
4人目、知識人 ヤクシ がやってきました。
(Lalacia) 知識人 ヤクシは、おまかせ を希望しました。
[鉱石星についた列車からヨロヨロと白髪が降りてくる。男であろうか、その割には余りに華奢だ。女であろうか、その割には服装が男物だ。なんとも中途半端な白髪は、自分の角を撫でながら駅の看板を見る]
…ああ、しまったしまった。
おおいぬの一等星に行くつもりだったのに、また乗る列車を間違えてしまった。これでは年末には間に合わんなあ。
[男にしては高く女にしては低い声でヤレヤレと白髪は肩を落とす。しかしその様子は本当に困っているようには思えない]
まあついてしまっては仕方ないか。どれ、今年はここで過ごすことにしようかな。なに、対して変わらんかもしれんさ。
この星でゆったりゆっくり過ごさせてもらおう。
列車から降りてくる者を観察するのも楽しいし、ここならではの何かもあるかもしれんなあ。
[男はそういうと、駅のベンチに腰掛けて列車から降りる者達を眺め始めた]
[ヤクシは永くを生きる『知識』である。 人間とか、動物とか、そういうものではなく、『知識』という生き物なのである。生まれたばかりの頃は沢山を知ろうと宇宙を奔走したものだ]
そういえば去年は宇宙戦争の真っ只中に飛び込んでしまったんだったっけなぁ。いやぁあれはすりりんぐであった。
[ただ、ヤクシはとんでもなく方向音痴であった。欲しい知識の方向に行けないために欲しい物が手に入らない。その為何百年かは方向音痴を治す努力をした。そして気づいた]
行き当たりばったりで知識を得た方がすりりんぐで、楽しいからいいんだけどなぁ。一期一会であるぞ。殺されかけぬだけまだマシという奴だ。
[そういうわけで、ヤクシは既に方向音痴を治す事はさっぱり諦めていた。ここで出逢う新しいナニカは、きっとヤクシの脳髄を満足させてくれるだろう。どんなものでもヤクシにとっては甘美な『知識』であるのだから]
さあこの旅は、どんな者達と出逢えるであろうかねえ**
村の設定が変更されました。
[さて、白髪はしばらくのこと列車を眺めていたがどうにも退屈になってきた。]
…そういえば、この星は鉱石だらけであるが生き物は居らぬのであろうかの。いやそれ以前にこれだけ鉱石があるのであれば何かしら役に立つものでもありはしないか?
この地には海や川はあるだろうか?
ふむ、気になってきた。非常に気になってきた。
[というよりかは、興味が他に移ったと言った方が正しいだろうか。白髪はベンチから立ち上がると駅のホームを立ち去ろうとした]
…はて、そういえばこの駅の改札口はどこであるだろうか
線路沿いに歩いていけば見つかるだろうか?
[だが白髪は究極的は方向音痴であった。線路沿いにホームを歩き始め、ホームが途切れたら線路に飛び込んで探しに行くか?なんて思考を巡らせるくらいには。白髪はホームの端っこでウロウロしながら思考を巡らせる…]
[どうやら、小惑星間列車から降りて来た中には、『宇宙の果てまで行くのでR』という一行がいたようだ。随分と賑やかだ]
[ 僕は罅の間から遠くを、つまり小惑星間列車から降りてきた人々の方を、じっと見ていた。
彼らが列車から降りて、色んな所へと移動しているから、僕の場所からでも見えている。
小惑星間列車から降りた人々から、何やら、きれぎれに「幻の宝石獣」やら「冒険」やらの言葉が聞こえてくる。
この一切生物などいない星で、そんな生物などいただろうか。と、僕は下手をするとそう見られかねないことに気づかないまま、そんなことを思う。
やがて、急に慌ただしくなる。
僕はそれが、売れっ子タレントが逃げ出したからだなんて思いもしないまま、遠くから見ているだけだった。
もし、僕が人間型生物の生態に造詣が深かったなら、顔色が悪くなり続けていると分かるだろう人間>>1>>2が、辺りの者に指示を飛ばしているようだった]
[ 人っていうのは、騒々しいものだなあ]
[ 番組の力で何か一つ願いごとを叶えてくれる?
彼らは一体、何者なのだろう。
僕のいる場所からは、プロデューサーのクルペオ達が貼った張り紙のある>>3、小惑星間列車の到着ホームの掲示板や、かつて使われていたバスターミナルや休憩所は見えない。
それでも、彼らが話していれば、見れなくても内容は耳に聞こえて来る。
小惑星間列車の線路はなくても>>0、かつて使われていた、なにがしかの・・・惑星間列車用か、小惑星の地上を移動する普通の列車であるのか、更に別のものかは定かではない・・・線路はあるとか。
売れっ子タレントを探している人も、何人かその線路の方へと向かっていったらしいのを見た後、僕は、殻の内側で小さな鉱石の欠片を摘まみ、口へと運んだ。
向こうの方は、もう価値のあるものを全て取り尽くした、採掘跡なんてのもあったような・・・**]
[ 番組の力で何か一つ願いごとを叶えてくれる?
彼らは一体、何者なのだろう。
僕のいる場所からは、プロデューサーのクルペオ達が貼った張り紙のある>>3、小惑星間列車の到着ホームの掲示板や、かつて使われていたバスターミナルや休憩所は見えない。
それでも、彼らが話していれば、見れなくても内容は耳に聞こえて来る。
小惑星間列車の線路はなくても>>0、かつて使われていた、なにがしかの・・・惑星間列車用か、小惑星の地上を移動する普通の列車のものであったのか、更に別のものかは定かではない・・・線路はあるのだろう。
売れっ子タレントを探している人も、何人かその向こうの先へと向かっていったらしいのを見た後、僕は、殻の内側で小さな鉱石の欠片を摘まみ、口へと運んだ。
向こうの方は、何があったかなあ**]
5人目、南方輸送連合 Vリリー がやってきました。
(wallander) 南方輸送連合 Vリリーは、おまかせ を希望しました。
ぼーっ…だぞ。
[ぼんやりと独り用小型宇宙船の中でシートを倒し、パノラマルーフの向こうの星空を見上げる。]
…そろそろ、休暇先、だぞっ。
[ルーフの向こうの星空に、実にアナログな星見表を合わせてふむ、と頷くと、ふっ、と気合を入れて身体を起こす。
起こした身体の視界の先には、随分と大きくなってきた目当ての星、通称鉱石星の姿があった**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
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