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盲目の少女 テレーズ は、研究者 テオドア を占った。
次の日の朝、噂好き トルテ が無残な姿で発見された。
《★占》 研究者 テオドアは 人間 のようだ。
昨日、怯えた顔をしていた、彼女。
人狼の噂を村にもたらした彼女は。
からだの、さまざまな場所を布のように引き裂かれて、
ぼろ人形のように、そこに、横たわっていた。
最早息をしていない彼女は、その手の中に、獣の毛を、握りしめていた。
現在の生存者は、女学生 ベニヲ、本屋 クレイグ、盲目の少女 テレーズ、錬金術師 トロイ、内気な娘 メイ、薬師 ツバキ、独り暮し アーノルド、よろず屋 トキワ、研究者 テオドア、作曲家 ケーリー、商人 アルカ、天体観測者 マリーベル、元気娘 シュカ、うつけ者 オズワルドの14名。
― 早朝・広場 ―
……。
[広場の真ん中、噴水の陰。オズワルドは、無残な死体、と呼ぶのにふさわしいそれを、無言で見下ろしていた。]
……
……やっぱり、お菓子、食べきれそうにない。
[暫く眺めて、彼はそうとだけ言う。
トルテは、まるで見せしめのように、目立つ位置で息絶えていて、その死体はまるで作法のなってない者の食べたディナーの後のように「食い散らかされて」いるのであった。]
/*これだけは譲れませんでした(真顔)
みんなに恐怖と侮蔑の混じった目で見られるなんてそんなおいしい位置ハスハスハスハス*/
―早朝・自宅―
[赤い夢――師匠に呼ばれて振り返ると視界が赤く染まる夢。
それ夢をまた見たので、目が覚めてしまう。
その時の傷が、熱を持ったように疼き、しばらく押さえてしまう。
痛みが少し、収まった気がするので、起き上がる]
今日はどうしよう…。
[もう一度寝るという気にはなれない。
ベッドから出ると、身支度を整える]
ツバキさんのところに行こうかな?
それともシュカちゃんや、ベニヲちゃんに会った方が良いかしら?
[痛むはずのない、傷が痛むので、薬を買いに行くか、
それとも、一昨日、不安を露わにしていたような少女に会うか。
はたまた、昨日、衝撃を受けていた少女に会うか]
そういえば、テレーズちゃんは、大丈夫だったのかしら?
[広場で蹲っていた、少女の事を思い出す。
気になる事はたくさんある。どうしようかと思案しながら家を出ようとするが、足が止まる。
今日も食べてないとなると、どうなるか…。
家の中を見渡し、シュカから貰った林檎の存在を思い出すと、机に置かれた林檎のもとへ行き、そのまま噛り付く。
何とか半分ぐらい食べるが、それ以上は無理だったので、布をかけて、しまっておく。
そして改めて家を出て行く]**
ー早朝・自室ー
[夜明けと共に目を覚ます。まだ例の「気配」はいくらか残っていたが、体調は随分マシになったようだ。テレーズは昨夜のことを思い出していた。]
ー回想・屋敷前ー
>>394
「……嬢。本当か。解ったのか……?」
ええ、間違いない。あの人は…
…テオドアさんは、「人間」だった。
[少し興奮した様子のクレイグに向かって、静かに断言した。]
あの人から感じたのは、白い光…わたし、あんなに強い光を見たのは初めて。
すぐに人間だと直感したわ。
ズカズカと入り込んで来る姿勢は好きになれないけど、あの人は、信頼できる。
人狼に詳しいみたいだから、協力すれば、もっと早く見つけられるかも…
[クレイグはどう反応しただろうか]
−回想、昨晩の広場−
「いーって事よ!
アルカが元気ねぇとこっちも調子狂うしな!」
[そう言ってツバキ>>1:409は笑った。いつもそう…アルカがこの村に引っ越してきてすぐの時から変わらない笑顔で。]
……お世話になってばかりだなあ。
[そんな独り言は、ツバキに届いたのかそうでないのか。]
「悪い、明日も店開けるし今日はもう帰るよ。じゃあな。」
うん、おやすみなさい。
[そう挨拶を交わし、アルカも帰路へ着く。その道中ふと空を見上げ…あの『星』を見た。マリーベルに渡す写真を撮ったため、位置は覚えている。肉眼で比較物なしでは昨日と差は見られない、が写真を撮った時には間違いなく気にも留めないような…。]
考えてても仕方ありませんね、今日はさっさと休みましょう。
[そう言いながら自宅に帰りつく。思った以上に疲れていたのか、彼が眠りに落ちたのはいつもより早かった。]
−早朝、自室−
…おはようございます。
[そうしていつもよりほんの少し早く起きた。意外とよく寝れたようだ。]
…なんでしょう、この嫌な感じ。
[だが頭がはっきりしてくると、昨日の空気が更に重くなったように感じた。]
広場の方に、行ってみましょうか。
[人が居るとすれば広場である、誰かに会うつもりならばそこが手っ取り早いだろう。朝食を食べ終わると身支度をし、鞄に何かを詰めると家を出た。]
…誰かに、会えるといいんですけど。
ー回想•早朝の広場ー
…死体、死体だ。可哀想に。こんなにぐちゃぐちゃになって。
[足元に転がるトルテの死体。トロイはそれを少しばかり残念そうな目で見つめ、そっと屈み込んで死体の傷口…胸の辺りで何事か手を動かしている。暫くすると、血に濡れた手で懐からシャーレを取り出し、肉片をその中に入れた。それに蓋をし再び懐に仕舞い込むと、何事もなかったかのようにその場を立ち去る。その行為を影から見ていた者は、はたしていたのかいなかったのか。]
/*び、びっくりした マリーベルちゃん能力者違うよね?誰かしらご主人騙りやらせて私ニートなんてこんな特殊村で潜伏狂の使命全うできるとは思えねーぞ*/
ー自宅ー
[いつもより早く目覚め、直ぐに何か"予感"を感じ取る]
っ……!
[背筋に寒気が伝い、全身が粟立つ。
鋭い直感でその何かがある場所を、感じた。
身支度も整えず、急いで出て行った]
ー現在•広場ー
[昨日と変わらずの嫌な空気。何かの、臭い。]
…
[人が集まっているかと思い広場に出て来たが、まだ時間が早かったのだろうか。]
−広場−
[結局道中では誰ひとり会うこともなく広場まで来た…それ自体が如何に異常であるかを物語っている。]
……オズワルド?
[噴水付近で少年の姿を見止める。だが丁度陰になっていてオズワルドが見ているものまでは現在の位置では判らなかった。駆け足で近付きながら声をかける。]
おはようオズワルド、こんな所でどうし……!
[言葉は、最期まで紡がれなかった。]
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