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― →教会 ―
[リュックから懐中電灯を取り出し、
薄暗い廃屋をかけていく
妙な胸騒ぎがする]
どうしたっ・・・?
[青ざめた表情で4人に声をかける]
[颯太の言葉を聞き、ホッと胸をなで下ろす]
ああ、驚いた!
最高! パーフェクト!
もうアカデミー賞モンの演技だよ!
[これでもかというぐらいに持ち上げる。場の空気はまだ重く感じられていたので、とにかく場を明るくしたかったのだ]
今回の肝試しで「怖がらせ大賞」とかがあったら、俺は颯太に投票するよ!
声だけで、あそこまで恐怖感を抱いたのなんか初めて!
[そう。光が体験した肝試し演出は”声だけ”なのだ。一部始終を見ていたなら、きっと明るくは振舞えなかっただろう]
― 教会 ―
ぎりぎりぎりぃ・・・。
なんだ、この威圧感・・・。
中で何が起こっている・・・?
[その器である人間とは別の意味で不安を感じる
ここで何が起こっているのか見極めるため危険を承知の上で中に突入する]
この村って、ある意味刺激的じゃないですか。
何か感じるところがあったのかも…。
[まじまじと多美の表情を見つめ、ひっそりと微笑む。
彼女の心が様々に染まる様が楽しみだと、身の内でざわめきながら]
――必要とされなきゃ信じてもらえないし、信じてもらえないのは必要とされてないのかなぁ?
[ぽつりと意味のない言葉遊び]
……そうですね、どうしましょう。
連絡が通じないのって、思いのほか不便ですね…。
[皆や君枝は今頃どうしているやら。多美や結良は心当たりがあるだろうか、きょろきょろしながらそっと伺った]
ぼくはね、ひつようじゃなかったの
ずうーっと、おざしきでひとりぼっちだったよ
ねえ、おねえちゃんは、ぼくのこと、いるかなぁ?
[カリカリ、爪を立て引っ掻く音]
淡雪ちゃん、大丈夫?
ほんと、笑えない冗談…やめてほしいよね。
[座り込む淡雪>>290に合わせて屈む。
…あれが演出なわけがない。
嘔吐していた姿まで見えていたのに、
笑い声はまだ耳にこびりついて離れないのに、
颯太はもう、自分が知っている颯太じゃないのではないか、と感じているのに。
受け入れられなくて認めたくなくて、まるでいつも通りかのような態度を取ろうとしている滑稽な自分。
それは多分、淡くて儚い幻想めいた想いを壊したくない防御本能に似た何か。
だから今は、颯太が、きっと自分とは異なる得体の知れない理由でいつも通りのふりをしている何者か>>281>>285にしか見えなかったとしても、それに気づかないふりをする。]
―教会―
うん、いいよ淡雪君。
随分驚いて、こちらが驚いてしまった。
[にやぁと笑う。
まだ見慣れた意地悪い笑顔で]
ありがと、光君。
他の皆も肝を冷やそうと頑張っているようだね。
[賞賛に返事し、軍手を嵌めた手で祭祀書と黄色い襤褸切れが取り出されかけたところで、奈央>>292が現れた。]
[すたっと踵を返してどうしようかと思った所で、ふと気が付く]
あれ?こんなところにメガネが落ちてる……
[それは君枝がかけていたメガネだった。
だが君枝とはそれほど親しくないという事もあり、すぐには思い出せなかった]
まさか何十年も前から落ちてる訳ないし、誰かが落したのかな?
[ほらっと手にとって結良と真子に見せてみた]
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