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じゃ、私ももう離脱だ。
あずさ、ごめんな。甘々にはできなくて。
でも私が演じたかった魔理沙はこうするって思ったんだ。
でも、ありがとう。
じゃあちょっともうしばらくは参加無理かもだけど、
またどこかでお会いできると信じて失礼するぜ!
げんげん、霧雨魔理沙でした!ばいばい♪**
…そうだな、悪かった。
まだ始まったばっかなのに、これから始まる所なのに、そんな事考えてちゃダメだよな。
これからも、ずっとずっと愛してる。
…だから、これからは、ずっとずっと、一緒だ。
[不安がるように、求めるように、離れることを拒むように抱き締めてくる輝夜。
彼女に負けないくらいこちらも強く抱き締めて、耳元で優しく囁いた。
…故郷への未練がないと言うわけではない。両親だって心配するだろう。
しかし、彼女と出会って、離ればなれになって、また再会して…
自分には彼女がいないとダメなんだと、思い知らされた。
だから自分は、ここに残る事を決めた。
いい写真が撮れるまでのしばらくの間ではなく、
いつまでもずっと、彼女の隣にいようと決めたから。]
[輝夜の温もりを感じながら、ゆっくりと抱き合ったままで身体を前へと倒していく。
そして、離れていた分を取り戻すように、彼女と言う存在を感じようとするだろう。
窓の外では、既に止みかけている雪が名残を惜しむようにちらちらと舞っている。
まるで、それは二人の門出を祝福する紙吹雪のように見えた。
…そう、二人並んで歩く道は、まだ、始まったばかりーー]
[山荘外/黄昏時にて]
[先日まで荒れ狂っていた吹雪は嘘の様に掻き消え
空は黄昏の銅に染まっていた]
[空には届かない相棒"ギター"の音が、響く]
おーもわぬ〜 奇ー跡が〜
も〜すでに〜はーじまぁ〜ってる〜
誰もが皆 叶〜えらーれるぅ〜
[降り積もった雪を踏みしめる足跡
自分はいつまで歩めるのか]
長い事生きて分かった事がある。
俺は何れ死ぬのだと。
[怖くないと言えば嘘になる
だが、時間は待ってはくれない]
だから、歩き続ける事にした。
この命が消えるまで、この世界を肌で感じていたい。
[人生の斜陽"黄昏"]
[老人は終わりゆくこの景色を、その先の夜に怯えながらも
綺麗だと、思った]
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中々時間がとれなくて輝夜はすまなかった。
でもなんとかまとまってよかった。
中の人は結ばれた時点で満足しちゃうから、イチャイチャ控えめになって重ねてすまん(
でもいっぱいきゅんきゅんできた。本当にありがとう、愛してる。
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これで終わりです。
PCコンセプトは"黄昏"、余り話せませんでしたが雰囲気はだせたと思います。
リアル色々行き詰ってますが、それでも元気ではやっていますので、また何処かで逢えたらよろしくお願いします。
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もっと輝夜でいたかったですねー…
RPしやすかったですし、割りと初心に帰れたというか、
時間かかってもロールひねり出す感覚とか、
なんというかこう…楽しかったです。
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ひとつひとつの村に思い入れを感じられるように言葉を紡ぎたいな。この村はそんな風に思えた村でした。
こなちゃんありがとう。
では、そろそろ眠いのでこのへんで。またね。**
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