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制限ナシ村を建てたのに、なんでこんなに我慢してるんだろう。
教えてオカーサン!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
これで墓でもしラビが全身全霊でR18だったりしたら泣く。
ラビごめんよ…村建てがこんなヘタレでごめんよ…っ![涙ッシュ
……っ、だから、そこは……
[舌が触れる。
唾液が滲む。
吸血鬼のそれと意識しなくとも、――動けない。
罪悪感が湧き上がる。
目線を戻したとき――アナスタシアの顔は足から離れていた]
……すいません。
なんかもう、世話になりっぱなしで……駄目だなあ。
[わざとらしく笑って、軟膏を塗り始めた。
痛みは確かに軽くなっていて――]
── 厨房 ──
[辿り着いた扉を開け放つと、そこにはベルナルトと、床に跪いて彼の足を唇に含むアナスタシアの姿があった。]
< カララン… >
[ボタンはそのまま、アナスタシアの下へ弾み――傍らに寄り添う。]
[はたと顔を上げる。
アナスタシアは俯いていた。瞳の焔を、目にすることはあっただろうか]
……足りますか?
[血が滲んでいたのは事実だ。
そして、そこに彼女が舌を這わせたのも事実。
低い声音で尋ねた]
「……っ、だから、そこは……」
「……すいません。
なんかもう、世話になりっぱなしで……」>>187
おまえら何してた?!!!
って状況ですな (爆
…そうなんですか。
[ぱちぱち、と瞬いた。]
[吸血鬼にもランクがあることに気づいた。]
そ、それでは…えと、あの。
[もらっていいのだろうか。]
[好意に甘えようとして、一歩踏み出した。]
[だけど、親吸血鬼のことを聞いてびく、と足を止める。]
私の、親……私、殺して、しまいました。
[多分、それも知っているのだろうけど。]
[口許に手を当て、視線を泳がせる。]
[ザクリと落とした感触はまだ手に残っている。]
私のベッドの上に…まだ、灰が。
[視線を、下に落とした。]
………。
………。
…邪魔をする。
[極めて多様な解釈が可能な状況ではあった。が、]
ベルナルト──戻れ。
[努めて冷静に勧告した。]
……血が欲しいのなら、いくらでも。
私はあなたの吸血を拒んだりはしませんから。
[そこまで言って、はたと気付く。
なんということだ。
そう、アナスタシアも扉など通ることなく部屋に入ってきた]
私の姿など、筒抜けということですか。
[見えぬのに、グレゴリーの歪んだ笑みが想像できる]
[ベルナルトを傍らに呼び寄せるも、視線はアナスタシアに向けていた。
そこにあるのはビスクドールのような面差し。
氷の──美しい彫像。]
アナスタシア・ニコラエヴナ、
ここでしたか。
探しました。
もう「宴」を終わりにしましょう。
わかっているはずだ、
このまま続けても、あなたが満たされることは、ない。
[先輩を固辞する相手>>+71に、そう?と緩く小首を傾げてから]
ん、じゃあイヴァンさんって辺りにしとこう。
[もっと親しくなったら呼び捨てにしちゃうかも、と妙な宣言もしつつ。
イヴァンの応え>>+74に、ふーん…と僅かに眼差しを剣呑に細めた。
人差し指を顎に押し当て、しばし言葉を選ぶ素振りをして]
なんかそれってさ…、うん、微妙?
貴方は主の為に生きているけど、主の為に諦めている。
主人にとってさ、そういう状況って結構辛くない?
だって眷属っていうことは、
少なからず――好んで傍に置いているって、ことでしょう。
[目を瞑る。先程の不安を思い出す。
…ラビは? 眷属となった小鳥は?
彼女も城主にとって、”そう”であって欲しいと。願いは滲むだろうか。
再び見開けば、其の黒紅の眼差しを…真っ直ぐ前へ]
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