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>>292水 >>298歯
そういうことこそ腹を満たしてからすべきだわ。
[悪友の溜息にしれっと呟きを乗せた。
それから、目の前の店主が、溜息と言葉を混ぜて吐き出すのを、遠慮もなくクスクスと笑う。]
誘ってもらってるんでしょ? どんどん乗っかっちゃいなさいな。
[スプーンで飯の中の肉を集めながら、悪友の言葉を聞いた。それはこちらも同じだ、悪い気分ではない。けれども、口から飛び出させるのは、]
ホント。"こういうの"がいるとね。
[なんて、ちょっとしたやり返し。そして悪友の言葉に続くように、店主の呟きに言葉を返す。]
平和かどうかはともかく、日常よね。
あなたの大好きな"今の生活"じゃない?
[笑んでみせてから、肉の積まれたスプーンを口に運んだ。その後も雑談は続くのだろう。日常もまた、きっとその延長線上に続いていく。ささやかな変化に彩られながら。**]
>>306水>>309天>>311水
おう、よろしく。
[こちらもこちらで成桐に歩み寄りながら、気軽な依頼だ。
しっかりストレートが入って倒れる成桐へと、ごつりごつりとミリタリーブーツの足音を響かせて、上半身だけ起こした彼の前に立つ。
今だいぶ、腕がないことを後悔した。人生は後悔の連続だ──いや今それはどうでもいい。胸ぐらを掴めないのが非常に面倒くさい。]
やりたくない戦いに、みんなを守るために、今の役目があるからでなきゃ行けなかった? それならやめてこっちに来い、だ?
──成桐てめえ。
ときわちゃん舐めんのも、いい加減にしろよ。
[あなたの真横、見下ろす位置に片足をヤクザのごとく振り下ろした。大丈夫、踏まない。]
>>306水>>309天>>311水(>>312続き)
ときわちゃんが、なんで甦ったのか知ってるか。
神さまとやらに気に入られたからだよ。毎日神社でいい子にしてて、そりゃあこの子はいい子だとばかりに、7つもとうに過ぎたってのに、かみさまのとこに連れて行かれて、甦って神さまのお使いだよ。
そうなったのは、ときわちゃんの意志じゃねえ。
けどなあ。
ただのお役目だの義務感だので、あんなしんどいことに、立ち向かえるかよ。
ときわちゃんが、みんなを守りたかったんだ。
それが本性であれ本能であれ、そう思って、ときわちゃんはそうした。
それはときわちゃんの覚悟で、誇りだ。
どんだけしんどくっても、そうと決めたら、戦えるのがときわちゃんだ。
──逃げていい? やめていい? そんなもんは、ときわちゃんの誇りも覚悟もぶち折ることだろうがよ。
本気でときわちゃんに向き合うんなら、その戦いの中で支えてやれよ。しんどいときに、大丈夫って支えろよ。
ときわちゃんが間違ってんなら、同じ戦いの中で寄り添って、それは違うって邪魔してやれよ。
ときわちゃんに寄り添う覚悟もねえ男に、うちの娘をやれるかってんだ!
[最後は爆発したような怒声。]
>>303猫
どうこう言う気。
あなたがやりあう気ないなら、それがいいわってこと。
[芝生が赤くても「ふうん」と納得したような、していないような返事があって。]
モノはモノ同士同胞みたいなものかと思っていたけれど。
ネズミとネコが別物みたいなものかしら。
見てはいる気がするけれどね。
案外、放っておくつもりで、見ていられなくなったのかもしれないわ。
やっぱりやめた、みたいに。
>>308花
[あなたの笑顔に笑顔を返したけれど、続いた言葉に返答するまでは数秒の間があった。]
……おせんべい?
[最後に神社に居た日にも、米が焼けるにおいがしていた。共に発された名前に、そんなことを連想させられたせいだった。そんな間が過ぎて、普段の表情を取り戻す。]
そうね、貰えるものなら貰うわ。
>>299狐
偉くない…
[ふと顔をあげ、あなたの厳しい言葉を立花は繰り返す言った。その後首を傾げるあなたをみて立花も首を傾げたのかもしれない]
でも…ねね姉ちゃんがお屋敷を襲ったのもきっかけが立花だったらっ…―――あ。
[そこまで言って立花は気づいた。たとえきっかけが自分であれ、やると決めたのはねねだ。もしかしたら自分の事の他にも色々理由があって考えて決めた事なのだから。だからねねは自分で決めて自分で動いた。常盤も自分が守りたくて守った。沙霧も覚悟して一平と戦った。一平もそれをわかって逃げずに立ち向かい彼女の腕をひこうとした。皆、皆自分で決めてやったのだ。確かに、それを全部立花が背負うのは…勝手で…偉そうだ。もし、例えば親しい誰かが自分の決めた事を自分を無視して勝手に責めていたら…自分は、悲しいだろう]
[立花は、そこまで考え付くとあなたの問いに首を縦に振った。涙はもう止まっていた]
(自分は…どうすればいいか。どうしたいか…)
…決めるまで時間、かかりそうだね
[そうポツリと苦笑いしながら呟いたその言葉はしっかりとあなたに届いているだろう]
>>308花
[ぽすんと抱きついてくるあなたの頭を、やっぱり腕で撫でる。手さえあれば、かいぐりとあなたの後頭部を抱いて自分の身に押しつけるだろうけれど、いかんせん腕だけでは短い。]
うん、そうして。それがみんな、いっとう嬉しいからね。
[付け足された改善点に、そっか、と笑って返す声は柔らかく響いただろうか。]
そっか、嬉しいよ。
いっぱい遊ぶためにも、あたしも早く手とか直さなきゃだ。
直ったらちゃんと遊びに誘うから、その時はたくさん遊んでね。
[抱きつくあなたを受け止めて、嬉しそうに笑った。
おせんべい、には「そうだね」なんて、わけてもらうだろうか。]
>>311水 >>312>>313 猫
[ストレートは綺麗に決まった。成桐相手なら人間態で済む力であれば怪我などは大丈夫だろう。そんな予想もあり躊躇はなかった。ただし思ったより吹っ飛んでしまったことに自分でも驚いてしまった。
上半身だけ起こす成桐にごめんなどの謝罪はしなかった。あきらの発言に納得していたからだ。]
まー…おれもあきらの言ってる事は分かんぞ。
常盤サンだって、神社の仕事嫌々やってるわけじゃねーだろ。
おれは神社に長くいたわけじゃねーけど、常盤サンが真面目にやってるのわかんもん。
ここの従業員の仕事だって好きだと思うけどさ。それとこれは違うだろ。
でもどうしても危ないからやめろっ!ていうならさっさとつれてきちまえばいいのに……。
[鬼の発想を付け加えつつも、自分の言葉であきらの発言にに同意した。]
>>314 猫
おーよ。決まったぜ。
[あなたの変わりかサムズアップをして返した。一仕事終えた、そんな充実感のある笑みだ。]
>>312 >>313 猫
[胸に、ずんと重く、あの日自身を殺した柱が刺さったような。腹の底が冷えて、手足が冷たくなって。代わりに、しんと冷えた頭の中にひとつだけ炎が灯るような感覚。睨みつけた。射殺さんばかりに]
それが、あいつが優しいから選ばれたんだとしたら……んなもん呪いだろ!
優しいから選ばれて、優しいから覚悟しちまって、優しいから親友を殺すなら全部呪いみたいなもんだろうがっ!!
[きっと逃げない。知っている。分かっている。守りたいものがいる限り、あの人は、たとえ自分がどんな立場でも苦しみを飲み込んで立つだろう。そんなことはもうとっくに知っている。けれど!]
「俺が」耐えられねぇんだよ、だから言ってんだ!!代わりに殺せっていうなら誰でも殺すさ、でもそうじゃないのだって分かってんだ!!
[寄り添え?支えろ?傲慢だ、傲慢だ傲慢だ、どれだけそうしたかったか分かるか、死後の触れられぬ世界で何を見たかお前に分かるか、届かない言葉をかけ続けるだけの「痛み」が、お前に!!]
>>315鼠
どうこう言う気は、今はないよ。
また、話を聞きたいなって思うだけ。そしたら、またどうこう言いたくなるかも知れない。
[ちらりと自身に抱きつく少女を視線で示す。今話すことでもない、とだけは伝わるだろうか。]
そんな感じ。生き物は自分のために生まれてくるけど、物は人のために作られるから。考え方は似てても、ご近所さんみたいなもの。
──なるほど、そんな感じかもしれないや。神さまとやらの考えることはよくわからんもの。人を見る目だけは、あるんだろうけど。
でも、まあ、……続いていくのは、悪くないから、一応は感謝しとこうかなって感じだ。
>302天
えへへ…うん!…でもあの時、立花だけじゃないよ!
いっくんがいて、迅兄ちゃんがいて、ねね姉ちゃんがきてくれて…
皆がいたから立花本当に頑張れたんだよ!
それに……いっくんが立花の事を守ってくれたからね。
[彼の褒め言葉に立花は照れて笑う。彼の言葉からあのときの戦いを思い出しているのかなと立花は思った。伊達に長年幼馴染をしていない。だから立花は改めてあの時の気持ちを伝えた。最後の一言は、本来なら心に落とす言葉だか今ははっきと言葉にだしている。]
[それから立花はもくもくと練習を続ける。雪花乱舞はもともとご先祖さまが人間の日本舞踊にはまった時、雪とともに踊ればもっときれいに舞えるのではと思い始めたことだ。特に母親がこの雪花乱舞を十八番としており北の国の妖怪達の間でも評判だったらしい。だからこそ、難しいが立花は脳裏で母親が舞っていたあの時を思い出しながら舞う。]
>>319続き
[……けれど。言葉にはしない。その苦しみを、一番味わってきたのも、きっと目の前のこいつだ。声を持たぬ頃、体を持たぬ頃。おそらくは、寄り添うことしかできなかったその痛みを誰よりも知っているのが、このあきらという存在だ。分かってる。分かっている。]
[長い、息をついて。頬から下ろした手を床について。目を閉じて呼吸を落ち着ける。]
あいつが選ばなくても。選ばないのはわかってても。
どこかに逃げ場があるってことが、救いになるって、思ったんだ。
……お前の言ってることは、正しいよ。
分かってる。あいつは立ち向える。俺なんかよりずっと。だからあんなボロボロになって、だからあんな風に死んだ。
……俺、生きてても。
できたかわかんねーもん。
勝手にキレて、勝手に戦って。余計傷つけただけだろ、きっと。
……だから俺じゃないって、そんなの、分かってんだよ。
俺、リッカも救えなかったのに。お前らみたいに強くねーから。
ああくそ……悔しい。
悔しいな……。
>>316花
そう。
[繰り返された言葉に頷いて返す。
続いた反論に口を開きかけて、あなたが何か気づいた様子だったから口を閉ざした。
あなたが頷くのをみて少しだけ笑う。]
分かってくれたならいいんだ。
立花が悲しいのもわかるけど、他の人の気持ちを無視しちゃいけない。
それに、立花が自分を責めて悲しんでると、悲しいよ。要らないものを背負い込んでるなら猶更ね。
[ポツリ、と貴女には似合わない苦笑と共に落とされた言葉に頷きを返す。]
まずはこうやって、私や成さん、一平なんかに相談すればいいさ。
何も言わずに始めちまった立花には、これも進歩だろう?
[そうして卓から少し斜めに体を外した。軽く自身の膝を叩いて示す]
死んだの見ちゃって辛いのは、抱きしめたげる位しかできないけど。
>>319水
[射殺すようなまなざしに、こちらはスッと視線が冷えた。]
呪いだから、なんだ。その呪いに耐えられないとでも言うのか。
それは、耐えてるときわちゃんに対する侮辱だぞ。
苦しんで悩んでしんどくて、それでも乗り越えるのが、ときわちゃんだ。
一人じゃ無理かもしれねえ。……なら、周りが支えればいい。その、支えてくれる周りの人を得られるのも、ときわちゃんが今まで頑張ってきたからだ。
ときわちゃんを、お前基準の、小さい、弱い女にしたいのか。
お前の言ってることは、自分が耐えられないから、ときわちゃんに誇りも矜持も捨ててくれって言ってるのと、どう違うんだ?
惚れた女のために、自分も共に痛みを背負うと、何故言えない。
自分のためにときわちゃんの一部を投げ捨てろという男が、どうしたらときわちゃん「を」、しあわせにできるってんだ。
寝言いうのも、大概にしやがれ。
>>319水(>>325続き)
[それはあなたが長い長い息を吐き出して、激情を吐き出すまでの追い打ちだ。
「あんな風に死んだ。」
こぶしがあれば握りしめただろうが、あいにく両の腕はない。だから歯ぎしりみたいに偽物の歯を鳴らしただけ。]
──……あぁ、死んだよ。死なせた。
[違う、これは自分の痛みだ。ときわちゃんのためのものじゃない。一度口を閉ざす。]
それでも、ときわちゃんの選んだ道だ。死んだのが正しい、仕方ないなんていってねえから、勘違いすんなよ。
ときわちゃんの選んだ道をいくのが、ときわちゃんの生き方だろ。
ときわちゃんに寄り添う以上の、そうしてあのこのしあわせを願って動く以上の、一体何ができるんだ。
悔しいだのなんだの言ってるうちは、ときわちゃんは任せらんねー。
悔しいのもしんどいのも飲み込んで、それでもときわちゃんに寄り添える度量つけてから、出直しやがれってんだ。
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