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次の日の朝、顧問教師 千冬 が無残な姿で発見された。
生徒が催しの準備をしている最中、先生はこっそり談話室の扉を潜った。
現在の生存者は、【1年】 ホタル、【1年】 ロディ、【2年】 真琴、【2年】 ケイ、【2年】 アキ、【2年】 イース、【2年】 ムツキ、【1年】 マイカ の 8 名。
【2年】 ムツキは、【2年】 ケイ を投票先に選びました。
[後輩の返事を聞けば、一度頷いてから脱いだパーカーを持ったまま入り口のほうへ。
パーカーを置いて代わりにスマホを取り]
お前も、筋トレするか。
しないなら、柔軟だけ手伝うが
[自分の提案した筋トレメニューで、部員に絶叫されたことがあるから、無理強いはしない。そこまで厳しいものを、アップに用いることはないが。
あくまで、ちょっとしたお誘い]
[先輩>>1:76と目が合えば、何処か困ったような苦笑のような表情を読み取ってしまったような気がして、ほんの少し胸がドキリとする。何か失敗してしまったかな…と不安げな表情に変わる前に『ありがとう』が耳に入り、ホッとする。]
え…と……
衣装、運びます……
真琴先輩、先に走ってきて貰っても構いませんよ。
大丈夫です、数も……そんなに多くないですし……
[走りに行く、という先輩にそう声を。舞台に立つときには最大限役者に専念してもらいたい、との思いとは裏腹に自分の能力はそこまでに至らないことも分かっている。だから、せめて。出来ることは頑張ろう、と。]
往復すれば問題ないですし……
[運んで舞台袖でギリギリまで作業をすれば、出来るところまでは何とかなるはず、とグッと小さく拳を握った。]
[長く長く、一息に吐き出した言葉。それを包むように彼女の口から紡がれるのは、自分が知らないことで。ぱちり、と目を瞬かせた。
だからミツキ、綺麗なんだね。素直に口をついた言葉。重ねられた手の温もりに目を細めた。]
……ありがと
[いつもいつも。毎回毎回、彼女に最後にいうのはいつもこの言葉。長いようで短い3年。くすぐったい台詞に、応える言葉は一緒。]
私もだいすきだぁ、ミツキのこと
[ふふふ、なんて笑いが口をついて。撫でられた頭がくすぐったかった。]
[夕陽に照らされた教室は、綺麗で。オレンジを背にした彼女に見とれかけた。でも、こんな素敵な台詞、返さないなんてもったいない。
すっかり役者の動きで、スカートの裾を掴みニッコリと。]
『喜んで。』
[カバンに入れたお返し用のキャンディ。渡し忘れないようにしなきゃ。彼女に手を伸ばしながら、そんなことを考えたりした*]
―午後、談話室にて―
[アキと別れてから、まっすぐ談話室に向かうと、コンコン、と規則正しく二回扉を鳴らすとがちゃりとそれを開けた]
邪魔するでー。
ああいいなああったかいなぁ…
[こたつむりになっている3人を見やり、にへら、と微笑む]
お菓子とな、ふふん、自動販売機で鉄黒◆のをな。
次の部長の話合い進んでる?
[こたつに潜り込み、布団を肩まで掛けると隙間から入ってくる風に寒い!などと怒られただろうか**]
/*
村の方向性って大事だね。
村としての話が真ん中に通ってないとやりにくいよね、すいません。
日常系だと特にあれだったな…
[昨日のことは、昨日のことだ。そうやって割り切れるようになってしまった。
そうしなければ教師なんて続けていられないし、そうしなければ、彼女が死んだ日、全てが色を失って消えてしまいそうだった。
狡いな、とは思う。光虹の事を、これ以上どうにかならないまま彼女の卒業を待っている。]
[全て忘れた振りして笑いましょう。
心を殺して生きましょう。
それが、最善なんだと信じて]
── 談話室 ──
逢坂ちゃ〜ん!
順調やでっ!ばっちり!
[悩みに悩んでることは一体、という返事を調子よく。ミカンを差し出せば、逢坂がテーブルに置いた謎の物体を手に取る。]
逢坂ちゃんってさ………
食べ物のセンス、アレやんね……
[もごもごと言葉を濁し、手にしたものをテーブルの上に戻す。]
これ、アヤトが撮ってた写真やって。
[アルバムも示しながらミカンを一つぱくり。]
―談話室―
[ミカンは…もういくつめになっただろう。この中の誰よりも食べているのは事実。籠に山になってたのに、今ではよく言って丘くらいだ。
ミツキの言葉にはやはり説得力があって。そうだなぁ、と呟きつつ、名前の上がらないふたりが脳裏に浮かぶ。アッキーのことはミツキが一番わかってるよね、という全面の信頼をおいて、]
イーちんさ、やっぱ
[寂しそう。ただの直感で呟こうとした言葉は扉の開く音にかき消された。そして彼女の懸念も笑顔と一緒になってふっとぶ。]
ちふゆせんせー!
満喫させてもらってまーすあとみかんの補充……お菓子だぁ
[片手だけだしてぶんぶん。彼が持ってきたお菓子を見て目を輝かせ、謎の液体を見て腕が空中で止まった。コーヒーにしては黒すぎる。めっちゃ濃いおしるこ?なんて頓珍漢なことをはきつつ、彼のアルバムへの反応を笑顔で伺った**]
―午後、談話室―
―――…逢坂先生、いらっしゃい。
ふふ、外は寒かったでしょう?
[規則正しいノックの音の後、現れた姿にふわりと微笑んだ]
差し入れは嬉しいですね!
いつもありがとうございます。ですが、…
[だから、何故その禍々しい色の飲み物を選んだのですか。彼を見つめる、生温かい眼差しがそう告げていた]
部長選びは、なかなか。
任せてあげたい人が、多すぎて。
[言うのと同時に進の調子の良い返事が聞こえて、きょとんと瞬いてから小さく笑った]
[アルバムへの逢坂の反応を、他の二人と同じく楽しみにしつつ]
……御茶、入れますね。
[早速こたつむりと化した顧問へ、くすりと笑って立ち上がる。いつも通りだ。何も。何一つ変わることは無い]
そういえばシンがさっき、
逢坂先生の高校の頃の公演の話をしてくれましたよ。
昔見た、学園祭が素晴らしかったのだと。
[紙コップへお茶を入れ終えれば、どうぞ、と机の上へ。他の部員のコップも空になっている様なら注ぎ足して。…勿論、鉄黒を飲むならば止める心算は無いが、口直し的な意味でお茶は必要だろう、多分]
――――…この、三年生が部長を決める伝統。
先生が高校生の頃から、あったんですか?
その時もやっぱり、沢山悩んだのかな。
[炬燵へ戻ってぬくぬくとしながら、ふとそんな問いかけを]
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