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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が1人、人狼が4人、妖魔が1人、囁き狂人が7人含まれているようだ。
罪袋が「時間を進める」を選択しました
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うわあああああああああああああああん!
わたしのばああああああkkkkkkっかあああああ
(仮)のまま始まってしまった。
[眠りの中の世界。きっと眠る間に訪れる夢幻の世界の狭間の夢。
ひらりと舞う花の吹雪。
桜の花が咲く景色。
塚に眠らせたものはへとそっと手を伸ばして
桜の花を舞わせ続ける私の恋塚へとただいまと告げて
還せられなくて、そのままにしていてごめんなさいねと、もう一度、一緒に行きましょうと。そうしたら桜の木の下より目覚めた嬉しそうな『私』は、私の体の中へとふわりと同化して行き、力は溢れて
今の幻想郷。昔の幻想郷。私の感じる幻想郷。
眠れるものと一緒になった私の背には、四枚の『羽』。
幽かなる夢の先へ。
――――桜花舞う私之為ノ恋塚に眠りしものをお還しします、禁じられた遊戯にて。]
[――朝の夢幻館で
眠りから目覚めたのならば
目に映るのは花瓶に活けてまだ咲き続けている一輪の向日葵。
起き上がってその子を手に抱いて。
鏡を見れば現実の私の背にも夢の中と同じ四枚の翼。塚の中に眠っていた者を受け入れ、内よりいくらでも溢れてくる力。自然の年の再生に失敗する程までふくれ上がりすぎた力。私の花。
再生する為にすべて咲かせてそうして華やかに咲いた後には散らして、土にお返しするべき力。だから私は―――]
――太陽の畑――
[傘と向日葵を手に、ふわりと羽を舞わせて太陽の畑へと降りて――
その大地に手を当てて――――幻想郷の大地に]
花を操る程度の能力――――"幻想郷中"の、ね。さあ、みんな目覚めて。もういちどあの再生の景色を見せて頂戴。
[溢れるばかりのありったけの力を、放出した。
―――力は幻想郷中にある花を開花させる事だろう。
桜、向日葵、蓮、竹、鈴蘭、ありとあらゆる、幻想郷に存在する沢山のお花を何もかも。
同時にそれが咲き乱れる景色は、そう――]
[まるであの日と春と土の年の、第百二十季の花の異変のように。ただ花が咲き乱れて幽霊が舞うだけで、それはやはり百二十季と同じく力が全て循環しきれば自然とまた散りて、いつかは再生するのだろう。
幽かな夢が見せる、回帰の年の異変の再現。
あの時とちがうのは
本当に本物の六十年周期の大結界異変ではなく、自然の浄化作用とはいえひとりの『花を操る程度の能力』を持つ妖怪が本当にそれを起したという事。
溢れる力だけで咲かせても再現にはならないから、幽霊が足りなかったから、少しばかり揺らいだ境界のそこにいた夢幻世界と繋がった魔界の悪霊達にもお手伝いをしてもらっている事。
だから、やっぱりあの時とは少し違った事もあった。
そう――――――]
[起した側としては予想外だった。
全ての花の活性化の影響で、
今絶好調に花粉をばら撒くその子達が
よりものっっっっすごい花粉を振りまいて
その類の木や植物からまるで煙がもくもくもくもくするように花粉が舞っている事なんて。
花粉の妖精達の大活性化も起して、人によってはそれはもう
そのまんまの意味で涙が溢れる事になっているだなんて
起している本人には、ものっっっっすごく予想外であった事だろう。]
[―――里で売っている罪袋マスクの需要が急激に増えているかもしれないし。
お薬の売れ行きも絶好調かもしれない……]
【現在位置:人里】
・・・はあ。退屈だとはこの前言ったけど。
でも、こんな退屈凌ぎはいらなかったわ。
[私は人里の臨時診療所で一人溜息を吐いた。
だって、それもそうじゃない。ひっきりなしに患者が舞い込んでいたら溜息も吐きたくなるってものじゃない。
原因は言うまでもなし。ありとあらゆる花が咲いて、その花が花粉をばら撒いているの、それだけの事。
言うだけなら単純明快。ただそのせいで私の仕事は何倍、何て比じゃない。盆と正月が一緒に来たような忙しさって言えばいいのかしらね。それくらい大繁盛。
臨時で小屋を1つ借りて診療所にしたのはある意味正解だったとは思う。思うけど…]
いくら月人で、永遠の命があるって言っても。
…疲れない、ってわけでもないのよね。
[はあ、とまた溜息。少し前は退屈が過ぎて溜息を吐いていたのに、今度は忙しさで溜息を吐くなんてね。]
――――犯人は、言うまでもなし。
さて、と―――。
[―――全く。本当にね。あの時言った事が。
こんな直ぐに、実行しないといけなくなるなんて。]
―でも、そうよね。約束したものね。
―ちゃんと、貴方の障害として立ちはだからないと。
―――そうよね、幽香。
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二日目からの弾幕戦にあわせて時間とれるようにしてたけれど、五時過ぎ手動で月曜朝に二日目になっちゃいましたか……日曜二日目のつもりだったから、う〜ん。狼4人だから、きっとなんとかなる……わよね、うん。
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役職照合をして、
全員赤を利用してシステム上は囁き狂人なアリスを人狼という事にしつつ四人目の人狼が予想外に当たった人を囁き狂人扱いにする
or
アリスそのまま囁き狂人で、予定なく人狼が当たった人がそのまま人狼をする異変起こす
のどっちか、というかんじ……?(たぶん)
どちらにしても役職確認で四人目の人狼が誰なのかがわからないと、ね。……あと、幻月とエリーは狼になれているかどうか、か……。
―霧の湖―
おおおおお!?!?
[チルノは驚いていた。凍らせても凍らせても襲いくる花粉。その他異様な光景といろんな理由で倒れるゆうじんたち。
これはだれがどう見ても異変だ]
くっ、だいちゃんはおいていこう
このいへんについてこれそうにない
[とニヒルなせりふとともに飛びあがり、適当な方を向いて]
さあ、じゃあいろんなさいきょーをまなんだあたいが、いへんをぶちのめしてやるわ!
いへんかいけつごっこのはじまりよ!
[なんて喜び勇んで、その方向にまっすぐ進むだろう]**
―夢幻館―
さてと……。
やってやるわよ。
[後日、過去のリベンジと自分の力試しを兼ねて、私は、手に持ってる鎌を]
えいっ!!!!
[思いっきり、床に叩きつけた。
そのことで、床のタイルが次々にペラリペラリとめくられ、飛んでいっただろう。
飛んでったのは夢幻館のタイルだけではない。
そう、幻想郷中の建物の様々な種類の床がペラリペラリとめくられ、飛んでいってしまっていったことだろう]
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