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[食べ終わって、みんなはそれぞれの日常へへ戻って行くのを見て、]
ボクももう戻らなきゃ、師匠が心配だ。
セレスさんありがとう。
楽しい時間過ごさせて貰って・・・。
このエプロンもありがとう。
これはお返しします。
[綺羅星の入ったエプロンを返そうとする。]
本当にまた此処に来たかったら、
その鍵を何処の扉でも良いから使ってみて。
きっと、ここに来れるから。
[そう言って。雪を見送った事だろう。]
[そんなこんなで赤い扉から戻ってきた。]
『遅かったじゃないか、ご飯を炊いたままどこかへ出かけよってからに・・・。わしゃ、お腹がすいて死にそうなんだぞい。』
はいはい、師匠。待っててください。
今日は特製大根カレーですよ。
『大根カレーじゃと・・・?』
[カフェから持ち出したカレーを一緒に食べる。]
[セレスにタルト作りを手伝うように言われた少年は、その後に続く言葉は予想外だったようで。]
…え?父さんの店との、架け橋?
[その意味を、一瞬理解出来なかった様で。]
配達員にでもなればいいのかな…?
[すこし、素っ頓狂なことを言う。]
[しかし、その後に違うということに気づいた様子で]
…あぁ、そうか。コレは与えられた機会なのか。
僕が、小さな世界をもっとよく知るための。
えへへ。
うん、お願いしたい。
[ジュストからすれば素っ頓狂でも、セレスには配達員というような考えもあったようだ。はにかみながら、両手を合わせジュストにお願いの格好をした。]
[いつもの修業の日々はつづく。
でもあのカフェに行った事によって一つ大きな目標が加わった。
それは、いつかやって来るかもしれない金色の翼を持つ鳥に気に入って貰える壷を作る事。
鳥さん達と一緒に飛んだ記憶を映した壷を作る事・・・。]
[少年はセレスの方を向いて]
うん、分かった。
[それから、少し間をおいて。]
だけど、一つだけ条件を付けて貰っていいかな?
[すこし、してやったり顔の、まるで父親が少年に袋を渡した時の様な笑みを浮かべる。]
[雪や、他にも戻る人を見送る。カフェは広くなったようで。]
・・・。
[ことり、とカップを置く]
今回も癒されたよ。
いつもより五月蝿かったが・・・こうなると、寂しいな。
もう一杯、コーヒーを頼む。
この日の俺のラストオーダーだ。
[失恋のときとは違う寂寥感に思わず。
コーヒーを出されればそのまま、勘定を払い]
やじうまがやってきたよ!(天空学園購買部所属 ジミー)
条件?
[とセレスはジュストに繰り返す。]
うん。
[と、話を促して。今のジュストの笑顔は、街へ食材調達に行く前とは見違えていた。]
[みんなが去っていくのを1人1人見送っていく]
あっしも、そろそろ次の街へ行きやす。
また、いつかどこかで道が交わるかも知れやせんね。
[いいや、きっとそうなりやす。あっしの勘は宛てになりやせんがね。期待せずに待っておきやしょう]
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