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>>84 モモ
(相手の鈍さは充分すぎるほどに理解していたからこそ、伝わらないのではないかと危惧してつけた“いつか”という言葉。予想通り不思議そうにこちらを見てくる相手に内心小さなため息をついて、また折をみて何れ改めて伝えればいいかと考えた矢先、変化する相手の表情と上擦る声音、とたんに泳ぐ視線に予想に反して届いたのだと、少しの落胆を覚えていた気持ちは一気に浮上して、顔を真赤に染めながらも真っ直ぐにこちらを見返してきた瞳と己の問い掛けに対す解と確認してくる言葉に同じ気持なのだとこの上ない喜びと幸福を感じては自然と口元は柔らかく弧を描き笑みを刻んで誓の言葉を。次いで一度腕を解いて相手の前へと移動して上気し熱を持つ頬を両手で包み込むように添え軽く持ち上げて誓の口付けとそっと唇を触れ合わせて終えれば照れくさそうな笑み浮かべ相手を再びしっかりと抱きしめ)
ダメな訳がねぇ。俺がそれを望んでんだからよ。ずっと一緒だ。モモのことは俺が幸せにする。近い内に迎えに行くから、それまで待っててな。
>カツラさん、…ううん。サンジくん
(にこ、と笑うと、大好きになった人に語りかける)
あたくし、…ううん。私、君の事捕まえるの早すぎたね。
(ハロウィンの仮装のノリに合わせた口調をやめて、ヴェー
ルと白い襟を外せば、黒いワンピースを
着たふつうの女子に見えるのではないかと。)
私たちあんなふうになるにしても、まだすっごい早すぎるんだと思う。
(目線の先には美容師と作家、バカと嫁がいた)なれないかもしれない
しね。
だとしても君の探究心と知略には惹かれざるを得なかったと思うんだ。
すっごいかっこよかった。
私の恋で君の自由を捕まえたくなくなった。私は君を選ばない。いつか
また機会があればなんてずるいことも言いたくない。
(ユメコからもらったブーケがドライフラワーであったことの意味深さ。
今の自分にはそれがとてもきれいに見えた。)
だから、ドキドキさせてくれて、ありがとう。そう伝えたいよ。
>>85 マキさん
(誓いの言葉と共に柔く笑む彼に、嬉しくて。それでも一部、腑に落ちなかったのか人差し指を立てて相手の目の前に差し出しては)
違いますよ、マキさん。私はもう、幸せなんです。だから…一緒に幸せになりましょう。ね?
(幸せにする。その言葉を否定して。手を下ろすとまだ赤いままの顔は変わらず笑みを象る。不意に腕が緩み、解放されて。またどうしたのだろうと思えば正面に回る彼。頬に触れた手に、自分の顔が熱く火照っているのに気付かされては俯きそうになるも、上向かされて口付けられて。静かに目を閉じる。口付けを終えて、ゆると瞼を持ち上げれば、照れたような笑み。抱き締める腕に、そっと自分からも腕を回して)
っ、はい…待ってますから、マキさんの事、ずっと。
(取り付けた約束は、それだけで幸せなもので。力強く頷けば彼の照れが移ったのか、照れ臭そうに小さく笑って)
>>82 緑
(らいちをガーベラの花に変える様を、驚いてキラキラとした眼差しで見つめる)
僕の…一番、大事な人・・・?
(言っている言葉の意味がうまく理解出来ずオウム返しに呟けば、浮かぶのはやっぱりココの顔。コクリとうなづけば、恐る恐るカツラの手からガーベラの花を受け取って)
…うん。わかったよぉ、やってみるねぇ…。
>>71 玩
(クルリと向きを変えると、ココの隣へ、一呼吸置いて、ガーベラの花を差し出しココの右手を取ると、その甲に口付けを落として、小さく名を呼んだ。)
ココ…。ココもお疲れさまっ。
>>87 モモ
(照れ臭い気持ちと嬉しい気持ちが入り混じり擽ったく感じる感覚は今此処にある確かな幸福がもたらすもので、重なる鼓動は等しく思い合う愛しいという気持ちを伝えているように思えて、腕の中にある確かな相手の温もりを感じては生きているのだと再度実感し、共有できるこの幸福な時間に浸っていたいと腕に力が自然とこもり、はにかむ相手の姿に心は酷く安らいで感慨深くも幸せだと言葉をもらし腕の中に相手をしっかりと閉じ込めて。相手の漏らした「ずっと」という言葉に小さく喉鳴らして笑み零し相手頭上へと手を伸ばして優しく触れさせて一度撫ぜつけて髪を弄んではふと一つの事柄思い出して口を開き)
ああ、幸せだ。
クッ、そんなに長くは待たせねぇよ。ああ、とりあえず近い内に店に顔出しにきな。前回の来店からそろそろ2ヶ月になるぜ。俺からの毎月のダイレクトメール届いてねぇことねぇよな?
/*らいち村企画ありがとうね!
内訳とか物凄く考えてたもんね!また来年寂しかったら早めに言うんだよ!お祝いパーティー村にしたいし!*/
ん……あら?私たち…生きてるの?
(カボチャの話を聞き)
ふふ、主催者さんも寂しいのなら一緒に遊べば良かったのに……もしかして、この中に居たりするのかしらね?
お菓子もいっぱいだし、楽しませてもらうわ
>>67
縮緬、私の持ってきたクッキー、食べる?
コーヒー味とかは甘さ控えめだしどうかしら?
(カボチャの宣言を聞き終えて、暫し、ぽかんとした様に口を半開き。目が去るカボチャ達を見送り、周囲で喜び合う参加者達の姿を映していっても、なお思考が追いつかなかったように呆とその場に佇み居たが)
……、………なぁんだ…(ふと、細い息を吐いたのと共に、ドレスの裾の内側で、ずっと震えを堪えて強張らせていた膝が大きく揺らぎ、糸が切れたように並んだ椅子の一つにまた座り込んだ。頬を両手の指で、何か確かめるようにぺちりと叩き、数度それを繰り返し、周りで交わされる幸福に満ちた声を耳に入れ、頬を覆って)
…っ、…
よ…かった、……(良かった、と掠れた小声が呟き、俯いて指が目元を塞いだ。目蓋が熱い)……サイコ、…皆、生きてるのね、生きてる、…(少しの間。誰かに気付かれるより前にと、できるだけ小さくした身を薄く震わせ、息を整え)
ビー「萌ゆる…!」
カツラは333個分のらいちーを
トトココに向かって投げた。
パンパン煙を蒔きながらハジけるらいちー。
お祝いのような、フィナーレを告げるような、
花火に似た音が止むころには・・・
ココは元の7歳の姿に戻っていた-----。
>>89 マキさん
(心音さえも伝わる距離、その鈍さゆえに普段ならば静かなものだっただろうそれは、早く打ち鳴らされていて。幸せだと、そう告げられればこくり頷いて首肯する)
そう、なんですか?でも、私はおばあさんになってもマキさんを待てる自信がありますよ。
(待たせる気の無い相手の言葉をどう受け取ったのか、少しズレた返答を返してはほわほわと間の抜けた笑みを浮かべ。それでも、それは心から思った事らしく、本当に自信に満ちた、どことなく滑稽な物言いで語る。ふと、ダイレクトメールと聞いて一瞬考える素振りを見せ、次にはあっと短く声をあげ)
…見てはいたんですけど…まだ、大丈夫だと思って。──ごめんなさいっ!
(ダイレクトメール。人からの手紙として、あからさまな営業用の物以外はマキの物だけでなく他の色々までもを大事に読んでは保管している。しかし、大事にしているとは言え、それに従って店に行くことなど殆ど無く、マキの物も、そこまで容姿に興味の無い自分は、また今度と後回しにしてしまっていて。素直に理由(?)を口にするも、申し訳無く感じたのか腕の中で謝って)
(もう間もなくパーティーは終わる。終了が近付く雰囲気、『幸福』なエンディングは、迎えるのならば笑顔で。そう思ってはいるのだけれど、顔はすぐには上げられない。
「ゲーム」で勝利を得たユメコ、アキヨシとの幸せそうな姿が見えていた。カズミも生きて、チャコと話しをしているようだ。きららも、リリナもいる。ヒロミもきっとどこかに居るのだろう。トトにココ、カンザキにカツラ、幸福そうなモモとマキに──名前は知らなくとも、確かに会場から一度は消えた顔が戻り、言葉を、体温を交わす姿が確かにここにある。涙腺が勝手にまた僅か緩むことに眉根を寄せ)
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