情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
[長葉ざわめく並木道。
どこか寂しさを漂わせるそこに一人の少女
手に衝くは緋色、小さな鞠玉ひとつ]
らんら
らんら
らん
[無邪気な歌声。
──ざわり
ふと、人ならぬ気配を感じれば、
其の歌声は、寂並木の向こうへと
掻き消えてゆくのだろう**]
来るだけはな。連れて戻ることはできなんだ。
[相変わらず、扇をにらんだまま。]
俺を責めて良いのだぞ。
お前をかばいきれず、否、自らお前に豆をまき。
鬼にやられたこの俺を。
[首を静かに振る]
戻れない事より、次郎座さんに逢えなくなる事の方が
もっと怖かった。
それに。
[叔父が居なくなった事を思い出し]
──もう、元には戻れない。
あった事は、無かった事には出来ない。
だから。
お転婆 鞠姫は、皆様、お疲れ様でした。一足お先に、おやしみなさい...zZZ** ( B282 )
おのれ人間どもめ、鬼が優しさをみせたらエピで既に反乱を計画するとか酷すぎるんだね。
人には理解されないと、受け入れられないと思ってたけど、ちょっとでも歩み寄ろうとした鬼にこれは涙目になるしかないんだね。
(……。抗鬼の芽は出ているのか。
夕子がいなきゃ、俺も迷いなくそちらに加わったのだろうがな。
夕子……。よりによってなぜ鬼に……。狐のことは....)
[あたりは、見慣れた狐の村から、鬼の里に変わっていた...]
……。
ははは。バカみてえだ。
狐の声を利用してまで、狐を守ろうとしたのに、この様じゃ……。
俺は、所詮、負け犬……。
やい、夕子、ミナに加え鬼ども。俺は、狐側の人間。
しかしお前たちはこの桂木に一生の屈辱を与えた。俺は、敗者だ。
……敗者は敗者らしく、勝者に従おう。
……負け犬の俺らしく、みじめに服従してやろうじゃねえか。
[...は決心し、夕子のもとへ向かっていった*]
(しかし......いつまでもこのままだとは.....おもうなよ....)
[めをつぶり、息を吐く]
どうかしていた。
夕子と戦うために、お前を追うたものの。
お前の去る姿を見て、お前のおらぬ堂を見て。
俺は取り返しのつかぬことをしたと思った。
それを、お前は・・・
[扇に写る記録。鬼の里の朱里の発言]
俺の腹を察してなお、俺を恨まず。最後まで俺を信じ。
/*
あ、ごめん、ミナ。
でも、べつに勝者に優先権があるんだから、好きに潰していいんだよ。
と、鳩なんで天声落とせないからこっちでいう。食べちゃうのに抵抗があるなら、本当にお好きにどうぞ、だし。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新