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[ケヴィンのラッキーコインのお陰で骨が折れたと言うのが嘘と言う程、...の重傷が治っていた。
...はラーシナの話を思い出す。]
(ヴァイロ…確かに大きかった。ラーシナ大変じゃったのう…。そしてシュンバかね…。戦って見たいのう)
[ジェイコブからの連絡が入る。]
ワシじゃ!ジャッカルじゃ!
「良いニュースだよ!ナガサメマチにて行方不明者を発見した。この事を僕の新聞に乗せるつもりだよ。」
うむ…そうか?
「と言うことで頼みたい事があるんだ。IRPOをこっちへ派遣してよ。報酬はこっちにある最高傷薬一本で。」
フハハ!わかったわかった!それでワシからの報酬は最高傷薬じゃな。
[ジェイコブの連絡を切る]
【ラス・アルゲティ】
─ IRPO ─
[>>5:145IRPOの調査員は、なんとかして今度こそラスを有罪に持ち込もうとしていた。
その為ならば、あのコーヤとでも手を組んでもいい覚悟だった。
それは銀十字騎士団の工作をも跳ねのけ、ついにラスに手が届きそうになっていた]
[……それが、ラスの怒りを買った]
思いあがった人間ども。
弱者のすることと大目に見ていたけれど、そろそろ身の程を知って貰おうか。
[近代的なビルが立ちならぶ、IRPOのリージョン。
その中心に建つ、IRPO本部ビル。
そこに、激震がはしった]
【ラス・アルゲティ】
[空を裂くように、巨大な銀の翅が広がっている。
いつかのドゥヴァンの様に空中に立ち、ラスは地上を睥睨していた]
[その眼下で、本部ビルの上部がゆっくりと陥没していく]
見苦しい建物。
美的センスの欠片も感じられないね。
リージョンごと混沌に沈むがいい。
[ラスが巨大な妖魔の剣を掲げると、それを合図として、銀十字騎士団の侵攻が始まった。
同時に、ドゥヴァンで見せた幻死蝶の群れが舞い、銀針の雨が降り注ぐ]
現在、当IRPO本部は敵襲を受けている。
相手は、妖魔・銀翅の君「ラス・アルゲティ」と確認!
IRPOで動ける隊員、冒険者、その他は各自持ち場に付いてくれ。
なお、本部上層部が壊滅し、応答は皆無。
よって、代役としてIRPOメインコンピュータである私が、状況確認、指示を出している。
各員は、
1)妖魔の君との直接交戦
2)近衛騎士妖魔のせん滅
3)蝶、銀針などへの防御対策および一般人の退避誘導
4)別リージョンへの応援要請
各自の判断で、いずれかの任務を遂行してくれ!
─ コーヤ ─
そう……思ったより早かったね。
対妖魔戦の準備を!
先発隊として者50名を選んで即座にIRPOへ移動。
『門』の使用を許可します、直接IRPOのリージョンへ跳びなさい。
銀翅の君には構わなくていい!
騎士団と"虫"の殲滅を最優先に!
『破翅の香』をありったけ持っていきなさい。
[未だ再建途上にある本堂でIRPOへの救援指示を飛ばす。IRPOに"貸し"を作る。そんなことも視野に入れて。]
(……あの時に"借り"、数倍にして返すよ。ラス・アルゲティ)
[...はあの時、>>4:+7ジェイコブに持ってきてもらった武道着、レザーブーツに鬼力の小手を再び装備し、
ラーシナに会いに行こうとすると…大きな音>>101…そして新たな連絡>>103。]
カス・スパゲッティ?
[トボケは治ってなかった。ナガサメマチの行方不明者が見つかった事を知らせ、ラーシナに会おうとする。
ラーシナに会ったらこう伝えておくだろう]
大変な事になったのう!どうやらIRPO本部が敵襲状態じゃ!
ワシは頭悪いので、お主の指示に従う!**
――IRPO――
[あれからどれ位時間が経ったのだろう。寝込んだりしていたせいで、時間の感覚が飛び飛びだ。あれから、一度シスとスーの生活を見届けてから家へと帰った。家は廃墟になっていたけれど、まぁ、いつも通りなので問題ない。ニュースも特にあるわけでもなく、ようやくリージョンの認識が広まって言った所だった。
それから、変わった事と言えばIRPOと《塔》のリージョンの橋渡し役の仕事を請け負うようになった事か。
その仕事の為、今日はIRPOに来ていたのだけれど、まさか襲撃があるとは思わなかった。]
ったく、こう言う所を襲撃するとはねぇ。
[ま、《塔》へ直接こられるよりは、戦力はあるか、と溜息をついて苦笑する。さて、どうせあの愛すべき馬鹿《ダチ》達も動くだろうし、自分もうごかないとな、と笑っていたのは不謹慎か。]
−さらば《月》−
自重?
[シップに乗り込む辺りだったか。イリーナ>>93がそんな単語をぽろっとこぼしたのは。
いや、知ってる。知ってるよ?言葉の意味はね。
でも、意外なことに意味を知らないシスと、意見が一致したって“繋がり”が教えてくれたので。それじゃ一緒に言おうか。せーの]
なにそれおいしいの?
『なにそれおいしいの?』
…なんてねー。
いや、知ってる。知ってるよ?言葉の意味はね。
でも、まぁ、アレさ。誰に迷惑かけるじゃなし。
自重なんて丸めてもぐっと飲み込んじゃうくらいがきっと、『生きてる』っぽい。
[それで、イリーナが納得するかどうかは別の話。
まぁアレだ。イリーナは信頼できるダチ公だ。呆れはするかもだけど、このくらいで愛想つかされたりはしないでしょ。たぶん]
−ただいま世界−
[《月》からの扉をくぐり、何処に出てきたのかは分からないけどその座標はすぐさまコントロールパネルに表示される。
すごいぞ古代。すごいぞナカジマ]
わたしはIRPO行くけど。
ふたりはどっか降りるとこあるかな?
[とりあえずは機首をそっちへ向けながら。同行者ふたりに問う。
行き先を告げられればそこへ向かうし、告げられないなら直行だ。
『帰ってくる』って約束は半分達成したから、そこまで急ぐ必要があるわけでもない。残り半分は、相棒と会って、ラーシナと会って、それから旅に出て、まぁそれからの話。
ただ。このときは急ぐ必要がないって思ってたけど。
まさか、ワープゾーン越えるときにちょっとばかり時間まで移動してたとは。
重力震がなんとかかんとかいう、中島さんちの技師さんの話、もうちょっとちゃんと聞いてれば…無理か。灰色の頭脳はとうに腐ってるし]
――回想《月》――
[ああ、うん、言うと思ったよ。2重の意味で。>>107
食欲的な意味も込めてるだろお前ら二人。
後知ってても知らない振りと知らないのと混ざってるだろ。]
まぁ、後者はいいよ、後者は?
迷惑ってより心配がかかってるんだっつの。
食欲を抑える術学ぼう。せめて大事な相手を食べない位は教えよう、な?
[自重はしなくてもいいかもしれないが、ちょっとはなれてる間に友達食べられてたとか洒落にならん。心配かけさすな、と友達《ダチ》としていっちゃる。呆れてるってよりも心配だとは解れよ。そして認識が愛すべき馬鹿《ダチ》達になった>>106へ戻る]
−IRPO地下−
こ の ば か 親 父 が ー !
[IRPO本部のリージョンに突入したとき、なんか頭の上ひらひらしてる色とりどりの蝶には見覚えがあったけど。
何はなくとも相棒だ。
そう思って、声をかけたのは誰だったか。
地下に向かったと。クレイン博士がどうとかこうとか。
よし、なら、まずそれだ。まずそこだ。
また会ったら、そんときゃぶっ飛ばすって言ったよね。ね。わたし、前に言ったよね。つまりそういうことだこんにゃろーめ!]
わたしの相棒と、弟くんバカにすんな!
ばかおやじ!!
[よーぅし、言いたいことは言ってやったぞ。すっきり]
[それから。相棒は。そこにいた>>98。
…やべぇ気まずい。そんな思いがちょっと走ったのは一瞬だ]
ただいま相棒!
[こういうときは!ハグをするのだ!相棒がそこに居て、わたしはここにいて、ふたりともそこそこ危ない橋渡って、それでもこうしてここにいて。
こうやって会えたんだからもう、そりゃもうなにより大勝利だ。やったぜ相棒!
まぁ、わたしはまたちょっと姿は変わって、シス連れてきてるけど。
ちくしょう、聞かせてやりたいことなんていっぱいありすぎるんだぞ。
でもまああれだ。旅に出たら時間はいっぱいあるし。今はよしとこう。わたしは、ただいまって言ったから。
今度はわたしの番]
おかえり相棒!
[相棒は、きっと相棒の戦いを終えたのだろうから。そう言っても、いいんだよね?]
―ある日のIRPO―
[怪我が治るまで、と押し付けられたデスクワークには、ほとんどやる気がわかず。
何枚目かの書類をチェックしているところで、]
……あ。
[ちょうど目の前を通ったので、
今日も元気に働いているクレ――RPRをぺちぺちと叩く。
こっちもあっち(メインコンピューター)も働きもので、今も多分何かの仕事をしていたと思うのだが、それをひょいと取り上げ。]
――なあ、頼みがあるのだが。
[彼からはどんな返事が返ったか。いずれにせよ、一方的に喋り続ける。]
追わないといけない犯罪者がいるんだ。
だが、手の空いている隊員が、あの無口無表情しかいないらしくてな。
[あいつ一人では捕縛ならともかく、調査は不可能だろう?と苦笑する。]
よかったら、手伝ってもらえないか?
これも、正義と思ってひとつ。
[仰々しく手を合わせ、拝んで見せる。RPRが明確に拒否しなければ、書類一枚分のデータを彼に転送した。]
犯人は戦闘型と思しきメカ。罪状は――シップへの無賃乗車>>0:52だ。
……よろしく頼む。
[そういうと、机へと向き直り、苦手な事務作業を再開しただろう。]
―ある日のIRPO―
[キャタピラを鳴らしながらデスクの間をすり抜ける。
かたく沈黙を守るコピー機を直し終え、試運転に過去のクレイジーな捜査官の資料を放りこんでいたら、背後に人影が>>112]
何かな、アザミ君。
君の銃なら、整備し終えてロッカーに戻して置いたが。
ああ、ロッカーにあんなものを入れておくのは止めたまえ。
[いらない一言を言いつつ、犯罪者の話を聞く]
そういうことならば、新人隊員にでも頼めばいいだろうに。
私は無害な修理メカだよ?
[と、今も地下で高速演算中の巨大コンピュータは何かを言う。
しかし、書類データを受け取ると、ピポッと電子音と共にしばし停止。最高レベルのコンピュータを私用に使って、様々を計算]
−《月》でのおはなし−
あー、そっか。
うん、そりゃたしかによくないね。うん。心配かけるのも迷惑のうちか。
ごめん分かった気をつける。
[今イリーナがいいこと言ったぞ>>109。聞いてたシス?
…あれ寝てる>>87]
っつってもさ。うん、だいじょうぶだいじょうぶ。
そういうのも、ゆっくり教えてくために、一緒に行くんだから。
すぐにはたぶん難しいと思う。
でも、きっとちゃんと教えてあげるからさ。まぁ見ててって。
だいじょうぶ。まかせろー。
[そんな風に請合ったけど、さて、イリーナは?分かってくれるといいんだけど。
うん。なんせシスの食欲やらなんやらは、きっとそりゃもう何百年ってレベルで筋金入りだ。あれ?何十年だっけ?まぁとにかくそれだ。
でもまぁ、今まではそれ以外のこと教えてくれるヒトもなくてひとりっきりだったんだから。
せめてわたしは、この子に生きてるっぽいいろんなことを教えてあげたいと思うのだ。
心配かけるのは悪いと思うが、分かっておくれよダチ公]
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