人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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放蕩息子 ベルナルト

 ナタリーは盲目的に付き従ってた訳じゃねえのな。
 理屈に合わない…筋の通らない命令なんざ潰してやっていいと思うぜ。 

[撃った理由を聞けば、感情の籠らぬ声でそれだけ口にする。どこかに獣の痕跡が残ってでもいれば、複雑な表情で見詰めるだろう。]


 とはいえ……二等車両に救急箱を取りに来るまで、俺はあいつを人間だと思っていたんだがな。

[これで全員。問いへの返答のような彼女の頷き>>26にも、頷きを返した。銃を拾い上げたのは、彼女がシャノアールに声を掛けている間のこと。]

( 6 ) 2010/11/30(火) 14:24:30

放蕩息子 ベルナルト

[食堂車の適当な位置に座ろうとしたところで、シャノアールに呼びかけられる。>>0

 …人狼事件に関わった奴が多い割には、結局人狼側に有利に働いちまう条件が揃ってた……とは思う。
 俺含め混乱してんのも多かったし、無理もないが……
 
[事実、前の事件の呪縛から未だ逃れられていない者も居た。
 「仲間」の話に耳を傾けつつ、シャノアールが並べていくカードを見詰めている。――5枚。
 
 爆破だとか物騒な単語まで飛び出せば、苦笑が浮いた。
 サンドラを生かす目的に話が及べば、もう一度彼女へと視線を据えた。]

( 7 ) 2010/11/30(火) 14:40:15

【墓】 写眞店店主 シュテファン

[小さな、頼りなげな少女の形をした何かが、囀っている。

小鳥のように。
本来、その年頃の少女はそうした物なのであろうが。

しかしその声音は、その歌は、限りなく冷たく昏い。

聴きたくない、そう思いながらもつい聴き入ってしまう、相反する現象が彼の中で起こっていた。

そうしてもたらされた情報が、かっ、と彼の頬に血を滾らせ、自分でも気づいていなかった感情に囚われる。

それは「殺意」か。

しかしやり場のない、どうする事もできない無力感に苛まれてただ硬く、拳を握る。]

( +11 ) 2010/11/30(火) 14:46:00

【墓】 写眞店店主 シュテファン

(いや、しかし―。
確か―、そう、あの人は、「また来世があるわ」と微笑んだ。)



[ふ、記憶の片隅に一つの希望を見つけ出して、胸にしらじらと、夜明けのように光が差すのを感じる。

そして、同じように無表情に佇むロランを見詰めた。]

驕り。
その通りですよ。

いつまでも、彼女の運が続く訳はありません。

我々人間だって、馬鹿じゃあありませんよ。

[彼女が奪い去って行った物、それでも奪う事ができなかった物を思って重く頷いた。]

( +12 ) 2010/11/30(火) 14:46:34

【墓】 写眞店店主 シュテファン

>>2 ふむ、僕を殺した実行犯はあなたでしたか。

>>+4 「ねーのか」…って。
て、ことはあなたが僕のライカを壊したんじゃあありませんか!!

[と、色めき立つが、全く緊張感のない相手に、ふっ、と馬鹿らしくなって黙った。]**

( +13 ) 2010/11/30(火) 14:46:54

【墓】 青年 サーシャ

[うとうとと。こちらに来てからというもの青年はよく眠っている。
暴力も悲しみも届かない世界で。微睡むように。

ふと、額に優しい何かが触れて。夢の中で、幸せそうに笑った。]

( +14 ) 2010/11/30(火) 15:11:17

【墓】 青年 サーシャ

――少し後――

[微睡みからさめてベッドを抜け出す。恋人たちが何をしているかは知らないけれど、邪魔をしないようそーっとそーっと。

みんなのところに戻ってみれば人が増えていて。]

……ぇ!?

[ユーリーにお疲れ様を言おうとしたら、いきなり抱きしめられて硬直した。]

……!!!

[たっぷり10秒後。手よりも先に足が出たか。**]

( +15 ) 2010/11/30(火) 15:16:06

【墓】 講師 ダニール

[あまりにあっさりとユーリーが死を受け入れている様子に、生者と変わらぬよう振る舞うミハイルの調子と合わせて思う]

…………人狼とは、単純な生き物なのだろうか。

[流石人の姿をしては居ても、獣――……と。
尤も、あるものをあるように受け入れられない人狼は、彼等の歳まで生き長らえる事は難しいのかもしれない]

…………。

[ユーリーに向けられる視線を、不自然に逸らす事も出来ず応える事も出来ずに押し黙る。
やがて彼が逡巡の後に口にした言葉>>+6を受け、ものすごーく複雑な表情を浮かべた]

( +16 ) 2010/11/30(火) 16:12:17

【墓】 講師 ダニール

[「良かったな」と此方に送った本人に言われるのは、中々に複雑な物だな、と胸中で呟きを落とす。
言葉通りに良い事だと思っているのか、厭味か皮肉のつもりなのか、はたまた単なる社交辞令なのか。
彼の様子からは判別が付きかねぬ]

………………。

[そもそも此方も、彼を息子と取り違えて非常にみっともない所を見せた自覚は大いにある。
正気に戻ってみれば(死んでいるけれど)、39個くらい穴を掘って埋まっても足りない程の羞恥を抱えてもいる]

[そんな感情がないまぜになった表情を、傍目にはそれと分からない程度に動かして]

――――……ん。

[否とも応とも返せず、曖昧な相槌を一つ打つ]

[生者の間では、今も剣呑な空気が立ち込めたまま]

( +17 ) 2010/11/30(火) 16:16:06

講師 ダニール、血溜まりの中、静かに息絶えたエーテルの姿を痛ましげに見詰める。

( a4 ) 2010/11/30(火) 16:18:07

【墓】 講師 ダニール

[エーテルを踏み付けにしたカチューシャの小さな足には、彼女から流された紅が散っている。
幼げな容姿と裏腹に、大人びた口調に低い響きな声]

……シャノアール。

[ベルナルトから、そう呼ばれていた幼子。
では此方で生者を見詰め続けているシャノアールはシャノアール自身では無く、彼処に居る少女が彼女なのだろう。
其れがどういった原理に因るものかは、己に与えられた死の刻限が合わず知らぬまま、想像もつなかなったけれど]

[それでも彼女の『中身』に厭な物を感じるのは、己の能力故か、死者故か]

( +18 ) 2010/11/30(火) 16:28:46

【独】 放蕩息子 ベルナルト

/*
サンドラが語り部ってことはそういうことなんだろうかと思いつつ、様子見ちゅう。

( -4 ) 2010/11/30(火) 16:31:37

【墓】 講師 ダニール

[観劇者が語り出す。
舞台に上がった役者達の振る舞いを、観劇者の立場から]

[全てを見通し見下し、嘲り、批評するかのような声音]

…………悪趣味なことだ。

[嫌悪を露に、息を吐く]

人も――獣、も。
……そんなに単純なものでは、ないよ。

[つい先刻口にした己の言葉はさて置いて。
ロランとシュテファンの言葉それぞれに、同意を籠めて頷いた]

( +19 ) 2010/11/30(火) 16:39:46

【独】 講師 ダニール

/*

そういえばユーリー人狼とゆー事は、赤の顔はアレなのか。
ユーリーの赤ログ顔好きだ喰われたい。喰われたい。
カチューシャの赤ログ顔は怖いよね、てゆか女性陣だいたい怖いよね。
ベルナルトもベクトルの違う壊さだった気がする。

そして今更だけどエーテル狩人&ユーリー人狼びっくりした。

( -5 ) 2010/11/30(火) 17:14:04

【独】 講師 ダニール

/*

誤字が何だか誤字に見えない不思議。<壊さ

( -6 ) 2010/11/30(火) 17:15:18

陽気な女将 サンドラ

[...が縛られていたスカーフがはらりと腕から落ちた。縛られている振りはもう必要なさそうだ。
体がガチガチだ。椅子からゆっくり立ち上がると、ナタリーが淹れてくれた茶に手をつける。やはり緊張しているのだろう、熱さがさっぱりわからない]


[そして様子が変わったカチューシャに驚いた]


・・・・・・・あんた、あんたもなのかい。

( 8 ) 2010/11/30(火) 20:05:12

【墓】 落胤 ロラン


ツーペア、か。

[少女が選んだ5枚のカードには役が出来ている、
 並んだそれに何かしら意味はあるのだろうか。]

しかし、優しさに触れ愛に目覚めるとは……、
彼女はよほど、君と私を陳腐なメロドラマの主役にしたいらしい。
……いささか目が曇りすぎではないだろうか。

[なんとなくミハイルに同室を迫っていた、
 あの時の女の姿を思い出してみれば]

……君は、身に覚えはないか?

[ちらり、問いかけてみたりして]

( +20 ) 2010/11/30(火) 20:10:41

【墓】 落胤 ロラン

[解き放たれたサンドラは緊張した面持ちだ、
 一晩の列車に乗り合わせた、それだけのことで、
 さしてゆかりがあるわけでもない。

 けれど生きてほしいと思う。
 そして、――どうにかあれを止めてほしい、とも]


もはや何も為せぬ身だというのに、
死人とは身勝手なものだな。


[呟けば目を閉じて、ぽふり寝台に横たわる]

( +21 ) 2010/11/30(火) 20:21:02

沈黙の カチューシャ

>>8
何が、「も」なのかは知らないが……。
私やナタリーは、別にお前を取って喰おうとは思って無いぞ?

[その様子を、面白そうに。愉しそうに。]

( 9 ) 2010/11/30(火) 20:22:34

放蕩息子 ベルナルト

[これからどうするのかと問うナタリー>>8:26の声を聞きながら]

 ………ん。
 サンドラは語り手、として。

[シャノアールは彼女をどうするのだろうか。護衛というわけでもあるまい。
 ふと浮かんだ疑問を口にすることはなく、曇った窓の水滴を右手で拭き落とした。
 現状の生存者4人と、死者が4人――窓硝子に描き出される異様な光景が、雪景色と重なった。]

( 10 ) 2010/11/30(火) 20:56:26


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