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―南ブロック・自宅―
[目が醒めると、とても暗い場所だった。
違和感。
床に描かれた魔法陣。
眠ってしまったのか、と目をこする。
ここで、呼び出したはずだった。
なのに、思い出せない。
すっぽりと、消えてしまった記憶
いつから。
考えても、答えは出ない。
それよりも、内から感じる違和感は次第に大きくなっていった]
気持ち悪い。
[吐きそうだ。
教会で目が醒めてから何も食べていなかったことを思い出す。当然自分で料理など出来るはずもない]
[ぐらりと、揺れる。
令呪を失ったせいか、魔力を通すことが出来ない。
失われた回路。
すべてがそうではないはずだと、幾度か試す。
サインなどない。ただ、思うだけで良い。
あの世界を]
――。
あ、ああ、……。
そだ。
[どうして。置き忘れたのが自分なら、嫌だと思ったのだろう。あの声を。
ピシリ、と音がした気がした]
[変わってしまった色。
嫌いだった色。
好きになった色。
元から自分の目は今の色だった。
元から自分の髪は今の色だった。
変わってしまったのは魔力が点ったから。
回路へと魔力が通る。
新しく、作られたそれは数は少ない。
そして異質なもの。
壁に凭れて、息を吐いた]
――……やだ。
[変わる。替わってしまう。
自分が、自分でなくなる感覚]
[頭痛がして、頭を抱えた。
ぐらぐらと視界がゆれる。
意識を失う瞬間に、ようやく一度だけ、その名前を呼んだ――]
EΛATO――。
[意識が、反転する。
崩れ落ちた体が、ゆっくりと膝をついて、体を起こした。
乱れた髪を整え、地下を後にする]
[すでに日は高く、その光に目を細めた。
残されていた食材を処分する。
自分の荷物と、元々家においてあったもの以外を、ごみにまとめて書置きを残した。
家を出るとそのまま駅へと向かう。
足取りは速い。
こちらへ向かう視線もかまわず、風を切るように]
Ich bin frei.
[出た言葉は低い男性のそれ。
冷たさを持つ響き。
好奇の視線に一度だけ視線を向けた。
サングラスの奥、冷徹にも映る紫水晶。
何事か唱えようとして、やめる]
Es ist ein Streit.
[背を向けて、歩き出す。
そこに浮かぶ表情は、以前を知る者が見ればまったく違うものに映る。
町を離れる電車に乗り、視界に森林公園が入った。
笑みを浮かべてそれを見る]
Ich bin immer noch brennt.
Aber ich werde sie alle verbrennen.
[軽い調子で口にすると、やがて目を閉じた。
眠るその顔だけは、以前と同じもの――*]
3時に寝たかったのにこんな時間。
ちなみにもう一パターンは普通にルナと再会とかしたりして思い出したりとか。
そんな普通のEDだった、よ。
うん俺の望む愛は得られそうにないので別な方向にひとり立ちしてみた。
多分今頃白いトナカイと夢の中で遊んでる。
冷徹な魔術師の誕生です。
うん、本とはそんな魔術師の予定だったんだ…
何であんな馬鹿な子に。
―2年後・???―
[また、夢を見た、聖杯戦争を傍観する夢だった。
戦争の行方を見守りながら
アーチャーを弄り――
姫倉と笑い――
ライダーと喧嘩する――
そんな、不思議ながらも愉快な夢だった]
ま、でも夢は所詮夢だ。
ってか、あいつ等いつになったら助けに来るんだよ。
[助けに来ると約束した二人の魔術師。
音沙汰はまったくなかった]
―3年後―
[結局待ち人は来る事はなかった。
我慢の限界がきた、故に脱走する事にした]
なんだ、意外と簡単じゃん。
ま、この3年で俺も意外と成長したね。
[そう、実験という名の修行の日々だった。
埋葬期間から協会に裏取引で渡された後の日々は。
だけど、そんな期間も無駄じゃなかった。
どうやら、魔術の使い方が根本的に間違っていたらしい。
気づけば流動が炎を超えて完全にメインとなっていた。
お陰で、一度接触する機械があった赤い悪魔に、
反則だなんだと殺されそうになったのだけど……。
しかし、そんな時間も決して無駄ではなかった。
だってお陰で封印指定から脱出できたのだから]
―蛇草町・姫倉邸前―
[まず足を運んだのは所在が調べやすかった姫倉の本拠地。
とりあえず、飯の約束を果たそう、そう思った]
たのもー、姫倉の兄さんに飯をご馳走になりに来た。
[何時もの如く、飄々とした態度で門を叩く。
正確はたった、3年では変わりようがなかった]
―― 蛇草町・姫倉邸内 ――
[庭木の手入れをしていると、山田が話しかけてきた。
…どうやらスクール水着が一着足りないらしい。]
……そんなもん知るか。
というかそんなもん、どこで手に入れた。
[山田は『妹さんの…』と言いかけて、止めた。
庭木を切る手を止め、ゆらりと振り返る。
……既にそこに山田はいなかった。]
加藤。福井。山田を殺せ。
[どこからともなく現れた二人は、山田を追跡していった。]
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