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やつらは変わらぬだろう。
いや、変わったことを自覚できるものは少ないだろう。
ただ無茶をやり通すことだけはわかるがな
[それ以上は見届けねば知らん。というような態度で、ただ自分はどうするという言葉には一呼吸おき、腰を上げ、桜の絨毯に横たわるエルヴァイラを見下ろす]
我は…クククッ
[右腕が闇に蠢く。
それはこの世界に存在しない闇という定義とも外れる、ただただ異質なもの
そのまま剣の形となった右腕は鞭のようにしなりながら、箱舟へと振るわれ、その触れた部分を抉り取るようにして戻ってきたそれは、咀嚼するようにバキリボキリと不快な音を立て始め、音が消える頃にはまたもとの右腕となっている]
我は消える…いずれまた刻がくるまでな
だがその前に…この場を抜く。
それまで朽ちるは許さぬぞ
[そしてジンロウ町には今日も滅亡の危機が迫る!
立てよ、町民!!]
Sicut erat in principio, et nunc et semper, et in saecula saeculorum.
(始めにありし如く、今も、いつも、いつまでも) ***
[>>97を受ければ]
ぐしゅしゅ……流石は魔の王と名乗る者よ。
王ならばこその気高さと孤高じゃのう。
我の見た頃と何ら、変わらぬのじゃ……ぐしゅしゅしゅ……
そうじゃな、もう暫く、汝を見よう。我が今出来るのはそれぐらい故に。
[怪人達は彼女の手を、母の手を離れた。
今更思い残すことなどなく、遣り残したこともない。ただ――]
もう少し、見てみたくなったやもしれぬのじゃ。
うむ、正義と重ならぬ者を。様々なモノの未来を。
全く……愚かしいのう。
[闇の端くれとして、我意とボヤきの中に誤魔化した]
[意図しなかったとはいえ、箱舟を壊す役割のひとつにはなったのだろうが、これ以上は用はないというように、外套を翻し箱舟より背を向けた]
………主はあの頃よりも笑うようになったな。
[今まで触れてなかった過去に対してぽつりと呟き]
で…あるか。
では我とともに来るがよい。
そして見届けるがよい。
[それは単に来るだけか、契約をするのか。どちらに聞こえ、どう答えたか。]
まずは…この夢のような牢獄から抜けるとしよう
[そして魔王は喰らった力を制御して、未だ騒動とまらぬこの空間より消え去った。
その後元にもどったジンロウ町だが*魔王ニュースは流れなかった*]
ふむ。この世界に産まれ、生じた闇よ。
許せと先に言っておく。
[魔王の外套の端を握り締めて、囁き始める]
言うまでもなく我は汝の母御でないが、
我の乳ならぬ、闇を啜らせた関係故に名付け親にならせて貰う。
汝のこの世界での名は░▓▒▓█▓░░▓▒じゃ。
英雄譚で語られることもなく、世界資料に乗せられることもない、
知る者が知れば良い程度のただの名じゃ。
["魔王"としか呼ばれぬ相手へと一言の名付け。
今この場にいる二人限りの呼び名でもあった]
我の名はエルヴァイラ。
怪を生じる、ただの化け物、じゃ。
[魔王の傍に添いながら、謳うように静かに呟いた]
故に、好き勝手させてもらうのじゃ……
ぐしゅ、ぐしゅしゅしゅしゅ……
[マントの陰に隠れるように*闇の中*へと――]
―それから何日か経って―
………っんー…おはよ、ゆー…
ちゃんと起きるから…だから、おはよーの…
[むにゃむにゃ。いつかみたいに寝ぼけつつ。起こしてくれたゆーに、そのままの勢いでしがみつく。あっちこっち隙間風がひどくてたてつけも悪いぼろアパートは、ゆーが帰って来たその日に引き払って引っ越すことも考えたけど。
ノアの攻撃によってさえ倒壊することなく、しぶとく生き残ったこのアパートは、ずいぶんゆーのお気に入りみたいで。
そういうことならわたしも否やもなく。かくしてぼろアパートはそのまま二人住まいとなったのだけど。
さて。寝ぼけたわたしに、ゆーはどうしてくれただろう? いつかみたいに、グーパンでしっかり起こしてくれただろうか。それとも―――]
…けほん。
ゆー、準備できた?
行くよ!
[朝食を食べるしばしの時間のあと。ゆーと二人、ジャス天号にまたがって。
ジャスティス急便は、今日も元気に通常営業。以前とは違い、ジンロウ町の外に出ることも、増えたかもしれない。
せっかく、ゆーが外に出られるようになったのだから。それはそれで、悪くない]
ほら、寝坊すンなよー。
英雄さんは忙しンだからねー。
[出掛けに、隣の部屋をごんごんノックして“英雄さん”に声をかけていく。なにしろ彼はあの事件を解決した中心人物中の中心人物なのだし。本人が如何に愚者であろうとしたって、周りの評価がそうはさせておかないだろう。
わたしは、現場にいなかったおかげでそれは回避できたけど。
ちょうどいい機会だし、あの子はここらで自分にかかる期待とか責任とかに思いっきり圧し掛かられといたらいいと思う。言っても聞かないことだし、実践で]
さってとー…今日の配達は…
[魔法協会の資料運搬に、魔法少女がいると評判の道具屋の仕入れ。教会の復興資材の搬入に、それに近頃OKAMIが活躍していると噂の喫茶に、食材も注文されている。
なかなかの大忙しだけど。
ゆーと一緒なら。と、いうか。食い扶持が増えた分まで、二人でがんばんないと]
[その道すがら。今日も元気に悪事を働く、どこかの組織の怪人を、通りすがりに轢き倒し、後部座席からの冷たい風で凍えさせ。告げていくのは、いつもどおりの宣伝文句。もとい、社員も一名増えて、ほんのちょっとだけ、豪華になった、名乗り文句]
まいど! あなたの世界のジャスティス急便です!!
ジャスティス足りてますか?
[ジンロウ町は、今日もおおむね平和です**]
― 何だかんだで帰還後・喫茶まろん ―
[喫茶まろんで>>87の4なカレーをチャーハンでいただく]
うにょ〜、お肌に潤いは嬉しいのですが、チャーハンとの組み合わせが何とも微妙なのです。
[そんな時、ふと見覚えがある顔が窓の外に見える。]
えっ…まさかっ…でも…
[まさかあの顔を誰かと見間違える訳が無い。でも、何故ここに?]
た、隊長?
「おー、シャルロットじゃないか。どうした、こんなところで。」
ど、どうしたってなんで隊長がここに……
「ん?あぁ、そうか。あいつらまた肝心な事を言ってなかったんだな。
いやな、いつも研究ばかりだったから、たまには花見でもしてパーッと息抜きでもしようかと思ったんだ。だがな、不完全なものを無理させちまったようで、行ったは良いが戻れなくなっちまったんだよ。だぁーっはっは。」
[その言葉を聞いて、力が抜けてペタンとその場に座り込む。すると、隊長が近付いてきて抱擁と頭を撫でる例のしぐさ。]
「向こうから見てたよ。よく頑張ったな。それにいい顔を取り戻した。お前のおっかさんが蒸発する前のあの笑顔だ。大事な存在を見つけたようだな。
そんなシャルロットに新たな任務を与えよう。」
「
『心の赴くままに行動せよ。』
俺は、奴らも心配しているだろうから、本部に戻る。
お前はこの町に居続けてもいいし、戻りたかったら戻って来い。それがこれからの任務だ。」
了解しましたっ!それでは私は引き続きこのジンロウ町の調査にあたるのであります!
「おぅ!頼むぞ。まぁ、必要無いだろうがいつでも戻って来て良いからな。」
えへへ、どうなるんでしょうね。
[任務で訪れたこの町で、懐かしい再会を遂げ、お互いにいろんな意味で変わったあの“人”と
一緒に花の平和を護ったり、頼もしい戦士様に護られたりしながら、
これからもこの町で相変わらず騒がしく、それでも楽しく充実した日々を送る事になるのだろう。]
─花見空間─
[アニュエラの活躍を見て、アニュエラの信者になった一般人は8人、ヒーローになりたいと思った一般人は、5人ほどいたようだ]
[キラリと輝く汗をぬぐいながら]
[ふと振り返った先に、トメ子はいない]
おばあちゃま?!
[トメ子が通常空間に、ひとりで戻ったことを、{魔砲師 カルロ}から聞けば]
[魔法飛行で飛んで戻り]
[変身を解いてから、ちびあにゅをつれて、駄菓子屋へ]
―何日か後……―
おねえちゃん。朝だよ。
起きて?
[ぺし、ぺし。
いつかのようにスプーンで、おねえちゃんのおでこをどつく。]
おき――…… わ。
[起きた勢いで、しがみつかれて。]
…………もぅ。
しょうがないなぁ……
[少し呆れたように。でも、どこか嬉しそうに笑って。]
[ ボカァッッ!! ]
[見事なグーパンが炸裂。]
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