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>>225狐(>>239続き)
ときわちゃん。
[耳を貸して、なんて、手首のない手で手招きをした。あなたが応じて身をかがめれば、まるで子供にするように、ほっぺたをくっつけようとしたのだけれど。
「あなたはいつまでも、いつでも、あたしのだいすきなこです。」
そんなことを伝えようとして。]
[──そうして眼窩に埋めてもらった新たな眼。それが命を持つのはいつの日か、今はまだ義眼に過ぎないけれど。
鏡を覗き込んで、ときわちゃんの色もあるねえ、なんて笑ったのは、あのこだけじゃなくて、今のあなたも等しく愛しいんだ、なんて、そんな意味。**]
>>235 烏
へぇ……よくわかんねーけど。大人の方が必要なら、店休みの日に連れてけよ。
[いつの間にやら連れて行ってもらう気満々である。ちなみに、飲む打つ買うの買うだった場合全力で抵抗することになる。お国柄的にアウトだ。]
[頬張ったハンバーガーをごくりと飲み込んで。ふんふんと頷いた。]
日ノ本の食事って味薄いと思ってたけど。これいけるな。どこでも買えんなら今度食うか。
[人間の誇る、という言葉にはからからと笑った。]
よく言うよ、こないだまで支配とかなんとか言ってたくせに。ま、でも人間の作ったもんは利用してなんぼか?
[それから、細めた目であなたを見上げた。]
……あの時は、イラついてたから攻撃したけどな。あの後ねねとかから話聞いて、俺も考えないわけじゃなかった。
俺はそうじゃないけど、暮らしにくいやつもいんだろ?そしたら、話聞いたらさ。支配ってやんなくても、楽に暮らせる方法考えられっかなって。一緒に。
だから、なるたけいろんなのと話そうと思ってな。
[言って、またハンバーガーにかぶりついた]
[数日後のことである。たまたま遊びに行った神社で、その話を聞いたのだ。
手土産のたい焼きを食べ終えた少年に、にかっと笑って誘いをかける。]
いっぺーちゃん。
今から一緒に、これから一緒に……殴りに行こうかっ。
[いい笑顔だった。手があればサムズアップの一つでもしてそうな。
うちのこに手を出そうとするならなんかこう……もっと……あれな……ともかく、いい笑顔だった。]
【水タバコ屋・夕方】
[店内に客がいないのは、確かめた。あと、立花もいないのも確かめた。だってあの子の教育に悪いし。怯えさせたらもっと悪いし。
すうっと息を吸ってから、片足を振り上げて──扉を蹴る。]
――おぃい! こらァ! 成桐ィッ!!
[ガンッ。ドンドンガンガンガタガタ……]
>>234 花
[近づいてくるあなたを出迎えるように近づく。眠たそうに頭をかきながら返事をする。]
おつかれさんだ。おれも真面目になっちまったよ。
もっとほめてもいいんだぜ?
[あなたの撫でる手には抵抗せず「ん」などと反射的に呻いた程度だ。かいてぼさぼさになった髪が撫でられまとまっていく。]
ふーん、そうだっけ?
あの歌暗いからあんま覚えてねーんだ。
りっちゃんはよく覚えてるなー。
>>244水
んー、そうね、何かオススメのお料理ちょうだい。
あと何かお酒ある?甘いのがいいわ。強くても平気。
あ、私もちゃんとお金あるから大丈夫よ。
[適当な椅子に腰掛けながら注文をして。最後にそんな付け足しをしながら、鞄から淡いピンク色の財布を出して軽く振って見せる。それからあなたの身体が子供になった経緯を、へーと頷きながら聞いていた]
>>242 水
あぁ、俺もどうせ平日は仕事だ。
──あ、それから、皆には内緒の方がいいな。それが大人ってやつだ。
[きっと思い浮かべたのは、従業員と、一緒に暮らしているであろう少女。最後は若干適当だったが。
恐らく買うの方は事情を聞けば他のところに行くだろう。]
そりゃ昔の話だ、最近はこういう食事が色んな所で食える。
…そうだな、それを言われると返す言葉もないが、
そこにあるんだから、使わないと損だろ?人間も妖怪も関係ないさ。
[からからと笑うあなたん、自嘲気味に笑って]
いらついて、か、それで焼かれちゃたまらないな。[ククっと笑って]
…そうか、まあ理由はそれぞれだろうが、あんたがそうしてくれるなら、ねねも、他のやつもきっと今度は楽にいきれるんじゃないか。
[そう言って、ふと立ち上がる]
それ、後食って良いぞ。
俺はそろそろ午後の仕事だ、今度酒のサービス忘れるなよ?
>>245 猫
[手土産のたい焼きまで貰った手前、あなたの誘いを断るわけにはいかなかった。……というのは建前である。]
おう!一緒に行くか!
[大変楽しそうに提案するものだから、つい。いまいちよく分からないが乗っておいても損はしないはずだ、自分は。そうして、よい笑顔でサムズアップを返したのであった。]
【水タバコ屋・夕方】
[幼馴染がいないタイミングを見計らったらしい。確かに彼女はこの手の”ノリ”には理解が薄いように思えた。いい判断だ。あながたが蹴りを入れたのを見ると無邪気な笑みをみせる。自分の役割を果たそうと拳を握り適度に振りかざし――扉を叩く。]
おーい!じんー!やばいぞー!
[バン!バンバン!]
【公園/昼過ぎ】
>>227花
[フードを外して歩くのは、悪くない。だって前のあの格好が不審すぎたから、顔を出して歩けばかえって館の連中には気づかれまい。]
[そろそろ懐具合がよろしくない。そもそも飲食は要らないからほとんど経費はかからないのだけれど、烏の彼の家に両腕がないのをいいことに転がり込んだあと、何となく相手が飯を食べているのを見ているのもつまらないから、横からかじりついたりなんだり自分も犬食いで食事をしたり──あまり、懐が寂しいのはよくない。
そんな理由で、まだ腕も治っていないけれど、いつものゴミ集積所へと向かっていた。ひとまずは下見でもしておこう、なんて。]
──ん?
[通りかかった道の隣の公園から、久しく聞いていなかった、聞き覚えのある声。
つま先をくるりと方向転換。]
やー、やっぱりっちゃんか。
今日は運がわるかったん?
[公園の入り口からひょいと顔を出して、肘から先のない右手をふらりと振った。
以前のフードをかぶった姿じゃないから、「あ、あきらだけど」なんて付け加えた。]
>>248 烏
毎日仕事してんのか、物好きだなー。
[土日は掻き入れどきだが、そんな発想はない。予定が合えば休む気満々である。]
ん?そーいうもんなの?じゃあ言わねーけど……
[素直に信じてしまった。買うの方に連れて行った時の反応は見ものだっただろうが、それはまた先の話だ。]
そーか。俺は今みたいにやってけりゃいいだけだから、どこまでできんのか分からんけど。
もっと話せよ。ねねとかサギリとかとも、話してみっからさ。
[立ち上がるあなたを、ベンチから見上げる。]
おう、1ヶ月以内にこいよ?それ以上は忘れるぞ。
んじゃ、また。
[そんな、軽い挨拶をして。かつての因縁なんてさっぱり忘れたかのように、あなたを見送るのだろう。ハンバーガーをぱくつきながら。**]
>>251 花
おれには向いてねーんだもん。都会にいるから働いてるだけー。[ふてくされたような言い方]
……おう。
[自分で言い出したものの、真面目に褒めてくれるものだから照れくさくなってしまった。優しい手つきも日常的にあるものであったが、今は余計に照れが入ってしまう。落ち着かない様子でいたらデコピンで不意打ちを食らったようだ。「アッ」などと喚いたかもしれない。]
ふーん、そうなん。
どこらが気になったん?
[地面の石を蹴って、元の場所に運んでを繰り返している。あなたの話は聞いているが一所にいるのが落ち着かないらしい。]
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