人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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【墓】 墓守 マコト

 ……それでも、なんでも。
 彼女に、生きる様に言ってくれてよかった。

[どんなに自分勝手でも願ってしまった事だったから。
これから起こる事に怯むように視線は揺れて、だが逸らさない。]

( +24 ) 2015/08/27(木) 23:41:05

【独】 酒場の女主人 ヤーニカ

/*
いやああああマイダああああ。
泣いちゃう><

( -80 ) 2015/08/27(木) 23:41:21

酒場の女主人 ヤーニカが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 妹 ニイナ

選択が正解で……でも間違いで……。

[マコトの言う通り>>+18、本当の兄は私がこうすることは望まなかっただろうか。
少なくとも、それが分かる事はない]

私のお兄ちゃん……。

[全ては以前の人狼騒動で闇の中。死後の世界というものがあれば、兄に会えるだろうかなんて夢想した事もあったが、どうやらこの場にはいないらしい]

他を見ていなかった……。

[思い出すのは、ランスの事。
きっと彼は、狂ってしまった私にも何度か呼びかけてくれたこともあっただろう。
だけれども、彼に応える事は出来なかった]*

( +25 ) 2015/08/27(木) 23:42:59

【墓】 妹 ニイナ


そんな事……ないです。
取り返しのつかない事……それは、してしまっているのは事実だから。

[マコトの言葉>>+19を聞きながら、地上の様子を見遣る。
地上の流れ……どうやら『おにいちゃん』が他の2人を相手取るらしい。
あの人は……人狼はどうするつもりなのだろうか。
キリクの死体についていた頬の化粧。
あれは、素直に見ればまるで……]

考えても仕方ないか、な?

[今私にできる事は何もない。そして、何をしようとしているのか定かではない。
あんな風に言われても、まだ助けようとするか、それとも]

そう、だね。私も本当に自分勝手。

[彼の苦笑に合わせるように、自分もほんの少しだけ苦笑を浮かべる]*

( +26 ) 2015/08/27(木) 23:43:12

【赤】 傷病者 マイダ

 おや、君も本当は生きたかった?

 それは残念だな。
 君があの日死ななければもう一人多く「殺せた」のに。

( *6 ) 2015/08/27(木) 23:44:27

【独】 墓守 マコト

/*
ニイナさんも狂気が抜けて可愛らしく。
女性陣は皆可愛いですよね。

( -81 ) 2015/08/27(木) 23:47:29

【墓】 妹 ニイナ

――行ってらっしゃい。
私は、待たないといけないかも。
それで、謝らないと……。

[誰に……となると思いつきすぎて、いろいろ有るけれど、今思い付くのは一人の兄のような存在。
ふわりと消えゆく様子>>+20を見送りながら、遠くから気配だけを感じ取る。

ただ、兄の姿を求めた少女は、今は何も求めず佇むのみ]*

( +27 ) 2015/08/27(木) 23:47:31

修道女 クリスタ


 ……キリク様。
 本当は、もっと別のどなたかなのかもしれませんが……
 私達にとって、始まりのお名前で呼ばせていただきます。

 私……本当は、修道女では……“クリスタ”では、ないんです。

 貧民街の自警団から、人狼の容疑で追われていて……
 だから……修道女でないことを知られて、暴かれたくなかったんです……。
 突き出されたら、私は人狼として処刑されるから……。

 今の私には名前が無い。
 “貴女は誰”なんて……訊く資格は、なかったんです。

[いつかの呟き>>1:38の意味、ちゃんと伝えておこうと。
 彼女の前へ立ってから、苦笑交じりに告げた。]

( 116 ) 2015/08/27(木) 23:50:17

修道女 クリスタ


 アルバ、貸してくださってありがとう。
 ……汚してしまって、ごめんなさい。

[腰に挿した鉈を抜いた。
 あのひとが持っていたもの。
 だれかを殺すために使うことへの、躊躇いはあるけれど。

 けれど、これで守れる命もあるのだ。]

 おやすみなさいませ、キリク様……。

[彼女の背を抱えるようにしてから、その喉元へ刃を当てて。
 一息に滑らせた。]

[涙は流さない。
 きっと、背後で叫ぶひとが流してくれているから――*]

( 117 ) 2015/08/27(木) 23:51:37

【墓】 妹 ニイナ

……やっぱり、なのかな。

[『おにいちゃん』の終わりに近づく中で聞こえてくる言葉>>*3>>*4
そこには、途中で感じた違和感の要因があるような気がして]

……。

[ただ、遠くから見届けるように黙って見守る事に]*

( +28 ) 2015/08/27(木) 23:52:14

【墓】 墓守 マコト

 …………ええ、残念です。

[生きたかった、その問いを否定ぜずに『憑狼』を見た。]

( +29 ) 2015/08/27(木) 23:53:27

傷病者 マイダ

[彼女を抱き返す格好でクリスタの背に手を回す]
 

 忘れないで、ね。
 アリスも、マコトも、ランスも、ニイナも、マイダも……

 みんな…忘れないで……ね


          ……約束、だよ?

[耳元に『マイダ』の声でぶくぶくと囁く。
ずるり、と力が抜けた手指が背を滑り落ちる]

( 118 ) 2015/08/27(木) 23:55:05

傷病者 マイダ

[恨みの強さだけ村々を渡り、人を喰らってきた。

誰もが殺された家族や友人を悼み悲しんだ。
けれど、この場所で出会った彼らは違った。

側に居た誰かを殺されるより、
自身が命を落とすより、

遥かに辛いのは、自らの手にその犠牲を自覚することだと知った]

( 119 ) 2015/08/27(木) 23:55:20

【赤】 傷病者 マイダ

 だから殺されてやる。
 生きて、苦しめ。

( *7 ) 2015/08/27(木) 23:55:38

傷病者 マイダ

[軽い身体が床に倒れる。
瞬間、流れ出した血が幻影の火となって燃え上がった。
それは一瞬の蒼い炎であったが、もし偶然にでも触れることがあれば、『マイダ』を呑みこんだその炎の冷たさに気づくだろう。

時を同じくして『キリク』は『ランス』に。
白花に覆われた『ランス』は『マイダ』に。

礼拝室の『マイダ』は鬼火と共に跡形もなく消え去り、あとには床板の黒い焼焦げだけが残された]*

( 120 ) 2015/08/27(木) 23:56:01

【独】 酒場の女主人 ヤーニカ

/*うわああああああああああんんん綺麗すぎる><

( -82 ) 2015/08/27(木) 23:58:06

【墓】 墓守 マコト

 すいません、貴女に最後まで押し付けた。

[彼女/彼の最期の『声』を聞きながら、静かに呟き。
そして、炎がその姿を呑みこむと、そっとその目を閉じた。*]

( +30 ) 2015/08/27(木) 23:58:42

【独】 傷病者 マイダ

/*
喉斬られてるのにしゃべりすぎじゃね!?

って感じだけど、修正する時間がないなかどうしても更新前に投稿してしまいたかったので、狼の野生パワーかなんかそのへんで勘弁して欲しいのです!

( -83 ) 2015/08/27(木) 23:58:53

【独】 修道女 クリスタ

/*
くそう;;;;;;;;;;;;
しねない;;;;;;;;;;

( -84 ) 2015/08/27(木) 23:59:43


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生存者 (3)

修道女 クリスタ
54回 残771pt 飴飴
傷病者 マイダ
21回 残2028pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
46回 残1065pt 飴飴

犠牲者 (3)

茶屋 アリス (2d)
牧師 キリク (3d)
彫師 ランス (4d)

処刑者 (2)

墓守 マコト (3d)
妹 ニイナ (4d)

突然死者 (0)

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