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自分の事を見えていない人を抱きしめるのは難易度が高かったよ。
こうやって背後霊旅していきます。
通りすがりの霊能者が見たらぎょっとしそうですね。
というあたりで、そろそろ休みますね。お休みなさい。
― 旅立ちからひと月 ―
[修道服でなく一般的な民族衣装に身を包み、ゆるめの三つ編みにした長い青銀の髪を揺らす娘は、ある場所の入口で足を止めた。]
人狼騒ぎは収まったと、結社の方は言っていたけど……
[少しは治安もましになっているのかなと呟きながら、足を踏み入れた先は貧民街。]
― 貧民街 ―
[人狼の存在を捏造した自警団は、いつの間にかお縄についていたようで。
自分の罪状は雇い主を階段から落としたことの一点になったけれど、自分を追っていた自警団とは別の男達から「わざわざ出頭してくる奴なんて他にいねえよ」と笑われ、適当な事情聴取を受けるだけに留まり、すぐに返された。
殺人が日常茶飯事の貧民街において、故意でない人死になど取り上げる価値もないということか。]
また……
――して貰えなかった、のですね……。
[自ら――――ことは赦してもらえない。
けれど、他者の手によるものであれば。
どこかに抱いていた淡い期待は、あっさりと打ち砕かれた。]
……あそこで、働いていたんです。
今は、別の施設になっていますが……。
[覚えのある場所へ来た事に気づき、眉を潜めて壺を抱く手に力が篭った。
娼館だった建物は、賭博施設となっていた。
主を失い、瞬く間に廃れたのだろう。
自分が人狼として追われることになった際に自警団と口裏を合わせたらしい元の同僚たち>>1:95,>>3:27も、今は誰もここにはいない。
職を失い散り散りになったのか、自警団と同じようにお縄についたのか。]
[また、この街のどこかで、医師>>0:134が仕事を辞めたらしいという話も耳に入った。]
[以前と変わらない様子の貧民街は、けれど娘を取り巻いていた環境はすっかり変わっていた。]
エピって明日一杯じゃ……[震え声]
ヤーニカさんとの日常!演じたかった!
やはり▲霧と▼リアルか。
早くよくなるといいですねと、ゆるゆる箱になりつつ。
多分眠りそう(
鬱々しくても、皆さんのRPが素敵で見入りますよね。
キャラが生き生きしてるというかなんというか
「きょうはかわいいおようふくかってくれるんでしょ?
パパ、ママ、はやくいこうよ!」
[住んでいた場所は忘れてしまったけれど、賭博施設を避けながらなんとなく街を歩いていれば、若い夫婦の手を引っ張りながら無邪気に走る幼い少女とすれ違った。
どこか、幼い頃の自分と似ている気がした。
――あの子が闇へ沈みゆく事がありませんように。
親に愛されているであろう少女が、自分と同じ道を辿らないように祈った。
親の愛が憐憫でないことを祈った。
修道女を騙っているうちに、祈ることに慣れたのだろうかと内心苦笑しながら。]
[一瞬、夫婦の男の方と目が合った。
青銀の髪の男は、娘と同じ色の眸をしていた。
男はすぐに気まずそうに、目を逸らしたけれど。]
…………。
もう……里帰りは終わりました。
……行きましょう、マコト様。
[壺を指先で撫でると、これ以上ここにいる意味はないだろうと、貧民街を後にして、いつか昇った山道へと*]
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多分兄弟の名前は
長男→バルドゥール(勇敢)
次男→オトフリート(豊潤)
三男→フェリックス(成功)
とかこんな感じじゃないかな今適当に考えた #名前だけはやたら立派
すれ違ったのは多分結婚して家庭を持ったバルドゥール一家
こいつはもう顔を忘れてしまっているけど、向こうは覚えてる。
マコト様おやすみなさいませ、ニイナ様おばんです
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ニイナ様飴あざます!まったくもって喉が足りない
喋り倒さないと死んじゃう病なので……( #じちょうしろ
眠気も限界なのでねます!おやすみなさいですよ!**
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なんという2人旅!!
少しずつ動き出して変わり続けている世界に触れるって
イイよね!
(決してエピの日時を間違えたのを誤魔化そうとはしていません)
シャルロッテ様は祈り続けて本当の聖母になる。
そして私はお仕事**
[男だった。
火事場泥棒だろうか、賊だろうか。
いや、きっとどちらでもないのだろう。
あのひとが共にあるなら、きっと外敵に襲われることはないのだろうと、鞄の中へ一瞬ちらりと視線を移して、男へと戻した。]
あの……
どうされたのですか。
[声をかければ、男は旅人である女性を捜しているのだと言った。
聞いた女性の特徴は――自分の知るひとと、非常によく似ていた。]
その方は、生きています。
この村でも、次の場所でも、多くを失いましたが……
……それでも、強く生き続けています。
[場所を教えましょうかと尋ねたけれど、本当に知り合いである保障のない自分に軽々しく教えて良い事ではないのだろうと、男に断られた。]
私も旅の途中なので、ご一緒することはできませんが……
貴方がその方を強く求めれば、きっと、また逢えます。
[礼を言って村を後にした男を、娘は小さく手を振りながら見送った。]
……強く、求めれば……。
[男の姿が見えなくなったあと、娘は酒場の前で少しの間座り込み、ぎゅっと壺を抱いた。
項垂れた娘の表情は誰にも見えないけれど、その背は小刻みに震えていた*]
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どなたかの父親らしき人を出してみつつ、とりあえずはここまで #ガンガン先行する系偽修道女
次の次の場所でクライマックスシリーズとおもわれる
きっと道中は逃走直後と同じようにカフェっぽい所とかでバイトしながら日銭を稼いでいるんだろうなぁ
そして当然お風呂入ったり小川で身体洗ったりはするけど、マコト様は他の人が近づかないように周りを見張るに留まっているんだろうなと予想
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ルーツを巡る旅、良いねえ。
どこで死んでもおかしくなかったけど、なんだかんだ生き延びたんだなあ、って感じがします。
今回は特にたった数日間の繋がりがメインだったから、それまでの道を辿るエピローグってのが堪らない。
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平和な旅のようだが鬱村ということは決して忘れてはいない
今は平和なほうが絶望が際立つじゃろ?
エピで旅とかこれまでしたことなかったんですけどね
マコト様けなげでいとおしくて連れ回したくなった反省はしていない
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