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ここは深い森の中に包まれた、辺境の小さな街ヴァイス。
街の象徴たる白薔薇城に住まう伯爵家によって治められる、信仰深い土地である。
厳しい冬の足音は既に遠く、季節は穏やかな春から初夏へと移ろう。
白薔薇の蕾が膨らむ頃、平和な日々を過ごす街に、不吉な噂が広まり始めた。
「何者かが禁忌の術を使い、死者を蘇らせている。いずれこの街は屍人の楽園となるだろう」
根も葉もない戯言だ。
多くの者が、その噂を本気にしようとしなかった。
……けれど、異変の足音は密やかに、だが確実に、街へと忍び寄りつつあった。
1人目、領主 エドワーズ がやってきました。
領主 エドワーズは、村人 を希望しました。
最近街で広まっている噂を知っているかね?
なんでも、死者を蘇らせる禁術使いがこの街にいるそうだ。
使用人達が、先日そんな話に花を咲かせておったよ。
――やれやれ、迷惑な話だね。
領主として、近い内に「そんな事実はない」と声明を出すべきかもしれんな。
村の設定が変更されました。
この村は、言い換えありの完全RP村です。
死者を蘇らせる「魔術師」と、それを阻止せんとする人間側の争いがメインとなっております。
詳しくは情報欄及びWiKiの企画村ページhttp://melon-cirrus.sakura.ne....をご覧下さい。
◆言い換え一覧◆
【役職】
・人狼 ……【魔術師】災害の元凶。死者を蘇らせ、不死者を作り上げる事ができる。
・C国狂人……【不死者】魔術師の手により、現世へと蘇った屍人。人としての心は消えていないが、魔術師の命には逆らえない。
・血人 ……【失敗作】不死者を作る過程で生まれた失敗作。はじめから失敗作なのか、進行中にそうなるのかはRP次第。
・蝙蝠人間……【御使い】古の神々の末裔。魔術師の使う黒魔術の影響を受けないが、占い(※)の対象となると死亡してしまう。汚れた地を浄化するためなら手段を選ばない。
※便宜上占いと表記していますが、占い師のRP次第で用語の置き換え可です。
【システム】
・襲撃 ……【黒魔術】魔術師によって選ばれ、贄にされたり、不死者にされるべく刻印を付けられたりした者。
印を付けられた者は、魔術師を殲滅するか、魔術師が勝利し完全な不死者にされるまでは覚めぬ眠りに付く。
・吊り ……【魔女裁判】魔術師であると思われる者を処刑する。
【墓下の扱い】
魔術師の結界故に、死してなお魂は解放されずに街を彷徨う。
現世の者には干渉できないが、死者同士で言葉を交わす事や、生者を見守る事は可能。
※屍食鬼化オプションをONに設定します。これにより、墓下と魔術師間でのやり取りが可能となります。
RPに利用するもしないもご自由にどうぞ……!
【見物人について】
ゲスト化をOFFにしているので、好きなタイミングで墓下に入れる設定となっております。
従来通り早いタイミングで墓落ちも可能ですし、最終日まで残るという選択肢もRP次第ではアリです。
完全RP村ですので、気兼ねせずにご自由に活動していただければと思います。
◆中の人発言について
表ログでの中の人発言は禁止です。
RP上の相談などはメモをご利用下さい。
独り言、囁きなどでは必要に応じて可と致します。
◆開始時期
【7月1日7:00開始】となっております。
募集人数に満たない場合でも、期限がきたら開始する予定です。
WiKiページにて参加COをなさっている方は、なるべく期限までの入村をお願い致します。
また、参加COをなさっている皆様の入村が確認できましたら、鍵を外して飛び入り可に切り替えます。
村建て人はここが初の村建てですので、何か不手際や不明点がございましたら、遠慮なくご指摘下さいませ。
それでは、改めまして『忘れ雪に沈む街』へようこそ!
皆様が楽しい時間を過ごして頂ければ幸いです……!
村の設定が変更されました。
2人目、踊り子 メリッサ がやってきました。
踊り子 メリッサは、人狼 を希望しました。
―街の酒場―
[北方の都市にもやっと訪れた初夏の頃。明るい内から賑わう酒場では酒や踊り子の舞を楽しむ者たちで賑わっていた。そしてその中に異国情緒溢れる踊り子が、一人]
ハイハイおにーさんチップありがと!
今日のあたしの踊りも良かったでしょっ?
[踊り終えて舞台から降りてきた踊り子の名はメリッサ。南国の民を思わせるような陽に灼けた肌と、周囲とは違った顔立ちの彼女は客である青年からチップを受け取ると、いつもの明るい口調で話しかけた]
…へっ?死体が蘇るぅ?
またまたー!そんな子供っぽい噂、面白くないってば!
[客はチップのついでに、とメリッサに今巷で流行っている噂話をしたが、彼女は客の肩を強く叩いて笑い飛ばすだけ。そして貰ったチップを衣装から覗く胸元に差し込めば、まだ仕事あるから、じゃあねと手をひらひらと振り他に自分の名を呼んだ客の所へと向かった]
3人目、記憶喪失 ???? がやってきました。
記憶喪失 ????は、血人 を希望しました。
―村の外の森―
[さく、さく、さく、と。いよいよ強まり出した陽光に、うんと背を伸ばす草を踏みつける音が森へ響く。
季節外れの厚着をした者が、何処へともなく歩いている]
………?
[ふと森が切れて、視界が開けた。眼の前には街が見える
小さな街ではあるが、河を隔てた高台にそびえる赤煉瓦の城には、不思議な荘厳ささえ感じられた。
ひとり首を傾げたのち、街へ向けて歩き出す。探し物をさがすように、おぼつかない足取りで]
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