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…ん…あ、れ…?
[どうやら、ジェラルドと互いを支え合うようにして眠ってしまっていたらしい。
きょろきょろと辺りを見回すと、レオの姿、頬に光るものを認め>>+8:45、息を飲む]
レオ…どうして…。
[ジェラルドが倒れないようにそっと立ち上がり、レオの元へと。
自身も泣きそうな声で、静かに呼び掛ける]
…済まない。惑わせたいのでも、傷つけたいわけでも、ないんだ。
私は、貴方が、貴方たちが、幸せであれば、それで…それだけでいいんだ。
だから…。
[震える指で、躊躇いながらも、レオの頬を流れる滴を拭う。
そして、二階にやって来たねこにゃの方へ、背を優しく押した]
…ほら、彼女が来たぞ?早く…行ってあげないと。
[レオの内心に気づかないまま。己の内心を圧し殺したまま。やけに平静に響かせた声で、そう告げた。]
……うにゃ?
[何かに触られた>>+12感触に目が覚めた。目を開けて、しばらくぼんやりする]
……ニャタリアさん?
ニャタリアさんも、ねこにゃと一緒に、お休み部屋に来て……。
……お休み部屋ですにゃ!!
[唐突に覚醒した]
おにーさん!!
[慌ててがばっと起き上がって、きょろきょろ。レオの姿を見つけて、駆け寄って。飛びつこうとして、足を止めた]
……おにー、さん。
ねこにゃ、頑張りましたにゃ。
ねこにゃ、泣きませんでしたにゃ。
ねこにゃ、お店のお手伝いもしましたにゃ。
にゃのに……。
[困ったような、途方に暮れたような、そんな顔で]
……おにーさんは、悲しそうな顔、されてますにゃ。
ねこにゃには、もうほんとマジすいませんとしか。
ジャンピング土下座からローリング土下座、そして土下寝の地獄の三連星コンボをかますしか…
[ねこにゃが何かしたのだろうか、と考える。でも、いくら考えても心当たりはなくて。
だとすれば、きっとねこにゃの知らぬ間に、レオに何かがあったのだろう、と]
悲しいことがありましたにゃ?
おにーさんがつらそうだと、ねこにゃも胸が痛くにゃりますにゃ。
[会えて嬉しいはずなのに、唇が震える]
……ねこにゃでは、駄目ですにゃ?
鞠姫さん、しばらくですにゃ!
[頭を撫でられて目を細める]
鞠姫さん、急に寝てしまわれたんですにゃ。消えたのかと思って、ねこにゃ、びっくりしましたにゃ!
[鞠姫がここに来た時のことをそんな風に話しつつ。どうしたかと聞かれると耳を下げた]
ねこにゃは何ともありませんにゃ。
おにーさんが……。
いや、あの、ねこにゃ、職に困ってるわけではありませんにゃ。
しかもやっぱり薄給にゃ気がするんですにゃ。
[思わず突っ込み]
いざとなったらこのお店で働くから、大丈夫にゃんですにゃ。
[なにが「いざ」なのかよくわからないが。とりあえず抹茶を点てたことで気が大きくなっているようだ]
―― 間奏・???? ――
ねえ、そこの人。
[黒いコートに黒い帽子を身にまとった少女っぽい見た目の人が声をかけるは、カフェでジョーンズと名乗っていた眼鏡の男]
ある人に頼まれてここまで〈玉蜀黍◆ヴェルベットバレット〉とかいう代物を運びに来たんだけど、受け取り人はキミかな? 眼鏡のお兄さん。
[彼女は受け取り人について「眼鏡の人」としか聞いていなかった。そしてここは受け取り場所に指定されたカフェの前。
今まさにカフェに入ろうとしていた男がどんな表情をしようともお構いなしに、彼女は話を続けようとした。
その時―――]
「そこの二人! 今すぐその人から離れなさいっ!」
[背後からそんな声が聞こえて、彼女はとっさに横にいた青年っぽい人の手を引いたまま、眼鏡のお兄さんから離れた。
直後。
眼鏡のお兄さんは音もなくその場から、消えた]
…………ひ、
《人が、……消えた》
[慌てて思考を言葉にする]
人が消えた……、――――なんで!?
・・・・・・
なんだか久し振りにここに居る気がする・・・。
ずっと居たはずなのに、久し振りな気がする・・・。
[実に気づいたら8日目が過ぎていたという]
皆さんお久しぶり・・・?
[灰帽子が首傾げつつお辞儀して変な事に]
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