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うぐっ、重い・・・
[いくら鍛えているって言ってもさ、やっぱり私は女な訳で。
加速度の加わった成人男性の重さを支えきるなど土台無理な話であって、背中を思い切り鉄の塊に打ちつけた。まぁ、このおにーさんは無事っぽいのでよしとしておく。]
[その白い影は触手を広げて襲い掛かる。>>*9:26]
我々を取り込むつもりか・・・。
そうはさせない・・・!
[キックを繰り出して足の回転刃で引き裂こうとする。]
……―Freizugeben《解放》―Folge《連続》―Wiederholung.《反復》
[廊下の奥から、次から次へと現れる屍。恐らく、発達しすぎた代謝機構に用いるエネルギーを補う為に新鮮な肉を求めているのだろう。
もしくは、愚かにも崩れた己の肉を補おうとでも思っているのか。
しかし、魔方陣から発せられる壁の如き雷が、それを阻む。
それどころか、瞬く間に屍どもを消し炭へと変える。]
……Ändern《変更》―Wolf.《狼》
[ついでだから、とエーデルは首に巻きついた白蛇を一撫でし、そう呟いた。
蛇はしゅるしゅると床へ降り、そして一度、土くれへ戻る。
それから三度、新たな形を得た土は、豊かな白い毛に覆われた狼へと変じた。
姿を変えた狼は低く唸り、背後から迫って来ていた屍の群れへと飛びかかる。白狼は生物であり、生物ではない。恐怖も無ければ、死ぬ事もない。
屍の肉を食いちぎり、爪で裂き、蹴散らす。2(3)0体程度はいたであろう背面からの敵は、瞬く間にただの肉塊へと成り果てた。]
[奥から湧いて出る屍の数は減る様子がない。それでも、エーデルは少しずつ前進していた。雑魚の相手には好い加減飽きていたが、強い敵が出てきてもそれはそれで面倒なので困る。
何も出ないのが最も望ましい。
早々に研究資料を入手し、この無駄な争いから遠ざかりたいと考えながら、新しい紙を懐から取り出した。]
クラウス――くそ!!
[吹っ飛んでいった部下の姿に、歯を噛んだ。
筋を斬った腕の、遠心力だけの殴打でも、勢いが違う。
無事であってくれと祈りながら、安否を確かめる余裕はない]
化け物めが……、
[大上段に、剣を構えた。もはや、伸るか反るか。
防御のことは、考えない。次の一刀で、斬り飛ばしてやる]
――頼みがある。
一瞬でいい、奴の足を止めてくれ。
[その言葉に、アロイスは槍を構えた。
だから、槍兵の妨害は、化け物も織り込み済みのはず。
だが、ほかにもう一手、化け物が想定していない横槍が入れば、ともすれば]
>>9いやいや、どんな禿だよ…。
[流石に何を言っているのか直ぐにはわからなかった。
言葉尻から、あのジムゾンってやつか?とは思ったが…。]
どーだろうな。
でも締め上るのはいいが二度目はやりたくないぜ…。
[ため息を振った首で拡散させながら。]
しかしこれじゃどうしようもないぞ。
何とかして打開しなきゃいけないな。
此処に居ても仕方ないし、物資調達しながら調べてみるか?
【白い悪夢】
[辺り一帯の遺伝子の大方を触手でその身に取り込むと、
新たな進化と変貌を行い始める。]
[これこそが新人類と知らしめる様に。]
[取り込んだ遺伝子の数だけ体内から新たな部位が組み上がってゆく。]
ジムゾンとか言う化け物ですよ〜。
[二度目はやりたくないと言う言葉にはまるっと同意して]
そもそも締め上げられるかって考えるとどう考えても無理ですしね〜。
だったら、どうにかして自力で起動させたほうが早いかも?
[一つ頷くと]
ですね〜。もしかしたら、あの機械だけピンポイントで電気が配給されてないのかも知れませんし、配電室とかあったら覗いてみましょ。
[見えている相手からの攻撃なら、いくらでも備えられる。足を止めさせるなら、それこそ石火矢くらいの強力なものでないと難しいと思うし。
中心部を和紙で貼り合わせてある火薬詰めの四方手裏剣、火車剣の導火線に苦無を火打石の代わりとして火をつける。]
[槍を構える椅子さんが動くのに合わせて、私は手裏剣をバケモノの足元めがけて打ちこんだ。
手裏剣自体が当たらなくとも、導火線の火が火薬に着火すれば、小規模な爆発が起きる。少なくとも、少しくらいは足止めになるんじゃないかなぁと思って。]
[「弱点はないのか」とアロールは問う>>+106。]
……残念ながら、まだ分かりません。
[女は首を横に振る。]
ただ……
僅かですが、あの胸の中心が赤く光るのを見ました。
[アロイスが、化け物に向かって槍を構えた。
それを確認して、覚悟を決める。
あとはただ、この部屋にいるはずのいまひとりに言葉が届いていたことを信じて。
大上段に掲げた剣を、化け物に叩き込むだけ考えろ]
ぬ、お――オオオェァァラァッ!
[気合を吐いて、踏み込んだ。同時、アロイスが槍を突き出す。
それは払われたか避けられたか、いずれにせよ、化け物に傷を負わせることはなかったろう。
そのままなら、化け物の反撃が先に、自分や部下を捉えただろう。
そうならなかったのは――どこからか飛んで、空を切ったもののおかげか]
――イェアアアアアアッ!!
[怒号と共に振り切った剣先は、果たしてなにを断ったか]
>>20ってことは、そういう力で動くって事か。
色んなものに使うなぁ、俺のチェーンソー然り…。
[ジムゾン=はげがやはり結びつかずスルーした。
ふさふさに見えたのだから。]
>>25…!?
[ジャスミンの姿に、追いついたのかという言葉を投げかけて。]
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