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>>276猫
[今は泣きそうな顔しているがいつもこうやってぎゅむぎゅむ抱きながら、ふとたまに顔を上げ彼を驚かせるのを、立花は好きだったのかもしれない。]
…うん。立花も、だめだなって思ってるんだけど…やっぱり、謝りたくて…
[自分を責める性格は立花はわかってはいるもののすぐには直せなかった。それでも、自分をわかってくれてこうやって慰めてくれる人がいてくれるのが、立花の力になる。今も撫でてくれている肩がとても、暖かかった。立花は右手であなたを掴んだままだが、あなたから一歩離れ見上げた]
うん、ありがとう。あきくん…
立花、こうしてまたあきくんと出会えて本当に嬉しいよ!
[そうしてニッコリと笑った]
>>270鼠
[目の前のぬいぐるみのそのまた後ろから聞き覚えのある声。立花はヒョコと顔を出し、その人物を見た。]
あ!ねね姉ちゃん!
[そう呼ぶと立花は嬉しそうに左手でふりふりと手を振った]
>>282 花
わかんねーよ、おれいかろすさんじゃねーし。
でもよ、そんな頑張ったんならいかろすさんは満足したんじゃねーの。
多分、山登りみてーなもんだろ。
[しぶしぶと答える。まとまっていないようでそのまま考えたことを言った、そういう感じ。]
ふふん!いつまでもつかな!
[対抗して背伸びをしてみる。足先がプルプルと震える。あなたより高い位置にありたいだけである。そのうち耐えられなくなり、足を下ろすだろう。そうして得意げな顔から、少し柔らかな笑顔を浮かべ伝えた。]
おれに雪花乱舞一番最初に見せてくれんだろ、がんばれよっ!
>>284鼠
[多分あなたにまともに顔を見せたのは、あったとしても目覚めてまもなくの頃に少し、その程度だと思う。左右の眼の色の違いに、あなたが気づくかなんて知らない。]
──そうだねえ。
ときわちゃんがねねさんを許してたから……[許してた、というよりも、あなたに申し訳ない、とそんな雰囲気だった。]……あたしが、どうこう言うことじゃないしね。
どうもありがとう。壊れたものは、案外に直せるんだよ。
生き物の身体みたいに、謎や神秘はないから。
[少女の肩を腕で撫でながら、ぽつりとそうあやかしは言う。]
……そりゃね。高尾に、ときわちゃんに、いっぺーちゃん。じいさまも。そんだけポコポコ生き返ってりゃ、なんかもう、ああ、そうかーってなる感じ。
>>277水 >>280歯
缶詰は食べられる時に食べたいじゃない?
お金の居心地よりお腹の心地が良い方がよっぽどいいわ。
[店主と悪友の言葉にやり返す間、くるくるとナッツ皿の中を指で物色していた。]
[酒に関するやりとりは横耳に、時折「よく何ともなく呑めるわよね」なんて呟きを差し挟んで。料理がくれば皿を引き寄せる。毎回のようにスプーンの上で飯を冷ましている間、店主がしみじみと聞いたので。]
――まあね。居ないとつまらない、ってところかしら。
[なんて軽口めかした調子。次の言葉に答えるまでには、スプーンが一度口に運ばれるまでの間があって、]
アタシを何だと思っているの? 何処へでも行くものよ。
[くすくすと笑む。]
>>285狐
どうなんだろう…立花も昨日いなかったんだよね…
帰ってきたらその…なんかげっそりしてた…?
そっか…それなら立花安心だ!
[うーんと昨日の迅の様子をなんとなく思い出しながら疑問系に答える。どうやら何があった聞いてもはぐらかされたようだ。しかしあなたが怒らないと聞いて、安心はしたらしい]
迅兄ちゃんの事もそうだけど…
うん…迅兄ちゃんとは魂だけになった時にお話はしたよ。
迅兄ちゃんは気にするなって言ってくれたけど…どうしても立花が許せなくて。
[そうポツリと呟く声はだんだん暗みをおびていく。]
それに、もし立花は迅兄ちゃんを殺さなかったら、沙霧姉ちゃんも、ねね姉ちゃんも、常盤さんも、いっくんもっ!死ななかったかもしれない。あきくんや高尾兄ちゃんも苦しい思いしなかったかもしれない。
[少しずつ吐露していく感情。立花の本心。それと一緒に涙もポロポロと出てきたようだ。]
…生き返ってからね、たまに夢で…迅兄ちゃん達が死んだ時のを見ちゃうの
だから、どう、したら、いいのかなって…
>>286花
[ポンポンとあなたの肩を撫でていた。頭や背も慰撫したいけれど、あいにく手が届かない。]
だめじゃあ、ないよ。謝りたい、言葉にしなきゃりっちゃんが歩き出しにくいんなら、そうすればいい。どんな方法でも、りっちゃんが歩き出すって結果に繋がるんなら、それでいいんだよ。
謝り続けて歩き出せないってのは、ダメだよ、ってだけだからさ。
あたしも、みんなも、りっちゃんが元気ならそれでいいの。
[離れてこちらを見上げるあなたの頭を、ぽんと腕で撫でる。いつかのように乱雑に、元気つけるみたいな仕草。]
どういたしまして。
あたしもりっちゃんに会えて、またぎゅーってしてもらえるの、嬉しいよ。
そうやって笑ってくれるのもね。
[笑う頬をつつく指はなかったから、にかっとこちらも笑って見せた。]
>>279 水 >>283 猫
え、マジで常盤サンにぷろしゅーとしたんか。
[半信半疑だったらしい。そもそも単語が間違っているが。二人の主張を聞き終われば自分も一応、と]
ぷろぽーずって結婚式をする前にするやつだよな。通じないと式できねーんじゃん。山の社会と都会じゃー勝手が違うみてーでな、おれはまだ都会のはよくわかんねーけど。
沢山女囲ってる奴も力と頭どっちもあるやつじゃねーとだめなんだぜ。
力馬鹿でもあたまでっかちでも女は逃げる。
じんは強いけど、常盤サンも強いからな。
[二人ともずれた基準で話してしまう。あきらから同意求められれば]
ま、おれも常盤サンが幸せに暮らす方がいいからさ。じんも幸せがいいだろ。
だから、あきらは大丈夫か?って聞いてるんだろーさ。
[と同意するような返答をするだろう。じりじりと迫るあきらに2,3歩遅れてついていく。]
>>287天
そっか…そうだよね。
うん。立花もいかろすさんが満足いくぐらい、素敵な景色見れたんじゃないかなって思うの!
[まとまってなくてもどうやらよかったらしい。とりあえずしぶしぶと答える彼に満足したようだ。]
なんだとーっ!
[本来でも彼の方が少し上だが、やっぱり男のプライドがあるらしい。それから彼の笑顔を見ると、立花も同様に笑顔を浮かべた]
うん!頑張る!!えいっと!
[そう言うと一歩後ろに下がり、両手を広げた。すると雪が立花の周りを覆うように舞った。そして立花がくるりとゆっくり回り終えると雪も晴れる。するとそこにはいつものセーラー型のワンピースに帽子ではなく、白い着物に藍色の帯の姿になった立花がいた。そう、これこそ本来の姿。これにいつもならみのぼうしを被っているが踊る時邪魔なので取っている。]
>>287花
[振られた手に小さく振り返す。笑顔が増えたあなたへ、「今日も元気そうね」と少し遅れた挨拶の様な声をかけた。]
>>288猫
[あなたを噛んだ頃の記憶はあれど、顔の記憶まではおぼろげだ。その後出会ったあなたの顔はいつも、フードの下であったから。つまりは、その目が元からそのような形であったか、何かの賜物であるのかは判断できなかった。]
……そう。
[常盤とは、生き返ってから結局、さほど顔を合わせることができていない。黄泉との狭間で笑み合って、そのまま真っ先に、"元のねぐら"へ帰ってしまえば良かったはずだろうに。どうにも返ってきて以降、期を逃したままだ。あの社の神様だって、生き返しはしたのだから、今更鉄槌など下さないだろうが。]
……その気がないなら、そうさせておこうかしらね。
そう聞くとモノの身体も便利そうね。
あなたみたいに動ければ、なおのこと。
並べ立てられると、気前が良かったのがよくわかるわね。
>>289鼠 >>292水
ほんとコイツ、色気より食い気なのよね。
[缶詰がどうこうの話に、やれやれと溜息をついて。禁酒していると聞こえてくれば笑った]
子供じゃあねえ。人間社会の規則はめんどくさいのよ。
まあしばらくは、誰も見てないトコでやんなさいな。
[実年齢が高そうなことは解っているから、止めるつもりはなかった。酒は適度に水や氷で割りながら頂く]
――ま。確かに、いなかったらつまんないかな。
平和なら尚更ね。口喧嘩の相手くらいいなくちゃ。
一人くらいこーゆーの居ると、退屈しないわよ。
[アンタも探してみたら、なんて笑って見せて。他愛もない話を続けたのだろう。――それから、ここの常連が一人増えたことは、平和な日々のほんの小さな後日談**]
>>290花
[あなたの吐露される本心を黙って見つめながら聞いていた。
それから少し間があいて、ゆっくりと口を開く。]
厳しいことをいうけどね、立花。そりゃ傲慢ってもんだよ。
傲慢はちょっと難しいかな……うーん、立花はそんなに偉くない、かな。
[これもちょっと違うかな、と首を傾げてから、]
支配陣営のやつらは、自分たちの意志や理想があって戦ったんだろ。私たちも今の平穏を守りたくて戦った。その中でもちろん苦しいこともあったさ。
――でもね、立花がそれを自分のせいって言っちまうのは、そういう皆の考えや意志を全部無視してることだよ。
少なくとも私がねねを殺したの自体は、立花は関係ない。勝手に背負うのは失礼ってもんだ。
[分かるだろうか、というようにあなたへと首を傾げた。]
立花が成さんを殺しちまったのは、何か取り憑いてたせいだって聞いたよ。
殺された側に許されると、逆に辛いこともあるだろうけどね……。
自分が許せないってなら、しっかり自分と話して、次そうならないためにはどうすれば良いか考えるしかないんじゃないかい。
【駅前・ランチタイム過ぎ】
[自堕落な生活とカチコミを満喫する毎日の中、散歩の途中。転がり込んだ居候先で一日のんべんだらりとしているのも、今ではすっかり飽きた。なじみのリサイクルショップやジャンク屋をまわって、最近の相場をチェックした途中。
さすがに少々くたびれて、駅前のベンチにどさりと座り込んだ。
街を行き来する人々や、同じくベンチで新聞を読む人、待ち合わせをする人、遅い昼食をかじる人──そんな人々をぼんやりと眺めて、「今日もいい天気だなあ」なんて思った。]
>>歯
[もしあなたがここを通りかかっても、風貌がすっかり変わったこちらにすぐ気づくのは難しかったかもしれない。
それとも、あの日あなたと戦った左腕が全くなくて、右袖も風にそよがせていたから、もしかしたらあなたはあれ、なんて思ったかもしれない。
いずれにせよ、あなたがこの駅前を通りかかったなら、ぼんやり人々を眺めていたこのぬいぐるみは、声を掛けると思う。]*
>>295 花
そか、りっちゃんもがんばったんだな。
ふふん、えらいじゃねーの。
[ふと黒いモヤとの戦いを思い出す。彼女の決意した表情。あれ以降甘えたは直っていないが以前と違う雰囲気は感じ取れていた。満足げなあなたの表情を見れば口元を歪ませただろうか。]
うおっと。
[こちらに雪が舞ってくるのを腕で防いだ。腕を顔から外せば白い着物になったあなたが見えただろう。服装が変わるだけで印象は変わるものだなとさすがにこの小鬼でも実感しただろう。
そうしてあなたの練習を見守るはずだ。]
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