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なんだかこまったことがおきたみたい。
みんなであつまって、かいけつしちゃおう!
侯爵令嬢 ネリーは、むらびと になれるよういのったよ。
花粉にリアルに忙しい中、人狼をやりたくなってしまう季節ですね。
リアルにやさしい朝更新五発言はいかがでしょうか。
たくさんのご参加お待ちしています。
疑問点、設定不具合などあればご連絡ください。
村の設定が変更されました。
墓守の娘 リコチェット がやってきたよ。
墓守の娘 リコチェットは、ランダム になれるよういのったよ。
やじうまがやってきたよ!(紙芝居読み アリエル)
紙芝居読み アリエルは、やじうま になれるよういのったよ。
天使 ニナエル がやってきたよ。
天使 ニナエルは、じんろー になれるよういのったよ。
>>1
墓守のお嬢さん、これからよろしくお願いします。
>>3
天使さま...なんと神々しい...
絵の具だらけのこの手でも柔らかいのでしょうか。
お待ちの間、ひとつ紙芝居でもお読みしましょう...
――昔々、この村からいくつもの山を越え、海を渡り、森を抜けたあるところに、3匹の狼の家族がいました。
[[続く]]
狼の家族
お父さん
お母さん
+表+表:子供 裏:吾作さん
ある日、すみかを追われる
理由1(3)
1:人間たちがやって来て
2:山火事
3:3(3)が都会に憧れて
[――紙を一枚めくる。絵は森の中、寄り添い会う仲の良さそうな3匹の狼]
いちばん大きい狼はおとうさん。家族のために小動物を狩ってきます。
次に大きな狼はおかあさん。木の実やキノコを探すのが得意。
一番小さな狼は子供。まだ生まれたばかりで狩りも木の実集めも知りません。でもいちばん元気に走り回ります。
3匹は仲良く暮らしておりました。
ただひとつ違ったのは、3匹は普通の狼でなく、人狼と言う魔物でした。
森の奥のそのまた奥、人の立ち入らぬ領域にすむ、人狼という魔物でした。
ときどき、森から出ては人を襲い、村を滅ぼす魔物。
3匹はそんな魔物の本能に従えない、はぐれ人狼だったのです。
仲間から住み処を追われ、森の浅いところで狼として暮らしていました。
[つづく]
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