情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
薬草師 トロイ は、領主 エドワーズ を占った。
次の日の朝、領主 エドワーズ が無残な姿で発見された。
《★占》 領主 エドワーズ は 人間 のようだ。
白薔薇城へ逃げ延びてきた者達を出迎えたのは、暖かい歓迎の挨拶――などではなく、新たな悲劇だった。
降り止まぬ雪と風の音の中、領主が自室で事切れていたのだ。
床の上に倒れた彼を取り巻くように残されていたのは、複雑な文様と見覚えのない異質な文字。
まるで、物語の魔法使いが扱う魔法陣のような。
異様な光景が、噂話の真偽を裏付ける。
――そう、魔術師は実在するのだと。
現在の生存者は、踊り子 メリッサ、記憶喪失 アウロラ、詠み手 ポラリス、墓守 ニキータ、酒場の店主 ヤーニカ、薬草師 トロイ、城のメイド セリナ、自警団員 ガルシア、人嫌い アレクセイ、自警団副長 ミハイル、養蜂 ベル、古書店主 ジョセフ、娼婦 タチヤーナ、見習シスター シュレット、若店主 エト の 15 名。
/*
ラ神によって魔術師陣営の難易度が1上がった!(ピロリーン
セリナ寝かせよう、うん。そうしよう。起きないようにしよう。うん。うん。。。
ー回想・昨晩、城への道ー
お、お、おおかみ、なんて……わたし、……。
[目の前に広がる異常事態に狼狽することしかできないシュレット。今はただ、ラビが繋いでくれた手だけがシュレットを落ち着かせていた。>>290 不安を押し隠すように、握った手にぎゅ、と力をこめる。]
[トロイの鮮やかな立ち回りもシュレットの正気を繋ぎとめているひとつの原因だっただろう。少女にとって、青年の姿は非常に頼もしかった。>>294]
[動揺してぐらぐらしている思考の中で、いつも共にあった『友人』の姿がないことに気付く。]
……………ほうき。……お母さん、の…。
[あの教会まで、形見の道具を取りに戻れる日は来るのだろうか?シュレットは怯え動揺しながらも、心のどこかは冷静な自分を感じていた。]
ー回想・白薔薇城ー
[ラビたちと共に、何とか城まで辿り着いたシュレット。息も絶え絶え、といった状態ではあったが、共に逃げてきた面々の顔を改めて見ると、安堵から少しの笑顔が戻ってくる。]
………でも、こんな、こんなことっ、て…。
[城に到着し気は幾らか安らいだものの、状況はなんら改善されていないことを思い、身体の震えが蘇りそうになる。]
[ひとりで外出しようとした自分を引き止めてくれたターニャには感謝の念しかない。あの時引き止めてくれなかったら、命はなかったかもしれない。…彼女は無事だろうかとシュレットは不安になる。]
[と、シュレットの瞳に、見知った姿が映る。]
……ジョセフ!!ぶ、ぶ、ぶじ、だった……よかった……!
[慕っている老人、ジョセフも城に到着していたようだ>>1:334 頼りにしている人物と会ったことで、シュレットの張り詰めた気持ちはゆるみ、じわ、と涙が溢れてくる。]
[シュレットはジョセフの元に駆け寄っていった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新