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炎と光の魔法と錬金術を駆使した壮大な花火が上がった。
夏祭りの開幕だ。
街が、花火の光によって色とりどりに照らされる。
どうやらこの中には、村人が13名、人狼が1名、占い師が1名、霊能者が1名いるようだ。
錬金術師 ニコルが「時間を進める」を選択しました。
あ、…ありがとう……
[>>885見知らぬ女性が回復魔法をかけてくれた。
涙を拭い、お礼を言った]
いえ、すごくありがたいですよ。
[微笑んでそういう。]
─ 学習棟屋上 ─
[シャル教師の手の上で、針水晶がある一方向>>878を指している。
……と、ふいに針水晶はふるふると頼りなく揺れ、そしてくるくるとゆっくり回転し始めた]
……消えたか。
となると、じき、この騒ぎも収まるだろう。
[別の手で自分のヒゲを軽く撫でると、針水晶をローブの中に仕舞った]
祭りが中止になればスッキリするのだが。
そうはならんだろうな。
なにせ、10年に一度のことだ。
ん、上々。
大丈夫か?
[自分以外にも回復魔法を掛けた者が居たようだった。そのお陰か回復量はいつもよりも多く、トロイは満足気に頷いた。
少年に声を掛けようとすると、>>875ガーゴイルの身体が崩れ落ちる音が聞こえた。]
…ふぅ。とりあえず危機は脱したみたいだね。
[超ガーゴイルが倒されたのを見てはぁぁと息を吐く]
[ふと、何気なく顔を上げると、少し離れたところに先ほどガーゴイルに一撃を加えられたシーナの姿が見えた>>0:882]
大丈夫?[近づいて声をかけてみる。
ずいぶんと魔力を消耗しているようだ]
あの、これ。
[ポケットから飴を幾つか取り出して]
それ、舐めておくといい。魔力の回復がいくらか早くなる。
[そう言って、安心させるように微笑ってみせた]
魔法具学教師 シャールヴィジャールは、能力(去る)を実行することにしました。
─ 翌朝・中心フロア ─
[翌朝クレリアは疲労の色がまだ残っているものの、それでも精力的に動き回っていた。元々魔力が枯渇したわけではなく、一晩休んで体力をが回復するとクレリアはドラゴン寮で無傷の生徒を集めて手早く後片づけを始めていた。また魔力のある者で回復の使えるものはけが人の手当てなどに回し、当然グリフィンやペガサスにも向かわせた。「あんな奴ら」と反対する者も出たが「ドラゴンの力と余裕をみせるべき」と説き伏せていた。]
…それにしても昨日のあれは何だったのかしら。
シーナは……アミルが見ているか。
エメット、大丈夫か?
くそ、あのガーゴイルめ。
[ガーゴイルへの怒りか、珍しく憤りをあらわにした表情でエメット達へと近づく。エメットとは歓迎会で少し顔を合わせただけだが、すでに友達だと思っている]
すまないな。
僕の魔法が間に合わなかったから……。
とにかく医務室にいったほうがいいだろう。
[空を見上げると、空を色とりどりに染め上げる花火]
…せっかくの夏祭りなのにね。
なんでこんなことになったのやら。
[言いながら、懐から先ほど回収したガーゴイルのコアを取り出して]
明日、先生方に見てもらえば何かわかるかな?
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