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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、楽天家 ゲルト がやってきました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました。
2人目、人狼 ダンテ がやってきました。
人狼 ダンテは、呪狼 を希望しました。
村の設定が変更されました。
─ 広場 ─
[ 刈り取った麦の穂が山積みになった荷車を、年老いた馬がゆっくりと引いていく。
隣村までは遠く、だいたいの食べ物は村の中で自給自足するしかない。
あの麦もこれからせっせと乾燥させられて保存され、
一年の間大事に大事に食べて行くことになるのだろう。 ]
秋ってなんだか、しんみりするよねえ。
[ 青年が、丸太に腰掛けて頬杖をつきながら、のんびりをそれを眺めている。
いい歳をして髪には寝癖がついたまま、服にはしわが付いたまま。 ]
3人目、羊飼い カタリナ がやってきました。
羊飼い カタリナは、占い師 を希望しました。
― 牧草地 ―
・・・・・・・。
[ 羊たちが草を食む。
羊が集団から逸れないように、牧羊犬に指示をする。
大型犬のガーディと、子型犬のハーディ。
カタリナの意のままに動いてくれる良い子達だ。
何時も通りに、何時ものように。
平和な日々が、過ぎていく。
遠くに稲穂を運ぶ荷車が見えた。
カタリナは小さく手を振り、見送った。]
・・・そろそろ、休憩しよ。
[そう言って、カタリナは羊たちを厩舎へと誘導をし始めた。]
4人目、青年 ヨアヒム がやってきました。
青年 ヨアヒムは、占い師 を希望しました。
[ーーヨアヒム、あんたも暇してるなら裏の麦畑の収穫手伝いな!
と。閑古鳥鳴く宿屋を経営する母親から叱咤が飛ぶ
山奥の小さな村の宿屋には、時折やってくる旅人や行商しか客は基本おらず、怠惰に店番をするかぶらり村を歩くか。それが青年の日課だった
天高く、雲は流れ
整備されてない道を、年老いた馬が老体に鞭打って山積みの麦を運ぶ姿を横目で眺めながら、欠伸ひとつ]
ふぁーあ、眠いな。寝てていい?
[なんて呟きながら荷馬車とは反対方向へと歩みを進める
昨日も平和、今日も平和、明日もきっと平和
根拠はなにもないが、そんなことを唯愚かに漠然と思い込んで過ごす毎日。それが青年の日課だった]
何か、変わったことが起きればいいのに
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