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は?お前どーし……コラ、顔を直に照らすな。
[しっし、と払うように手を振って、眉を潜める。
何を言っているのだこいつは。]
鬼?だから何の話だって……つかここ何処なんだって。
……どうしたんだよ。何?びびってんの?暗がりにビビるような怖がりにはなんなっつってんだろ。
[ぽんぽん、と頭に手を置こうと、当たり前のように手を伸ばす。]
こ、ここがどこかなんて知らないよ。
大体東吾にーちゃんの振りをしたって東吾にーちゃんになんてなれな
や、だっ!こないでっ!!
[近づいてくる手に悲鳴をあげて、
座ったまま、なんとか遠ざかろうとするもすぐに壁に背がついて後退することが出来ない。
それでも後ろに下がろうとしながら]
もうやめてってば…
東吾にーちゃんを、返してほしいだけなのに…
っ…う…颯太…
あたし…あたしね…言わなきゃって、また会えたら絶対言わなきゃって…
[名前を呼ばれて、颯太が今の状況を飲み込めていないことはわからずに、ただ、伝えなきゃという思いから言葉をなんとか発するが、うまく言葉が出てこない。]
っ……!
[悲鳴を上げ、逃げようとする姿に、思わず手を引っ込める。
そのただならぬ様子に戸惑う。戸惑いながらも、呆れたように口を開いた。]
何意味わかんねーこと言ってんだ。
俺は俺だろ。なんか悪い夢でも見たか?寝ぼけてんじゃねーぞ。
[ほら、と、英裕の目線の高さに、手を差し伸べる。]
お前まで心当たりねーなら、出口探さなきゃなんねーだろうが。
ほら、探検しに行くぞ。
[にかっと、好奇心に満ちた表情で笑った。]
う、…うん!
[泣いている露瓶へ駄目だなんて言えるだろうか。言える筈がない。]
だがその、
あのな、その
(どうして泣いてるのか、
効いては不味そうな。)
[内心で溜息をつき、覚悟を決めて颯太は露瓶に踏み出す。]
/*
少し早いですが挨拶。今日明日と色々詰まってまして、最後までいられない。
改めて、村建て同村ありがとうございます。
不遜で向こう見ずでトラブルメーカーなRPしたーい!と飛び込ませて頂きましたが、まさかあんなに霊に恵まれ挙句悪霊憑き引くとは思わず。
RP村における窓持ち役職の動きが本当に下手で、情報開示やテンポ良く話を進めるだとか、物語を作る面で多々ご迷惑をおかけしたかと思います。申し訳ありません。
絡めなかった方も多いのが心残りですが、とてもたのしかったです。
SNSやあちこちにnabe、もしくはnabe_kamoneというIDでいるので、また機会があればお相手よろしくお願いします。
[ぽふん]
[近づくと露瓶の頭に手を置こうし]
大丈夫かい、露瓶君。
辛いこと、あったのかい。
[優しい声で戸惑いながらも声をかける。]
胸を貸すよ。
[露瓶を見る眼差しには心配の色が浮かんでいた。]
[また、つかまって、しまう。
そう思って、現実逃避に固く目をつぶったけれど]
[あれ?][腕が掴まれない]
だ、だって東吾にーちゃん…あれ?
と、東吾にーちゃん?なの?
[差し出される手。
それは、ざわりとした嫌な感覚を帯びたソレではなく、安心感に満ちた温もりをもっているように思えた]
[おそる、おそる。
震える腕をあげて。手を伸ばす。
そして、その手を掴んだ]
[確信する。降りてくる感覚]
東吾にーちゃん!!
[思わず抱き着いて、おかえりなさい、よかったと呟きながら、東吾の言葉にうなずいた。
そうだ。ぼくは、探検に来たんだから。
東吾にーちゃんと、遊びに来たんだから]
違う…んだ…辛いこと…っていうか…
颯太が…消えて、もう…会えないかと、思っ…
[頭にその手が置かれれば、颯太の服、胸のあたりをぎゅうと掴んで縋るように]
いっ…いきなりね…こんなこと言って…びっくりすると思うんだけど…
[ああ、困らせてる。こんなに情けなく涙を流したままで、こんなことを言われてもまた、困らせてしまいそうだけど、でも]
それで、あたし…颯太が、いなくなって…すごく、辛くて…
不安で…
だからっ…
あっ…あたしね…多分…
…ううん…多分じゃなくて…
颯太のこと…好き、なんだ…
[顔を上げて絞り出すように、ようやく伝える。
わからないことや聞きたいこともあったけど、今はそれだけを伝えなくちゃと思ったから。]
うん。
[ぽたり、涙零れる露瓶の眸はきらきらとして見えた。
よしよしとするように頭を撫でる。髪の向きに沿って何度も。]
うん、
[相槌は打つだけで話は遮らずに。
露瓶の言いたいことを最後まで話すのを促すように]
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