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詠み手 ポラリスは養蜂 ベルに投票を委任しています。
踊り子 メリッサ は 酒場の店主 ヤーニカ に投票した。
詠み手 ポラリス は 踊り子 メリッサ に投票した。
墓守 ニキータ は 踊り子 メリッサ に投票した。
酒場の店主 ヤーニカ は 踊り子 メリッサ に投票した。
人嫌い アレクセイ は 踊り子 メリッサ に投票した。
養蜂 ベル は 踊り子 メリッサ に投票した。
娼婦 タチヤーナ は 踊り子 メリッサ に投票した。
踊り子 メリッサ に 6人が投票した。
酒場の店主 ヤーニカ に 1人が投票した。
踊り子 メリッサ は村人達の手により処刑された。
人嫌い アレクセイ は、墓守 ニキータ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、詠み手 ポラリス、墓守 ニキータ、酒場の店主 ヤーニカ、人嫌い アレクセイ、養蜂 ベル、娼婦 タチヤーナ の 6 名。
投票を委任します。
詠み手 ポラリスは、養蜂 ベル に投票を委任しました。
あの子の、ラビのことが大切だというのなら、
彼の『母親』になろうと心から思っているのなら。
まずは『大人』になりなさい。…他者の『命』を、背負うことのできる大人に。
―二人の部屋―
[長い沈黙ののち、メリッサは未練の無いうちに、と切り出した。>>7:156
その顔は、いつも通りのメリッサの笑顔。
メリッサが笑っているのに、自分が泣いていてどうする。
精いっぱいの笑顔を作った。
やがて、ヤーニカは覚悟を決め、呪文を唱え始める。
メリッサはそのまま、苦しむ様子も見せず、眠るように、ベッドに倒れた。]
墓守 ニキータが「時間を進める」を選択しました。
…ごめんなさい、メリッサ…
私は、最後にあなたに嘘をついた。
あなたを殺すなんてできるはずがない…
[ヤーニカが唱えたのは、呪殺ではなく、不死の呪文。
メリッサの胸には、黒薔薇の刻印が刻まれていた。]
私も、大好きよ。愛してる。
[メリッサの最後の言葉を思い出し、>>7:157そう言って、眠った彼女の身体を抱きしめると、ベッドに正しく寝かせ、毛布をかけた。]
ガルシアと、幸せにね。
[そこから、ふっ…と意識が途切れる。
一連の出来事と、不死の魔法を使い過ぎたことで、心も身体も衰弱しきっていた。
ベッドに移動する間もなく、そのまま床に崩れ落ちた。]**
―7d早朝―
…わかってたから、処刑の後にしたのよ。
先に言ったら、あんた絶対断るでしょ?
[まっすぐに思いをぶつけてくるガルシアに、あくまで冷静に返す。>>7:+67
正義感の強い彼のことだ。
罪を認めた以上相応の罰を受けるべきだと考えているに違いない。
そして、刻印をつけることでエリザベータの身体に負担がかかることを知っていれば、なおさら抵抗しただろう。
だからこそ、少し強引に、彼を不死者にすることにしたのだ。]
私が犠牲になる、なんて考えないで。
あんたにメリッサを守って欲しくて、私が勝手にやったこと。
背負わせられたと思えばいいわ。
私じゃダメなのよ…
最後にメリッサを守るのは、あんたなの。
[そう言って、隣で眠るメリッサを見やる。
ルサルカから彼女を救いだしたのは、自分ではなく、ガルシアの声だった。
自分ではダメなのだ。彼にはどうしても生きていて欲しかった。]
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