情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
正直不甲斐ねえってレベルじゃなくて本当に…も、申し訳なく……。
[「こんな早くチャンスが」「しっかりしてよ」に息を詰まらせつつ]
アレクは呪いを解く術式を研究してた――完成してないといったって、他でもないセシルにこれだけ言われて気ぃ失ってたんじゃ男も廃るだろ。
内からの抵抗を助けながら獣の余力…魔力と余裕を削ってやれば目はあると思う。
……いざとなったらお誂え向きに炎上してる廃墟近くだ、差し違えてでも殺す。アレクが人であれるうちに。俺でも炎のうちに留めたり生き埋めにしたりすれば何とか、アレクだけでも苦しませずに撃ち抜くくらいは…。
あんたを喰らうのが、きっと一番「アレク」がしたくない事だと思うから――その時はこの場を離れて欲しい。
逃げねえ。
魔力は使い切ってるけどな……クソ弱い俺が心まで折れてたら話にならない。
ここで逃げたら、アレクを信じる権利も死んだ仲間に託されるだけの価値もなくしちまうからな…。
[じりじりと獣との距離を取りながら弾を込め銃を構える。
セシルの言うとおり、死兵を喰われては厄介だと思った]
……消耗戦と行こうじゃねえか。
か弱い人間サマの結束力舐めてる獣野郎に、目にもの見せてやるよ!
[相手というより自分を煽るように。
少しでも魔力と余裕を奪おうと、アレクの身体の消耗による支配の強化に利用されないように、まっすぐ胸を狙った銃弾を放った]
―闇の中―
[声が、聞こえる。自分は、どうしたのだったか。
眩む様な、失血をしたのは憶えていて。其処から記憶が流れ込む。]
(……またアイツに乗っ取られたのか?)
[先程も強引に表に出られてしまった。獣の一つも躾の出来ない自分に苦笑するしか無い。其れでも、身体の痛みの感覚が殆ど感じないのは有り難かったが。今迄、闇の中を彷徨うような、似た感覚は何度かある。
けれど、何時も聞こえたとしても獣の声しか聞こえないのに。
今回はいつもの様に朧気な意識で無く、不思議とハッキリしていて外の音も聞き取れて。…獣の支配権を失った事も、其処で自覚する。
恐らくは其れによる獣のいつも見ている世界――を眺めている、のだろうけれど。>>17『格好悪い』と言われれば、『う、』と心に突き刺さりながらも、>>20、>>22親友の言葉を聞けば思い浮かぶのはノートの術式。
まだ完成は仕切っていない。其れでも、構築や仕組みはある程度分かっていた。後は、それをどうやって表すか。こんな土壇場で試す羽目になるとは思わなかったが、粗方頭にはある。
表で二人が頑張ってくれているのに――それこそ自分では何もできません、じゃ本当に守られてばかりで格好悪い。信じてくれたグレンや。手を差し伸べてくれたセシルの為にも、一時獣が大丈夫だなんて思えた自分を苦々しく思いながらもけじめをつけなければ、と思う。]
(……頼んだぜ、)
[声に出すことは獣が居るせいで封じられているけれど。
心の中で念じては、頭の中で術式を浮かべて。現実世界の声には出せなくても、意識の海の中で詠唱を唱え始める。]
…ッ!
あんたが…
あんたが…!その呼び方しないで頂戴!
この…1(3)
(1.変態ドマゾ糞虫が!! 2.変態ドマゾクソ蛆虫!!
3.変態ドマゾクソ野郎!!)
[怒りに任せて銃弾を乱射する。マガジン内の26発の弾丸すべてが寿に弾幕として降り注ぐ]
…ッ!
あんたが…
あんたが…!その呼び方しないで頂戴!
この…1(3)
(1.変態ドマゾ糞虫が!! 2.変態ドマゾクソ蛆虫!!
3.変態ドマゾクソ野郎!!)
[怒りに任せて銃弾を乱射する。マガジン内の26発の弾丸すべてが寿に弾幕として降り注ぐ]
ー国境付近ー
ふん、そんな呼びかけなどーー……!
[聞こえる筈も無い、と一蹴しようとして、存在の綻びを感じ始める。内に感じるのは、自らを消そうとする言の葉の束。
チッ、と舌打ちを一つすれば、魔力の一部を詠唱を阻害する為の抑圧させる為に流す。其れでも此方が劣るだなんて無いだろうとは判断して。其れでも、顰めた顔を>>23グレンの言葉を聞けば、面白そうに嗤った。]
……くくっ…!
その人間とやらの底力、どれだけ持つのか愉しませてもらおうじゃないか!!
[放たれた銃弾の目論見は既に支配強化に魔力は使われたが、其れは詠唱による支配の弱化を防ぐ為で有り。銃弾の通過地点を無重力にしては勢いを殺して、下へと落下させる。
その後、地を蹴れば先ずはグレンに狙いを定めては重力で空間を圧縮しながら爪の様な刃でグレンの喉元を引き裂こうと、移動しながら人差指と中指に当たる部分の爪を伸ばし。]
っ……来いよ、せいぜい後で吠え面かきやがれ!
セシル、俺は魔力使わせつつ時間を稼ぐ…。
大した事はできねえが…細かい事ぁ任せた!
[落下する銃弾を見送りつつセシルに呼びかけ、身構える。
距離を取ろうにも、重力魔法を使われれば無意味に終わるだろう。
地を蹴り迫る獣の肩と足を狙って弾を撃ちこみ、思い切ってその爪目掛けて飛び込む]
アレク!
「命でも何でもくれてやる」。男見せやがれ!
[彼を信じ手を取った月夜と同じ言葉をかけながら、傷ついた左腕で致命傷だけは避けようと。
奪うには奪われる覚悟を――獣を倒しアレクの命を贖うために自分たちの命をそのまま差し出すわけにはいかない以上、手足の一本や二本くれてやって構わない。
鋭い一撃を避けられなければ捕食される直前に腕のみを土塊に変じさせようと微妙な操作をしながら、歯を食いしばる。
残り少ない弾数すべてで極々近距離からの射撃をするために、全気力を注いだ]
[口角を上げたと思えば呼び名に激昂する千早に、思惑通りだと喜び来るだろう攻撃に備え武器に魔力を纏わせる。>>26罵りの言葉を叫びながら銃口を向ける彼女に向かって地を蹴った。怒りのせいか定まっていない銃弾は、全ては無理でも避けることも防ぐことも普段よりは幾らか簡単で。]
罵ってくれるのはうれしいんだけどさぁ
[12(13)発を受けつつ距離を縮める。だん、と飛び上がりロッドを持つ手に力を入れる。バチバチと電気を纏ったそれは、千早を捉えることが出来ただろうか。
武器の一つくらい殴り飛ばすことができていればいいのだけれど。]
なぁんか、お粗末な感じがして、ヤダ
[ロッドを振りぬいたあと、後ろに飛んで肩に乗せる。首を傾げ罵倒にダメ出しをすれば、千早の後方か隣にいただろうシエラをちらりと見遣る。彼女が自分に抱く嫌悪のような、またはいつかの年上の彼が持つ性質のような、そういうものが心地良いのだ。自分で煽っておいてこの言い草はないよなぁとの自覚はあるが、なんでもいいわけじゃない。]
[グレンが不要なようなら片方の拳銃を受け取った。
針よりは銃のほうがいくらかはマシだろうから。]
あとで二人でもっとしっかりすると誓い合ってよ。
余力と魔力ね……目があるんなら、やらない手はないね。
[息を詰まらせるグレンにまた二人揃う未来を話して、方針に頷いた後。
>>22続いた、したくない事やこの場を離れろという言葉に一瞬返す言葉を失って、
そのときにはすでにグレンの銃は放たれていたのだろう。]
それ私の台詞なんだけど!!!
戻っても支えのグレン君がいないと逆戻りでしょ!
――あと、細かいこと任せたって放り投げすぎない!?
[なんだかグレンに諸々に文句を言いつつも、
爪目掛けて飛び込んだ彼を横目に、足元に針を落として雑霊を詰め込んだ死兵を2体生み出した。わずかにタイミングをずらして左右から剣を振り上げて迫る。
一方こちらは獣の背へとを回り込むようにと走って、]
近づかないで…頂戴!
[ロッドからの雷撃が千早に放たれる直前、シエラと自分を包むようにポータルを作り、2(2)
(1.寿の後方に転移する 2.後退する)]
次に5mいないに近づいたらそのロッドごと葬ってあげるわ…
[ギリリと歯を鳴らし、寿を睨みつける
再びリロードし、魔法を唱える。]
『クラッシュ・ワース』
いいこと教えてあげるわ…今からこの廃墟は私の"領域"だから。
シエラ、あんたは報告のために生きてもらわないと困るんだから…
アレクシスは裏切った、外に彼がいるわ。
あの変態はどうにかして見せるから…行きなさい
『ポート』
[廃墟の外にポータルつなげ、無理矢理押し込んだ。]
二人とも死んだらぶっ殺してこき使うからね!
[孤児院時代にも軍にいるときにもない位に荒っぽい内容と言葉遣いだったかもしれない。
落とされるのは覚悟でアレクの背から銃弾を放つ。]
[死霊を多く生むわけにもいかず、ちまちまとした攻撃となる。
アレクを回り込んだ目の前、どこからか2人が転がり出たのが見えた。
あれは……そうだ、先ほどシエラとの戦いでちらりと見えた、――]
――クルーク君、ごめん!全部渡しちゃうからやっちゃって!!
[血を流して死していた赤髪の昔懐かしい青年だ。
有象無象の霊をつめられたのか、それとも。
呼び声とともにゆらりと立ち上がったその人は、ただ、生きていた頃の穏やかな笑みもそこにはなく、炎の中で火に炙られ死人の顔色をしていた。
死体に残った魔力と自分に残った魔力を込めて、
死人と死霊術師が同時に手を振り下ろせば、一瞬の強い光と共に魔力の雷が獣のみへと落ちるだろうか]
『クラッシュ・ワース』
[再び先ほどの魔法の領域を指定する。]
あら…貴方も何かするのかしら…それは楽しみだわ
[全然楽しみではないが、相手が乗ってくれればいい。動いてくれなければ、非常に困る。」
『クラッシュ・ワース』
[徐々に、領域を増やす。]
[千早が領域を広げていくのを確認しながら、長い術式を終える。魔力の消費は激しいわ反動は大きいわであまり使わないものだったが、なんとか上手く詠唱は出来た。]
僕はヒーローとは程遠いけどね
[腰を落とし、構えをとる。これを外せばもう肉弾戦を主としなければならないだろう。そうなれば、拳銃を持つ彼女の方が有利になるかもしれない。ーー弾が残っていれば、だが。]
やる時はやるんだよ
[言葉と同時、足にバチンッと電気を走らせ地面を蹴る。格段にスピードは上がるが、千早の魔法がどんなものかわからない為に賭けのようなものである。
失敗したら道連れにしてやる、と思いながら彼女の懐に潜り込み魔力を爆発させようと。]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新