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[ 否、の返答に、人影は静かに目を閉じ、そして開く。
その色は、濃い赤。
人狼。
風が。二人の間を揺らす。 ]
ヒトであることをやめ、ここから先に行くならば、我が群れへ下れ。
我に従い、我を主人とせよ。
屈服させられなければ、認められないと言うならば、
[ 笑みには、牙がある。 ]
させてやろう。
[ 次の瞬間には、銀色の人狼はヨアヒムの目前に迫っている。
喧嘩なんていう甘い物をする気はない。
一方的に痛めつけ、泣いて従属を誓うまでねじ伏せる気で。
上下関係をその身に叩き込み、ルールを教え、生き方を学ばせてやらねばならない。
そうでないと。
……生まれたばかりの人狼など、すぐに狩られてしまうから。 ]
ダンテさんが今までの事情を説明して、会いたかった息子よって言うシーンを一生懸命考えてたはずが、
なんか肉体的な会話になっていた。
な、何を言っているか分からないと思うが俺にも(ry
肉体言語w
これはヨアヒムはパパンに抵抗したけど片手でころりんがぶがぶきゃいんフラグですねわかります()
…ちょっとロル書いてくる(ダッシュ)
イバりんお疲れ様、大変そうだね。
ログは表はほぼ動いてないよ。
ヨアヒムが決戦の辺りを、リデル待ちで保留にしたまま未来軸を並行で進めてて、
リナと村長は〆完了。
人狼さんは好き放題してるお。
[最愛の人を喰らった後、妙に『明るい』夜道を歩く
ついた先は宿屋――今の時間帯ならば風呂も沸いていることだろう
もう、入浴する人間はこの村には自分しかいないけれど
体から血などを洗い流し、服を着替え傷に治療を施す
本能的に血に塗れたまま外へと出るのは危険だと分かっての行動だった
その際――血染めのハンカチを洗うが]
……あれ?おかしいな
何でだろう。どうしてだろう
なんで、とれないの?
[いくら洗っても、その血は拭えない
真白にならぬハンカチを何度も、何度も擦れど濃く浸み込んだ己の、兄と慕う人の、最愛の人の血は消えない]
そっか、ずっと一緒だもんね
[どこか瞳に虚空を宿しながら呟いて
水を切ればそれをポケットに大切に仕舞う
魔除けの鏡は処刑場に置いてきてしまった
紅に染まった水晶の守り刀を懐に抱き、無人の宿屋を出る]
さよなら
[先程台所に残っていた――きっと母がアルビンから仕入れたのだろう――紅い実を摘まんだが、味がしなかった
味覚が変になったのか。それとも『造りかえられたのか』はわからないが
なぜか、喉が渇く
そして向かうは――森の奥]
ー昏い森ー
[無人の村を立ち去る自分の前に、1人の旅人が現れる
どこか只者ではない雰囲気を感じさせる、そんな男が行く道を塞ぐ
低く重く、静謐な声で彼は告げる
人として育ったのであれば人として罪を償って生きてゆけと]
嫌だ
[漏れ出たのは拒絶の言葉]
あの村で、1人で生きて行けと言うのか
エルナも、アル兄ちゃんも、ゲルトも、リナも、ララもオットーもおじじもリデルも母ちゃんもペーターも、皆みんないないのに
嫌だ、いやだ、いやだ
[一人は、寂しい
ずっと抱えてきた孤独が、心の深海から噴き出した]
[人影が一度、目を閉じて。見開けば其処には濃赤の瞳が現れる
なぜかそれに強い既知感を覚えるも、それは一瞬のこと
次に叩きつけられたのは純然たる闘気]
――っ!
[同族だ、こいつは。そう判断すれば瞳孔は獣のそれになる
そして理解する。自分はもう人ではなく、人狼なのだと]
誰が貴様のもとになど……!?
ぐ、ぁっ
[銀の閃光が夜の闇を切り裂いた
突如目の前に現れた成狼は、仔狼をいとも容易く捩じ伏せる
キャイン!と漏れ出るのは獣の声
自身の姿は鳶色の、その人狼よりふた回りほど小さな狼の姿。膂力は人のときの数倍はあるというのに何故
それから後は一方的なものだった
蹂躙され嫌と言うほど体に刻みこまれる苦痛。ああでも――あの時よりは痛くない。兄の様に慕う人を目の前で殺されたとき、そして最も守りたかった彼女を自分の手で殺したときよりは
されど、ぼろぼろの体と心は限界で、何時間か続いた暴力は従属を誓う言葉により終わりを告げた]
……ぁ、んたは
[ぜぃ、と喘鳴が零れる
彼のものより少し鳶色の、濃い赤の瞳で自分を組み伏せる人狼を見つめれば、こう尋ねた]
何者なんだ……
わんわんお!
(訳:お前誰だよ―!)
って感じでパパンに問いかける息子がここに
ところで父ちゃん、群れあったの?(首こて)
リデルお帰り―。お疲れ様なのです!(なでもふ
村の終わりの〆ロルは落としてるけど、エルナ刺殺とか諸々はとりまリデルやララのロル見て落とそうかなーとのんびりのんびり
役職一匹狼じゃないから、群れあるんじゃないかな・・・(震え
もしくは、一匹だけど、心の目では群れな、ロマンティックパパン(もっと震え
[傷だらけの仔狼を力づくで従わせた人狼は、
銀の耳をそよがせ、少し笑う。]
名は、ダンテ。
レジーナから聞いているだろう。
[仔狼の額の傷を、赤くて熱い舌でぺろりと舐めて、
俺の物だとマーキングして。]
ついて来い。
[多くは語らずに、身を翻して森の奥へ歩き出す。
数時間に渡る暴行で酷い有様の仔狼への気遣いなんて、
まるでない動作で。
これが、終わりの始まり。]
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